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2013年11月23日土曜日

FnaticがRekkles選手を正式にADCとして起用、Puszu選手は脱退へ


Martin "Rekkles" Larsson選手がLCSの年齢規定を満たしたため、正式にFnaticのADCarryとして起用されることになりました。
それに伴って、Johannes "Puszu" Uibos選手は脱退することになりました。


Fnaticがサイト上でMartin "Rekkles" Larsson選手を起用することを発表しました。

おおよそ1年前、RiotGamesが定めたLCS参加資格が17歳以上(米国国内の法律によるもの)だったため、16歳だったRekkles選手はLCSへの参加資格がありませんでした。
当時、既に才能のあるADCとして知られていたRekkles選手が年齢規定でLCSでプレイできないという話はスウェーデンの新聞で取り沙汰されるほどのことでした。

その後、昨シーズンではRekkles選手はFnaticとの契約を継続し、Fnatic内のアマチュアチームを経て、 Copenhagen Wolvesでプレイし、アマチュアシーンのメジャー大会で3回の優勝と2回の準優勝という実績を残しました。

その間の代わりを務めたのはYellowStaR選手とPuszu選手でした。
nRated選手の解雇後、YellOwStaR選手のSupportへのコンバートが決定した際に起用されたPuszu選手はSeason 3 World Championshipsにも出場し、チームの躍進に大きく貢献しました。

チームに大きな功績を残したPuszu選手ですが、Rekkles選手の起用と共にチームを脱退することになったそうです。


新しいラインナップは以下の通りとなります。

  • Top -  sOAZ
  • Jungle - Cyanide
  • Mid - xPeke
  • AD Carry - Rekkles
  • Support - YellOwStaR

このラインナップでの初戦はIEM Cologne、11月24日22時に予定されています。


Fnatic公式告知
FNATIC.com: Brace yourself, Rekkles is coming!

参考記事
Amerikansk lag sätter stopp – för ”Rekkles” | E-sport | Aftonbladet

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