告知
2014年7月23日水曜日
TSM Gleeb選手のFacebookでの声明
「Team Solomid」のスタメンから外れることになったGleeb選手のFacebookでの声明の訳です。
Gleeb - Why I am not the support for TSM and Why that's Okay:...
TSMのSupportから退く理由とそれを受け入れる理由
こんにちは、みんな。
最近になって、Andy(Reginald氏)とYoon(Locodoco氏)からスタメンから外され、サブとなり、代わりにLustboyが入ることが告げられました。
当初、私は打ちひしがれたが、よくよく考えてみるとTSMにとってはLustboyのほうが良い選択のように思いはじめ、私は配信と大学に戻れて幸せです。
まずはじめに、Lustboyは素晴らしいsupportです。
私は自分のことを申し分のないsupportだと思っていますが、最高かと言われると程遠いでしょう。
私が最高のsupportになるには1-2年かかるかもしれませんが、TSMは私がそうなるまで待つことはできません。
TSMはPAXを勝ち上がり、Worldsへ備えなければなりません。
私の技量は優れたものではなく、私はプレッシャーに押しつぶされそうです。また私はストレス、特にコミュニティからくるストレスと上手く折り合いをつけることができません。
LustboyはCJ Blazeでプレイしていました。
彼は経験豊富で世界でも屈指のsupportの1人と言って差し支えないでしょう。
もし、Aphromooがいなければロサンゼルス国際空港へ降り立った瞬間、彼は北米最高のsupportになったであろうと考えています。
次に私はLCS Proよりも学生や配信者のほうが向いていたということです。
私はScrimに参加し、SoloQを1日に10試合行っていました。そして、Leagueでは結果が全てであり、私は結果を残せませんでした。
私はプレッシャーの中でプレイすることに大きな問題を抱えており、始めのころは申し分なかった私の技量は悪化していきました。
LCSではredditの住人たちが取り沙汰して喜ぶような酷いプレイをかなりやってしまいました。私は全てのTSMのファンにTSMが1位でないことを謝りたいと思います。
TSMにとっては私よりLustboyを選択したほうが容易で賢い選択でしょう。
私はTSMのなれたことをうれしく思いますし、熱望していたことがたくさんありました。ただ、私の手に余るものも多くありました。
私は長期的なプランを好みます。
目を覚まし、2ヶ月しか経っていないことに恐怖すら覚えます。
私は自分のパフォーマンスではチームを支えることはできず、日々おののいていました。
十分な早さで上達できないことにおかしくなりそうでした。
早く上手くなろうとするあまり、毎夜2-5時間しか寝れませんでした。
私の技量が足りないために私のチームメイト、Loco、Regi、そしてファンのみなさんに迷惑をかけてしまいました。
私はworst support in NAではなかったかもしれませんが、最高のsupportとなるまでの道のりは長いようです。
私がTSMに留まりたいとしたら、上手くなる可能性以上に上手くならなければいけないのです。
TSMにとってはPAXとWorldsに向けて、Lustboyを入れたほうがずっと早く、賢い選択でしょう。
誤解しないで欲しいのは私はTSMのことが嫌いというわけではありません。
それは的外れです。私はTSMを愛しています。
私がe-sportsを見るようになってから、TSMは北米で最高のLeague of Legends teamでした。
彼らはWorldsで優勝こそしていないものの、北米で1位、もしくは3位以内に入り続け、ファンとの交流を持ち、Andyは他の人が考えるよりも上手くLoL teamを引っ張ってきました。
彼はTSMを一から作り上げた懸命な人物です。
TSMがメンバー変更が多くない理由はAndyは必要なメンバー変更以外は行わないからです。そして、今回は必要なメンバー変更です。
私はサブとして留まり、配信を続けます。私はPAXでTSMが1位を取ってくれることを期待しています。
まとめると、私はTSMがLustboyを加えて、私をサブにしたことでチームは良くなることでしょう。
私にとっても、サブに残り、配信をして、大学の準備をすることは良いことです。
もし、TSMが私を再びスタメンにしたいという場合には、私は喜んで参加するでしょう、ただ、私はLustboyのほうがチームが力を発揮するとも思います。
これまで応援してくれてありがとう、そしてがっかりさせてしまったファンのみなさまには申し訳ない。
私は配信のほうが合っており、この決断はTSMが良いチームとなり、私にとっても幸せなことだと思っています。
- Gleeb
ラベル:
インタビュー&AMA/Facebook
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