EUでLife time banの裁定が下されたプレイヤーのその後について
以前このブログでもお伝えしましたが、LCSが始まる直前に数名のプレイヤーが悪質な行為により、Life Time Ban (アカウントではなく人に対して行なわれる最も厳しい措置)が下されました。
その中の一人に Nicolaj Jensen / Veigodx というプレイヤーがいました。
彼はTeam Solo Mebdiに所属し、Offensive LanguageやVerbal Abuse、Negative Attitudeなどの行為だけでなく、DDOSを行なっていたなどとして複数のアカウントでpermanent banの処罰を受け、その後、LCSへの出場停止およびLeague of Legendsにおいて今後作成する一切のアカウントを発見次第Permabanを行うという、最も重い措置であるLife time banが言い渡されました。
今回の件はIncarnati0nというプレイヤーがNicolaj Jensen / Veigodxと同一人物ではないか?と疑問を持たれたことが発端でした。
これに対して、Dragon BornsのBrokenshardがfacebookにて、Incarnati0nとVeigodxが同一人物であると認めました。
https://www.facebook.com/BrokenshardStream/posts/372990132814112
また、本人がredditで同一人物であるということを認め、謝罪をしています。
An apologetic request towards all of you, from Incarnati0n aka Jensen. : leagueoflegends http://www.reddit.com/r/leagueoflegends/comments/1b6f02/an_apologetic_request_towards_all_of_you_from/
それに対して、Riot GamesはIncarnati0nに対して、以前に下した裁定に従ってアカウントをPermabanしました。
Player ruling: Incarnati0n - League of Legends Community
http://euw.leagueoflegends.com/board/showthread.php?t=1122163
今回のケースでRiot Gamesは裁定に従って適切にPermabanが実行するということを証明しました。
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