1.CertainlyT
・スキルの再調整について
CertainlyT自身は複数のロールで機能するチャンピオンのデザインを好んでおり、一度チャンピオンの能力を設定してしまうと、Live Teamが別のロールでも機能するように調整したり、能力をデザインしなおすのは難しい。
例としてJannaのAP ratio 0.8をもつShieldやrange 1700のminionを一掃できるスキルをもっていてsolo lanerできないとは言い難い。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32983825#32983825
ただ、全てのチャンピオンが何でもこなせるというようになればいいと思っているわけではない。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32992252#32992252
tagについて
初心者へのひとつの目安。
lv30になってしかるべきルーンとマスタリーがないとできないようなチャンピオンにはJungler tagを設定していない。
Malphiteにjungler tagがないのは見落とし。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981687#32981687
・Nocturne/Warwick
彼らはJunglerとしてデザインされたものの、レーンでも機能する。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981172#32981172
特にNocturneは最近行われたOGNで2回もmidとして選択された。
Azubu Blaze vs. LG-IM - Game 3
Summary:http://www.mobafire.com/esports/news/azubu-blaze-beat-lg-im-at-the-ogn-winter-quarterfinals-175
CJ Entus vs. Azubu Frost - Game 1
Summary:http://www.mobafire.com/esports/news/azubu-frost-beat-cj-entus-at-the-ogn-winter-quarterfinals-173
参考:http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981531#32981531
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981210#32981210
・Lulu / Soraka
LANで行うような試合でなければon-hit Luluはまだいけるほうだと思うが、この2名がsolo lanerとして戦うには調整が必要となるだろう。
しかしながら、この二人が上手く機能した場合には誰であろうとも相手を潰せてしまう。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981260#32981260
・Garen / Renecton
Renectonはmidでも機能する、ただJungleとfuryは相性がそもそもよくない。
Garenはmini-rework以降、Toplaneだけの存在ではない。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981410#32981410
・Riven
Rivenに関して言うと、彼女は他のどこでもないtopでのみ有望なチャンピオンだが、これらのデザインゴールの一部に強く異議をとなえている。
特定の理由からチャンピオンを作成すると後々多くのことを後悔する。Rivenの場合では異常に高いHP Regenと信じられないほど短いUltのクールダウンだ。（なお現在PBEではこの発言に沿ったnerfが行われています）
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981890#32981890
・Darius
私はCripping Strike(W)にattack speed slowと付与したことと、Hemorhageのダメージをmagic damageにしたことについて後悔している。
私はlive desingerたちからのDariusの有用性についての懸念への土壇場でこれらの対応を行った。
私は彼を論理的な方法でデザインするべきだたし、プレイヤーを基準にDariusをどこでどのようにプレイするか考えるべきだった。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32981890#32981890
Dariusが変更される可能性はあるが、それをやるべきかどうかはまだ不透明だ。
nerfされたとして、プレイヤー自身が気づかないものであればそれが統計に表れるのには時間がかかる。
私が言いたいのは、望む、望まないに関わらず、Dariusのbleedのダメージがphysicalに変更された場合には注意して欲しいということだ。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32987239#32987239
- 何故、Attack Speed Slowを削除しないのかとユーザーに質問されて
削除するつもりだ。そしてそれらを補う変更をテストするためには時間がかかる。
そして、Armorが安すぎたSeason 3以前にはそれは無理だった。
ただ、Dariusがnerfされたからとはいえ、GarenやRenektonが他のmelee championへのカウンターとして存在している。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32988641#32988641
・Rammus
Rammusは強力なCCとTowerDiveを備えているものの、Season 2のcounter jungleの環境下では上手く立ち回れませんでした。
