Martin "Rekkles" Larsson選手がLCSの年齢規定を満たしたため、正式にFnaticのADCarryとして起用されることになりました。
それに伴って、Johannes "Puszu" Uibos選手は脱退することになりました。
Fnaticがサイト上でMartin "Rekkles" Larsson選手を起用することを発表しました。
おおよそ1年前、RiotGamesが定めたLCS参加資格が17歳以上(米国国内の法律によるもの)だったため、16歳だったRekkles選手はLCSへの参加資格がありませんでした。
当時、既に才能のあるADCとして知られていたRekkles選手が年齢規定でLCSでプレイできないという話はスウェーデンの新聞で取り沙汰されるほどのことでした。
その後、昨シーズンではRekkles選手はFnaticとの契約を継続し、Fnatic内のアマチュアチームを経て、 Copenhagen Wolvesでプレイし、アマチュアシーンのメジャー大会で3回の優勝と2回の準優勝という実績を残しました。
その間の代わりを務めたのはYellowStaR選手とPuszu選手でした。
nRated選手の解雇後、YellOwStaR選手のSupportへのコンバートが決定した際に起用されたPuszu選手はSeason 3 World Championshipsにも出場し、チームの躍進に大きく貢献しました。
チームに大きな功績を残したPuszu選手ですが、Rekkles選手の起用と共にチームを脱退することになったそうです。
新しいラインナップは以下の通りとなります。
- Top - sOAZ
- Jungle - Cyanide
- Mid - xPeke
- AD Carry - Rekkles
- Support - YellOwStaR
このラインナップでの初戦はIEM Cologne、11月24日22時に予定されています。
Fnatic公式告知
FNATIC.com: Brace yourself, Rekkles is coming!
参考記事
Amerikansk lag sätter stopp – för ”Rekkles” | E-sport | Aftonbladet
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