日本時間、6月13日に行われる予定だった、Roccat vs Copenhagen Wolvesの試合はCopenhagenn Wolvesが棄権しました。
Copenhagen Wolvesは棄権の理由について、Cowtard選手の病気による欠場と一連の経緯について説明し、Phreak氏はRiot Games側の見解を示しています。
Copenhagen Wolves forfeit their match against ROCCAT | LoL Esports
6月13日に行われる予定だった、EU LCSのRoccat vs Copenhagen Wolvesがサブの起用に当たって書類に不備があったため、棄権することになりました。
It is very unfortunate that we are... - Copenhagen Wolves
Copenhagen WolvesのFacebookで今回の棄権の経緯について説明しています。
- Cowtardは昨夜から病気となり、マネージャーにプレイできないと伝える。これはCEST 04:00ごろ。
- Riotの規約ではチームはサブの起用は23:59 PSTまでに知らせることと明記。
- マネージャーはRiotに05:26 CEST (20:26 PST)にMazzerinを病気のCowtardの代わりに起用する旨のメールを送信。
- 同メール内で必要とされる情報や書類のガイダンスを求める。
- しかし、Riotから最初の返事があったのは14:35 CEST。
- Mazzerinをリトアニアからケルンに到着させ、スタジオにチームを移動。
- しかし、RiotはMazzerinの参加にあたって書類("サマリーシート")に不備があると説明。
- 結果、今夜の試合をプレイできずに、Roccatに対して敗北。
これに対して、Riot Phreak氏は今回のRiotの対応について
"プレイヤーがチームと契約しているということを証明するためのサマリーシートが必要なことはルールに記載されており、Copenhagen Wolvesはルールを知らなかったという自身の無知の責任をRiotに被せることはできない。"
という意見に対して、"Exactly this.(まさしくこの通り)"と述べた上で、"ルールは何時でも見れるようになっている"と説明しています。
PhreakRiot comments on Copenhagen Wolves' statement on the forfeit
PhreakRiot comments on Copenhagen Wolves' statement on the forfeit
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