Season 3では非常に強くなったので試してください。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32985719#32985719
・Zyra
Zyraは強力なCCと強力なTeam Utilityを備える低速なmageです。彼女は高機動力なassasinに弱く、スキルとtrapにより、低機動力な敵に強い。
midはDiana、Eve、Talon、Lee Sinなどの強力なassassinたちの住処となってしまいました。
これで話が終わりならZyraには居場所がなくなったままですが、彼女はSupportという他のロールで見られるようになりました。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32985719#32985719
・Udyr
Live TeamはUdyrの現状に満足していないようだ。Season 3は彼にとって適した環境ではなく、期待されたほどslowへのresistanceの有効性が証明されてない。
幸運にも、我々は2名のそれぞれがjungleとtopを非常に高いレベルでUdyrをプレイするLive Desingerを抱えており、彼らの能力でUdyrが良い位置につけることを確認している。
Udyrは極端にチームに依存しているといわれているので調整が難しい。味方と相手に恵まれた場合、完全に中盤を支配する。
NamiのChampion SpotlightでCCに支えられたUdyrがCCを欠いた敵チームへの純粋に脅威のように映ったと私は確信している。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32992252#32992252
2.Scarizard
Junglerはその姿が見えてないときにどのくらい脅威になり、そして成長できるかを評価している。
Rengarは開発段階でjungleの速度はそれほどないというのはわかっていたが、彼がそれを必要としていないこともわかっていた。
彼のThrill of the Huntやサイドレーンでの茂みからのジャンプを伴った強化されたBola Strikeは非常に強力だったからだ
Kha'Zix、Elise、Dianaも同様にjungleについて十分なテストを行った。
彼らの本来、もしくは一般的なロールとして期待してなかったとしても、彼らはみな強力なCCを備えているかもしくは1v1で強く、敵へのBlinkを備えていたからだ。
Zedがjungleが出来ることについてはその頃せいぜい貧弱なjunglerといった程度の彼の調整に密接に関わった私とCertainlyTにとって多分最も喜ばしく思っている。
彼がSoloLanerとして機能していたときはSlowに長いpoke skill、必要なときに撃てるslow(そのころ影とshadow slashは関連付けされてなかった)、そして逃げる手段、と非常にイライラした。
ぼくらの中にはプレイテストに参加したくない人もいたくらいだ。
しかしながら、jugnler向けに調整するにあたり、Laningの強さを奪ったわけだが、全体として移動能力と意外性をますことになった。
Zedを使用するプレイヤーはWで壁を越えるようになり、対戦相手は彼とのレーニングフェイズでの時間は限られ、全体としてより面白くなった。
今述べたチャンピオンたちはかなり強力な可能性を秘めており、彼らのほとんどは新しいロールをするにあたり、アイテムやスキル、プレイを変えなくてはいけないでしょう。
Eliseの場合は継続的にダメージがでるビルドへは進まず、cocoonがヒットを確認後Rappelからの即死を狙うことになるだろう。
Vi、Zed、そしてRengarはShacoのような角度から敵を追跡することになるだろう。
つまり、より多くのチャンピオンにジャングルでの移動力が備わり、瞬間火力が出せるようになればなるほどGarenやDariusのような時間をかけてアドバンテージを取っていくチャンピオンの可能性が高まり、消耗ベースの戦いでは彼らの強さを最大限に発揮できなくなる。
"このチャンピオンはjungleできる？"を少なくして、"なんでこのチャンピオンでjungleしたい？"というのを増やしたい。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=32994280#32994280
RangedDPS以外には出来る限り、レーン選択を極力自由に選択できるようにしたいと思っている。
midとsupport、topとjunglerはよく交換可能なる。ViをデザインするにあたってGypsylordと良く言い合った。
"OK、我々が彼女に100%行って欲しいのはどこ？"
我々は境界線を押すときもあれば、引くときもある。
チーム編成やレーンの割り当て、クールなデザインなどを将来を楽しみにそれを行っている。
ただ、メタはメタであり、我々がそれを決定することはできない。
Xypherousはこれを良く理解しており、NautilusとLuluで上手く実践している。Nautilusはどのようなビルドやロールをしていたとしてもtank/iniitatorであり、Luluはsupport/enablerという、どこに行くのではなく、何をするかにより決まってくる。
CertainlyTの言葉を繰り返すようになるが、単一のロールしかできないことはベストではない。私が挙げるとすればそれはShyvanaだ。当時、私はいなかったが彼女はJunglerとしてデザインされており、彼女が良いJunglerでなくなればチームに居場所がなくなるのだ。
このように1つのビルド、ロールしかできないチャンピオンが数多く存在しており、調整が必要だ。
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?p=33007604#33007604
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