2014年4月25日金曜日

Riot League Championship Series ( LCS ) とWorld Championshipsへの出場の流れ


最近、シーンを見始めた人向けにRiot League Championship Series ( LCS ) とそれに続く、World Championshipsへの出場するまでの流れをまとめてみました。


Riot League Championship Series ( LCS ) は北米およびEUの公式大会です。
そのため北米およびEU以外の地域では大会の進め方が異なります。
参加チームは大会公式サイトを、大会ルールの詳細についてはルールブック(英語)をご覧ください


ここではSeason 4の北米シーンを例に見ていくことにしましょう。1年の流れは概ね次のようになります。



※アマチュアシーンでは上記以外にもサードパーティーが主催するさまざまな大会が開かれています。

まず、レギュラーシーズンから説明していきます。

  1. 8チームによるリーグ戦を行い、各チームそれぞれ4試合ずつ対戦 (1つのチームの試合数は28試合) 、順位を決定する。
  2. 下位2チームはプロモーションマッチへ参戦、上位6チームはプレイオフへ進出。
  3. プレイオフでは1位~6位まで決定、6位のチームはプロモーションマッチへ参戦。

次にプレイオフです。

各シーズンに共通しているのは以下の項目です。
  • 各レギュラーシーズンの6位以内のチームが出場
  • 5位内に入ることで次のシーズンへの出場権の獲得
  • 6位のチームはプロモーションマッチへ参戦

スプリングシーズンとサマーシーズンの最も大きな違いはLCS Summerではプレイオフで3位以内に入ることにより、World Championshipsへの出場権を獲得できるということです。

最後にプロモーションマッチ(入れ替え戦)について説明します。

今年からChallenger Seriesが設立され、プロモーションマッチの仕組みも大きく変わりました。

去年まではRiot Gamesと提携したサードパーティーの大会で優勝することによって出場権を得ていました。

今年の春からチャレンジャーシリーズが設立され、サマーシーズンから入れ替え戦の参加チームはチャレンジャーシリーズの上位チームが出場することになりました。

チャレンジャーシリーズはシーズン毎に2期行われます。
1期は入れ替え戦を敗退した3チームとRanked Teamの上位20のチームによる予選から勝ち上がった5チームの計8チームが出場します。
2期は1期の上位3チームとRanked Teamの上位20のチームによる予選から勝ち上がった5チームの計8チームが出場します。

1期と2期、それぞれ各チームに順位によってポイントが割り振られ、最終的に総合ポイントの高い6チームによってプレイオフが行われ、3チームが入れ替え戦に出場します。

アマチュアシーンでの取り組みは今後どうなるかはっきりしていません。
LCSの下位3チームが挑戦権を得たアマチュアチームと入れ替え戦を行う」程度に理解していればよいと思います。



以下は各リーグの賞金額です。

LCS


プレイオフ

  • 1位 $50,000
  • 2位 $25,000
  • 3位 $15,000
  • 4位 $10,000

チャレンジャーシリーズ


1期、2期終了時

  • 1位 $6,000
  • 2位 $4,000
  • 3位 $3,000
  • 4位 $2,000
  • 5/6位 $1,250

プレイオフ

  • 1位 $16,000
  • 2位 $10,000
  • 3位 $8,000
  • 4位 $3,000
  • 5/6位 $1,250

今年のWorld Championshipsの賞金額はまだ発表されていません。
去年の優勝賞金は$ 1,000,000、賞金総額は$2,050,000でした。





注目の選手やチームについて

過去3回行われたWorld Championshipsに3回とも出場しているチームは1チームのみで、選手としては5人だけ、Season 1およびSeason 2のWorld Championshipsの優勝チームはそれぞれ次のシーズンのWorld Championshipsには出場できていない、という事実から分かるように、「League of Legends」の大会シーンで最も面白いのは1年間で瞬く間に入れ替わるということです。


チーム/選手については、人気のある、強い、その他色々意見があると思いますが、LCSを観戦することでそれぞれお気に入りのチーム/選手を見つけてください。