Player Support ManagerのSquidmoX氏は、Karthus以降のチャンピオンアップデート(リメイク、リワーク)については、refund tokenを消費しないPlayer Support経由の払い戻しを受け付けないことを発表しました。
過去に発表されていた「リメイク、リワークから90日以内であれば、Player Supportに連絡しrefund tokenを消費しない払い戻しを受けられる」という決定を覆すものですので、ご注意ください。
公式フォーラム
Champion Updates & Refund Requests - League of Legends Community
やあ皆さん。
2年間に渡り、私たちはチャンピオンのアート、背景、ゲームプレイを最新式にする能力を着実にパワーアップさせて来ました。チャンピオンアップデートはLeague of Legendsの進化全体に不可欠な部分になったと言っても、差し支えないでしょう。私たちが最初にこういったアップデートを始めた時、プレイヤーの皆さんが心から愛しているコンテンツを変質させようとしているという事実を、私たちは忘れていませんでした。それを念頭に置いた上で、アップデートされたチャンピオンたちを所持する、Player Supportにチケットを送った情熱的なプレイヤーたちの一握りのrefund request(払い戻し要求)に、私たちは同意しました。
当時は、私たちはこういった善意の行為をひとつひとつできていました。Refund requestの数がとても少なかったからです。払い戻し要求は、そのチャンピオンをメインでプレイしていたプレイヤーからのものが大部分です。ポリシーが公になってからは、払い戻し要求の数は10,000%以上に増加しました。私たちはデータを調査し、払い戻し要求を行うプレイヤーのほとんどが、アップデート前にそのチャンピオンに積極的に上達しようとしてはいなかったが、refund tokenを使わずにRPやIPを取り戻したいプレイヤーであるということを把握しました。
衝撃的なことを申し上げますと、最近はチャンピオンアップデートが行われるたびに、大きなサーバが1日中不安定になるよりも大規模な、サポートチケットの嵐が決まって巻き起こります。このことと、ここ2年間に行われているチャンピオンアップデートのペース(2013年は6体、2014年前半は既に7体)および、アカウント修復や技術的サポートといった致命的な問題を取り扱うPlayer Supportへの大きな影響が起き始めている、ということを結びつけて考えてみてください。
これらの要素の結果として、Karthusのチャンピオンアップデートから、アップデートされたチャンピオンに対する払い戻し要求を却下することに決めました。払い戻し要求は、アップデートによって大きな影響を受けたプレイヤーという具体的な対象への処理としては素晴らしいものでしたが、極めて重大なサポート問題を速やかに解決するPlayer Supportの邪魔になってはいけません。ですが、これに対する良い解決方法は、ないままです。
この決定が、アップデートされたチャンピオンを積極的にプレイし、腕を磨いてきたプレイヤーを失望させるだろうことはわかっています。この問題に対処するべく、どのチャンピオンについてChampion Update teamが作業を行っているのかを公開することにしました。さらに、Player Support teamが過去~現在~未来に渡るチャンピオンアップデートの情報集約所を作りました。これらの努力は、皆さんの購入計画とrefund tokenの使用に役立つべくなされたもので、皆さんがフィードバックを表明するためにより良い場所を作り、私たちのアップデートに磨きをかける助けとなるでしょう。
この変更について何か質問がありましたら、どうぞコメントをお願いします。いただいた意見に対し、ベストを尽くします。
関連記事(払い戻しが受けられていた当時の説明)
0 件のコメント:
コメントを投稿