最近発生しているDDoSについて情報提供の呼びかけが行われています。
ここ数ヶ月、敗北を回避するためにDDoSを使用して試合、プレイヤー、サーバーをダウンさせているプレイヤーがいることが発覚しました。
この効果は全体としては小さい割合だった一方で、多くのプレイヤーに影響を与え、私たちは可能な限り最小限に抑えるよう努めてきました。
このような攻撃の裏には多くの個人がいることが発覚しました、そして私たちは彼らに対して一時的なものから恒久的なものまでアカウントの停止をすることで、League of Legendsへアクセスするのを制限するための措置を取りました。
個人のプレイヤーが狙われたケースもありました。これはLeague of Legendsのサーバーに対してではなく家庭のインターネットサービスに対してDDoSが行われたというものです。これはあなたのIP addressが何らかの形で知られてしまったがために生じてしまったことです。
あなた自身を守るために取れる手段があります。最初にSkypeを使用しているなら、最新版にしてください。もし、攻撃されていると思った場合にはISPに連絡して、IP Addressを変更してもらえるよう頼んでください。詳しくは knowledge-base article (英語)をお読みください。
私たちが調査したラグや切断の大部分はISPの問題やゲームサーバにおけるちょっとした問題によって引き起こされました。
しかし、DDoSされているという証拠がある場合、プレイヤーサポートを通して以下の情報を提供してください。
- サポートチケットのタイトル:DDoS/Drophack report
- ゲームのタイムスタンプ
- ゲームのエラーのスクリーンショット
- スクリーンショットにはゲーム内のプレイヤー一覧を表示してください。
- ゲームを壊すとを脅した場合
- マッチヒストリーに記載されている試合
あなたがしてくれたレポートの詳細(例:誰かがBANされた、されていないなど)については公開できないけれども、データは調査、ひいてはあなたと私たちのプレイヤーに役立ちます。
これは、私たちは挑戦的な取り組みであり、改善の努力に取り組んでいます。ご面倒をおかけしております。またあなたが会った不審な行動を報告することによって、安全へと踏み出す取り組みにご協力ください!
公式フォーラム
Update on DDoS Issues - League of Legends Community
EUWでは先週、DDoSを行っているという確証が得られたプレイヤーに対してアカウントの停止が行われたとのことです。
また、 試合が終了していない割合が高いアカウントについても既に割り出されており、数日中にアカウントを停止するそうです。
Update on DDoS Issues - Page 2 - League of Legends Community
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