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2013年7月1日月曜日

TPA Stanley Explains leaving


チームからの脱退が発表されたTPAのtop、Wang "Stanley" June-Tsan 選手がFacebookで脱退の経緯を語っています。


Stanley - Facebook
https://www.facebook.com/stanleysLoL/posts/432744760157091

これが最後の更新となるだろう。六月の終わりにTPAを去ることとなった。S3には大きなメタゲームの変更があり、試合のペースが早くなっただけでなく、チャンピオンの変更も加速した。例えば、Nerf前のRumbleはOPだったが、nerf後は見かけなくなった。以前、自分のファンページで公開していたマスタリー、戦術、top lane championについての考察はゲームバランスの変化が早すぎて無意味なものとなってしまった。

Mistake , Nexabc , Lillballz , A8000 , Colalin、そして自分は2011年の7月からチームを組んでいた。その時の名前は"FTW"だった。The RC Cupが台湾で最初に参加した大会だった。主催者が招待したSeason1の王者であるFnaticとFTWは試合を行った。我々は優勝したものの、結局Fnaticには負けてしまった。

その後から生活は変わった。A8000は米へと戻り、勉学を続けることになった。FTWの残りのメンバーはG1に参加し、我々は勝利し、WCG2011への出場権を得た。GarenaとFTWとが契約を交わし後、マネージャーとなるEricaと出会った。我々一同はWCGへと向かったが、良い結果は残せなかった。

2012年4月にTPAとして知られる"Taipei Assassins"となった。4月の終わりにはToyzとBebeがチームに加入、TPAは今までにないくらい強くなった。あまり練習時間が取れなかったにもかかわらず、初戦であるNGFでは2位につけ、続くSW7では1位に輝いた。最初は誰も我々に期待してはおらず、酷評もされたが、我々を阻むものなどなく、全ての試合は経験を積み、スキルを磨く非常に良い機会となった。
多くの人々がTPAは東南アジア内での強豪で世界に通用しないと思っていた。我々は自分たちが強いということ分かっていたのでそれを皆に証明したかった、ただS2で優勝できるとは思ってはいなかった!自分は未だにステージに立ち、観客が自分たちを応援する声を覚えている。舞台裏へ下がった時、感動とショックのあまり誰も声が出なかった。Toyzのほうを向き、彼にこう言った。"おい...S2 Championだってよ..." そしたら彼は何も言わずに涙を流し始めた。それまで、Toyzが泣くような奴じゃないと思っていた。:D

私はチームに時間と努力を割いてくれたGarenaとチームの全員に感謝したい。Toyz, Bebe, Mistake, Lilballz, Nexabc, Colalin, Erica, Puffs、そして特にRettyがこのような素晴らしい機会を与えてくれたこを感謝します。あなたがいなければS2で優勝することは出来なかったでしょう。

去年、S2で優勝した後、EricaがTPAを去ることを知った時、私は悲しみ、彼女に去って欲しくはなかった。
Ericaは実に素晴らしいマネージャーでチームのために尽くしてくれた。彼女は同僚というだけではなく、とても仲の良い友人であり、彼女もそう思ってくれていた。

S3が始まってから我々の成績は日に日に悪くなっていった。TPAはいくつかの理由から新しいメタゲームに適応できず、改善を試みた。厳しい練習を続けるある日、Lilballzが引退を望んでることを知った。LilballzとはFTWの頃からずっと一緒にやってきた仲であり、共に多くの試合をこなし、ついにはS2で優勝を勝ち取った。それを何をバカな。TPAはもう私が知っているチームではなくなった。そこで私も頃合だと考えたのだ。

GarenaはSarskyとFulidwindを探し出し、TPAへと加入させた。私がSarskyと共にプレイしたのは10回に満たない程度だ。そしておよそ2週間前、いつものように練習をしていると、マネージャーから新しい編成を試すので今日は休んでいいと告げられたのだ。そしてこれは3日ほど続いた。

私は何故Garenaが新しい...新しい編成を試そうとしているのか分からなかった。そこで現在の状況についてマネージャーに尋ねてみることにした。そこで私はGarenaは私がTeam play向きの人間だと思われていないこと、チャンピオンプールが多くないと考えていた。つまり、S3でのTPAの将来のためにGarenaは私にチームからの脱退を望んでいるだと悟った。私はGarenaの決定を尊重することにした。私も将来へのプランを持ち合わせており、双方は早期の脱退に同意した。1月からこれまでTPAは強くなるために努力を重ね、私はチームを強くすることを考えてきた。私は自身のファンページの1月にTPAは必ず強くなると投稿した。私は全てのファンにお詫びしたい。みんなをがっかりさせてしまったことを、そしてこれまで支えてくれてありがとう。あなたたちの支えがなければこれまでやってこれかった。
I love you all.

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