Warwick Rework Teaser: E - "Boomerang Move Block" - From ZenonTheStoic : leagueoflegends
よし、ここにもっと情報を書きます。
(いつもの免責事項、このスキル構成はリリースする前の変更がほとんどです。実際の制作段階ですらありません──すなわち、カスタムアニメーション、モデル、パーティクル効果、サウンドなどなどを伴ったテストを行っていないということです。ゲームの残りの部分からアートを抜いた状態で、試作されたスキル構成をテストしています。なので、たくさんの変更があるでしょう。しかし以下は、私たちが現在テスト中のものです)
(追加の特別免責事項:まだ制作段階には入っていません。制作に入るまで、何ヶ月もかかるでしょう。2014年中にリメイクをリリースできればとは思っていますが、保証はありません)
パッシブ:Eternal Thirst。通常攻撃に対象の最大ヘルスの2%が魔法ダメージとして付加され、5 + (0.9~1.8% Warwickの増加ヘルス) のヘルスを回復します(チャンピオンLvでスケール)。パッシブが対象に蓄積するたび、WWはEternal Thirstのスタックを獲得します(最大10)。Eternal Thirstのスタックひとつごとに自己回復効果が11%増加します。1.8秒後(最低ASで生き延びた場合でもパッシブのバフ継続には必要十分な時間)にスタックは減少し、4スタック/秒の速度で減少します(JinxのQのスタックのもっと速いもの)。
見解:これが、私たちが理に適うと判断したドレイン・タンクの出力の落とし所です。ドレイン・タンクとしてのポテンシャルをフル活用して戦おうとすれば、ultによって戦闘を開始しない限り、ビルドには少し時間がかかるでしょう。これらの数値はとても少なく見えますが、通常攻撃およびもっと連打可能になったQを交互に駆使することで、この数値以上の回復効果を得ることができます。特にスーパータンクビルドにおいては、回復が非常に有効でしょう(回復とMR/ARの効果が重なるのは明らかですよね)。
Q:Hungering Strikes。近くにいる敵対象に2回攻撃を行います。80~200 + 0.6 AP の魔法ダメージを与えるが、on-hit効果(とパッシブ)は2回計上されます。注意:通常攻撃扱いなのにADを無視するスキルを作ったのは、とてもおかしなことに見えるでしょう。わかります。これは、このスキル構成に必要なトレードオフなのです。さらに、このスキルから得られるパッシブの回復は、60~100%という大きな増加を受けます(なので、10スタック時には220%の基本回復量がありますが、実際には440%の回復量となります。Lv18時のパッシブの回復効果は、5 + 1.8% 増加ヘルスとなります──35分ほどで終わる試合では良い値です。Spirit Visageを買う前でも、180 HPの回復効果が見込めます)。
このQは、頻繁に連打可能にもなっています(より良い基本マナ量と、より良い基本mana regenでは、クールダウン9~5秒、消費マナ40~60のスキルとなります。これらの数値は今年後半に調整過程へと移行した時に変更されるでしょう)。
見解:本業である「ユニットをクリックしていくらか回復する」能力です。攻撃的(AP)ビルドと防御的(最大ヘルス/AR/MR)ビルドを分離することで、より大きくバランスの取れたスキルになります。もっとダメージを与えたいのなら、脆くなっていくでしょう。Immortal Dogと化したいのであれば、対象をキルするのに永遠ともいえる時間がかかるでしょう。
W:Howl(全てのスキル名称は仮称)。自分を中心としたAoEのfearを与え、使用した中心から遠ざからせます(WWからではない。微妙な違いだが、Eのために重要)。Fearは0.75秒間持続した後、スローが付与されます(スローの持続時間はスキルのランクによってスケールする)。これはLv6到達前のgank手段であり、集団戦の中で敵がWWを無視できない理由となります。クールダウンは12~8秒、消費マナは一律50。ダメージは70~190 + 0.6 AP。
見解:試合時間の90%の間、これとEのコンボを使うことになるでしょう。クールですよ。単体で使ってもクールですし、ジャングルでのファーム手段にもなります。
E:Blood Scent / Hamstring。パッシブとしてはBlood Scentのままで、いくつかの調整を加えています(序盤の射程を長くし、Oriannaのボールを示すような、視界に映る近くの対象を示す矢印が表示される。視界内のチャンピオンに向かって移動する時のみ移動速度が上がり、50%未満のヘルスのモンスターの視界を取ることもできるが[カウンタージャングル目的]、移動速度増加は最初だけではなく、視界内の対象のヘルスが少なくなるにつれて加速する)。アクティブ:Hamstring。これは「ブーメランのような移動」です。A地点に立っている時、B地点をクリックすると、WarwickがA→B→Aと止まることなく移動します。経路上で触れた対象全てにダメージと、短時間だが強力なスロー効果(すぐに消失する)を与えます。このスキルの使用中にWとSmiteの使用が可能だが、Qを使うことはできません(最適な使用方法がテクニカルになりすぎるため)。短時間のスローは、逃げる敵をなんとか捕まえることができる程度のものですが、Eを敵が避けた場合、距離を詰めることができます。消費マナは一律50、クールダウンは一律16秒、ダメージは140~220 + 0.6 AP。このスキルによる攻撃にはパッシブは適用されませんが、スタックを維持することはできます。スロー効果は95%が0.25秒間持続します。
見解:このスキルが皆さんが使って本当に楽しいと思うスキルになってほしい、私はそう思っています。無味乾燥な文字列になってはいますが、ゲーム中では楽しいものです。よくタイミングを測りE→Wのコンボを撃って敵チームをバラバラに分散させることで初めて、敵ADCにRをぶち込む、栄光への道が開けるでしょう。Jinxのロケットを正面から受け止めたり、Lucianのultから生き延びるために逃げたり、攻撃的なタワーダイブの最中に敵タワーの射程から離脱したり、単純にドラゴンの周りの壁越えに使って、Smiteでドラゴンをスティールし、安全に離脱したり、といった用途にも使えます。
R:Finite Duress(完全にジョーク的命名です ;P)。SejuaniのQを思い浮かべてください。ただし、最初に当たった敵を2.5秒間スタンさせ、その間に6回攻撃します。このスキルそのものに、基本ダメージとAPレートが存在しますが(180/240/300 + 0.9 AP)、パッシブを6回重ねがけすることにもなるので、魔法ダメージとして対象の最大HPの18%を与えることにもなります。
見解:このスキルが離脱手段として使えるようになってしまったのは実に嫌なことですが、離脱手段として使った時にひどく不利を被るように、クールダウンを調整するつもりでいます(Malphiteのultを思い浮かべてください)。さもなければ、LiveバージョンのWWのultを単純に改良したスキルとなるでしょう。敵がカウンタープレイの方法(経路を遮る)を得たというのが何よりも明確な点ですが、このスキルを当てれば、WWががんばります。タンクであってすら、ひどい深手を負うスキルです。そして2.5秒間のスタン!(そう、suppressionはバッドステータスです。でもこれについては、別のスレッドで話し合う主題です ;P) 戦闘中の使用で大いに見返りが生じるように、このスキルを当てた時にCDが半分になる、というようにするかもしれません。さらに言及しておきたいこととして、このスキルの後にQを使用した場合、パッシブが8スタック乗った状態で戦闘を始められますね? そうです。とてもうまみのあることです。
DanielZKlein comments on Warwick Rework Teaser: E - "Boomerang Move Block" - From ZenonTheStoic
0 件のコメント:
コメントを投稿