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2013年11月24日日曜日

Relic Shield、Brace of Targonについての今後の変更予定


現在猛威を振るっているサポート向けアイテム、Relic Shieldとその派生アイテムの修正案が提示されています。


Xelnath氏の発表によれば以下の通り。

目標
  • Relic Shield をSpellthief や Ancient Coin の収入を調整
  • 序盤の Relic ShieldのSustain能力の減少
  • Relic Shieldをmelee champion向けに調整
  • 中盤のTargon's BraceのPush能力の減少

    想定している変更
    • Relic Shieldはranged attacksでPassiveでの処刑効果が発動しなくなる
    • Relic Shieldのスタックのチャージ時間が60秒に増加
    • Brace of Targonの最大スタック数が3へ減少

    2-1-2でのRelic Shieldの運用については変更後にバランスを見て検討を行うという段階です。



    Relic Shieldの金銭効率

    30秒毎にminion 1体を倒した場合、15 gold / 30 sec = 5 gold / 10 secとなり、他の2つに比べてかなり収入が多くなってしまいます。
    それによって相対的に派生アイテムがやすく買えてしまうことになります。

    スタックについては味方に5 gp / 30 もしくは 1 gp / 10を与えるというものです。
    これは数字が高過ぎるということはありませんが、ただこれはCSを取ったことにもなります。


    アイデンティティ

    Passiveの処刑効果をmelee attackのみに変更します。
    Relic ShieldとBrace of Targon でlast hitを取る場合には自らに危険を課すべきだと考えます。
    これにより、ranged championによるプッシュポテンシャルも減少します。melee championについては塔下での相手へのハラスが飛躍的にリスクが高まるため問題ないと考えます。


    Jungle vs 2:1:2

    調整後にjunglerとnon-junglerの構成を比較して、それぞれのリスクリターンについて確認したい。


    この内容はHotfixによって提供されます。時期はSoonとなっています。
    また、Phreak氏が修正の時期についてゲーム内で"月曜日(日本時間の火曜日)"と発言したことが確認されています。

    公式フォーラム
    Relic, Rakkor and Face of the Mountain - League of Legends Community


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