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2015年3月27日金曜日

シェフ LuBu : Pro Feeder


公式サイトに掲載された「Chef LuBu: Professional Feeder」の訳となります。



Chef LuBu: Professional Feeder | League of Legends

料理好きとリーグへの熱意が結びつくと、どうなるでしょう? Brian “OH NO ITS LU BU” Smawley氏、ジョージア州アトランタにあるゲームパブ「Battle & Brew」の調理長であり、ゲームシェフ見習い。彼がゲームをしていない時は、コミックを読み漁るか、地元のビールの品質について議論するか、さもなくば、YouTubeのビデオシリーズを撮り始めます。Brianは、お腹を空かせたレストラン常連客のために、ゲームからインスピレーションを受けた料理を作っています。

Brian氏は、料理好きとリーグへの熱意を結びつける独自の方法を見つけました。あなたの原動力になるものは何ですか? ゲームは、あなたの行動にどんな影響を与えますか? ここに参加して、あなたのストーリーをシェアしましょう。



LuBu:
最も難しいものの一つは、ゲームと食べ物の関連性を見つけることだ。

私は、Brian Smawley。サモナーネーム「OH NO ITS LU BU」として知られている。
ジョージア州アトランタにある「Battle&Brew」の料理長だ。
「Battle & Brew」は、オタクのためのパブと言える。バーではない。

Greg (オーナー):
Brianは、長い間ここの常連客で、ゲームに詳しいので、彼を雇うことにしました。彼は、来店したお客の誰とでも、どんなゲームについても、何時間もぶっ通しで話せるから。

LuBu:
ゲームをテーマにした料理を作ったら、お金をくれるって人がいたから、文字通りそのチャンスに飛びついたよ。私は「マネージャーにしてください。何時間でも働くから。給料をください……いや、いいです。全然いらない。チーズバーガーが給料でも構わない」って言ったよ。

私に必要なのは、誰かが「このゲームが好きなんだ」って言ってくれることだ。そうすれば、そこに行って「いいね。うわさになってたことを確認させてよ。」と言う。で、それに関連した料理を作ってみる。

50種類以上のLeague of Legends料理を作った。皆そのゲームがとても好きだからだ。

気に入ってる5大料理は、Cho'Gathのモンスターモンテクリスト。

もちろん、あのモンテクリスト (Monte Cristo) さ。

トリニティ・フォース・ブリトー。ものすごくおいしい。

Fizzのフィッシュ・チーズバーガー。
Taricの本当に素晴らしいワッフルチキン。

Sorakaのバナナスプレッド。

昔はセットメニューもあったけど、とてもつまらないメニューだったんだ。

それを変えたかった。新しいものを作りたかった。試したかったんだ。

私はいつだって挑戦したい。生きているうちに、何度も繰り返されるテーマ。

それは、何か新しいことに挑戦すること。でも、それを実現する新しい方法を知ってた。
そう、私は別の方法を知ってたんだ。


いつも頭の中で「もしそれを実行したらどうなる?」って繰り返してたことを実際にやる方法。

YouTube:
こんばんは、サモナーのみんな。

「ルブと一緒にクッキング」がはじまるよ。私はルブ。この『ルブと一緒にクッキング』は……

LuBu:
私は、フロリダ州のタラハシーで生まれた。1歳になる前、

私たち家族は、引っ越さなければならなかった。ワニが私の兄弟を食べようとしたから。

そう、アトランタに引っ越したのは、私達がワニに食べられないようにするためだったんだ!

シェフをやっている母の元で育ったのは興味深かった。

母は初め、料理を教えたがり、父も教えたがったよ。

私は、聞く耳を持たなかった。心底嫌がった。

Adam (副料理長、Brian氏の兄弟):
あいつが嫌がったのは、ゲームするのに忙しかったからじゃないかな。

子供の頃、自分がまだゲームを上手くプレイできなかった時、あいつがプレイするのを見ていたのを覚えているよ。

LuBu:
私が本当になりたかったのは、

まあ、ゲーム会社向けの、漫画家やコンセプトアートを描く人。

でも、大学に行くお金が家になかった。

美術学校にいけないと知った時、最初はとても悲しかったけど、

なんとか乗り切った。そしたら、何かしないといけないって気付いたんだ。

家の負担にはなりたくなかった。

だから、軍隊に入隊した。その後しばらくして、軍を辞めて、一人暮らしを始めた。

それで、初めて自炊を始めたら、料理が本当に本当に楽しいことが分かった。
本当に楽しかった。

Adam:
嬉しいサプライズだった。あいつは気付いたんだ。

ああいう最高にクリエイティブなアイディアを持っている。
あいつはあの場所で楽しみたいだけなんだ。斬新な料理センスも持ってる。

LuBu:
この技術で人を幸せにできる。

そして、自分も幸せになれる。

客:
私達二人とも特別メニューを頼んだの。すごかった。

LuBu:
おいしかったかい?

客:
ワンタンがすごくおいしかった。
絶対また食べにくるよ。

LuBu:
やったぜ。

客:
君が一晩でfeedする数より、もっとたくさんの人を1ゲームでfeedさせたことあるよ。

Josh (常連客):
彼はここで客をもてなすことで、とても喜んでいます。

知らない人と話すような場所。彼は、ここが大好きなんです。そういう人なんです。

LuBuの実況:
PlusはLuxを選んだ。兄弟アダムはShyvannaだ。そしてStark-Dogは、何をプレイしているのか……見て見よう……Amumu! かわいそうなミイラを選んだ!

Adam:
知っての通り、彼はお構いなしに実況する。

誰も見ていなくてもね。ゲームをプレイしている人のことをずっとしゃべってるよ。

あと、彼はいつも教えたがるんだ。ゲームの初心者には特に。基礎を学ぶ手助けをしようとする。

Hannah(常連客):
ただのゲームバーだったら、大したことなかったと思う。

でも、なんていうか・・・ここにいるスタッフがすごいの。すごくフレンドリーで、すごく面白くて。

彼らがいなかったら、絶対、ここまで面白くならなかったと思う。

Nate (マネージャー):
ナイフ戦に銃を持ってきたぜ!

Adam:
ここは、とても面白いよ。League of Legendsをプレイしていると、

誰かが「やあ、一緒にやらない?」とか言うんだ。
そしたら、いつの間にかそこにいる5人で遊んでいるんだ。

LuBu:
このコミュニティーは、私にとってかけがえのない場所なんだ。
言いたかったのは、そういうこと。

それがあるってことは、居場所があるということなんだよ。

スタッフ, 客:
酒!爆弾!酒!爆弾!

LuBu:
兄弟で、色んな人のそばにいて、変わろうと努力したんだけど、

まあつまり、親みたいにならないようにベストを尽くしたけど、結局、親にそっくりだったってこと。

私が軍に入った時、父はそれを最高に誇りに思っていると思い込んでいたけれど、

実は、この仕事をしている今の方が誇りに思ってくれていると思う。

好きなことができている今の自分を。
母は、父と一緒に、

私が作る料理を全部チェックするつもりだって言ってた。
多分、最初に言ってくれたのは母だと思う、

「ほら、あなたが作っているのはアートよね」って。