告知
2013年5月16日木曜日
Patch 3.7 update notes
本日のLiveサーバでのメンテナンスで適応されるパッチの内容の訳です。
アイテム設定機能が実装されます。
Patch 3.7 notes
http://na.leagueoflegends.com/news/patch-37-notes
Champion
Akali
これら二つの変更により、Akaliにユーティリティーが追加されることになる。Twilight Shroud
では視界を得られるようになり、最初に使用してジャングルやレーンで相手やジャングルのモンスターの視界を得て、Shadow Danceを使って逃げるというような面白い駆け引きができるようになる。
全体として、このスキルの幅を広げるちょっとしたクールなトリックとなるはずだ。
Twilight Shroud (W)
効果範囲内の視界を得ることが可能となる。
Shadow Dance (R)
Essence of Shadow のチャージ時間が35/25/15から30/22.5/15 secondsに減少
Caitlyn
Caitlynはタワー攻撃能力とレーンでのダメージ交換において他の多くのADチャンピオンを圧倒している。我々は彼女の攻撃速度を下げることにより、スナイパーにふさわしく追加のダメージ交換を弱体化させることにした。
加えて、タワーを攻撃することによるHeadshotのスタック増加を取り除くことにより、序盤でHeadshotの脅威によるゾーニングをしつつ、絶え間なくタワーを攻撃するのを若干困難なものとした。
Base Attack Speedが0.668から0.625に減少
Attack Speed per levelが3%から4%に増加
Headshot (Passive)
建物を攻撃した際にスタックが得られなくなる。
Cassiopeia
Twin Fang (E)
Rylai's Crystal Scepterのようなアイテムでの効果が単体スキル扱いとなる。
Diana
近接のチャンピオンとして、Dianaはレーンハラスに対する弱点をもっているべきだ。これらの変更はauto attackとシールドによる安全かつ効果的なWave Clear能力を減らすことが目的だ。
シールドの変更は中盤以降に複数の相手に飛び込んでいくようなチームファイトで役立つだろう。
変更以前はすぐにリフレッシュされてしまうためにあまり恩恵がなかった。
今回、シールド量が加算されるようになることにより、この手の状況下での生存力が若干増すことになる。
Moonsilver Blade (Passive)
Damageが20/25/30/40/50/65/80/95/110/125/140/155/175/195/215/240/265/290 (+0.6 Ability Power)から20/25/30/35/40/50/60/70/80/90/105/120/135/155/175/200/225/250 (+0.6 Ability Power)に減少
Dianaの背後の効果範囲が減少
Pale Cascade (W)
Total damage が60/105/150/195/240から66/102/138/174/210に変更
Shieldが55/80/105/130/155 (+0.45 Ability Power)から40/55/70/85/100 (+0.3 Ability Power)に減少
オーブが全部消費された際にシールドの量はリフレッシュされるのではなく、加算されるように変更
Elise
蜘蛛形態での追加のArmorとMagic Resistを減らすかわりに、Skittering Frenzyのability power ratioを増加させることにより、攻撃能力と脆弱性の間のバランスを取った。
Eliseはレーンで強く在り続けるが、ダメージ交換で勝てる場合でもより注意せねばならなくなるだろう。
Skittering Frenzy (W)
Ability Power ratioが0.02から0.04に増加
Spider Form
追加のArmorとMagic Resistが得られなくなる。
Jarvan IV
Demacian Standard (E)
旗の視界範囲が850から700に減少
Karma
Inner Flame (Q)
Mantra Bonus - Soulflare
スローの効果範囲が最初当たった対象の足元に直接出るように変更
Miss Fortune
Miss Fortuneはレーンでのトレードに長けているが、Double Upを使用することによるImpure Shotのダメージの増加が若干早すぎた。今回の変更で、Miss Fortuneはバーストのポテンシャルは若干失われるが、追加のトレードを行うことで同じくらいのダメージを出せる。
Impure Shots (W)
Passive
Max stacksが4から5に増加
Damage per stackが6/8/10/12/14 から4/6/8/10/12に減少
Mordekaiser
Recommend items updated
画像の左はライブサーバ、右はPBE
Nami
これらのユーザビリティーの変更により、Namiは小競り合いやチームファイトでよりインパクトのある存在となる。特に、Surging Tidesの移動速度増加量が増えることやAqua Prisonのスタン時間が延びることはNamiを使用しているプレイヤーがレーンでより攻撃的にプレイできるようになったと感じるだろう。
Basic Attack Missile Speedが1350から1500に増加
Surging Tides (Passive)
Bonus Movement Speedが30から40に増加
Aqua Prison (Q)
Stun durationが1.25から1.5 secondsに増加
Nunu
Nunuは本来、強力なオブジェクトコントロールと高いマップ移動能力でジャングルに適している。
これらの変更はその役割により幅を持たせるものだ。とりわけ、我々はオブジェクトのコントロール以外に無駄になりがちなConsumeをよりクールなスキルにしたいと考え、今回の変更でインセンティブを向上させ、幅を追加することで魅力的なスキルにしようとした。
Consume (Q)
Damageが500/600/700/800/900から600/700/800/900/1000に増加
Healingが125/180/235/290/345から90/130/170/210/250に減少
Healing ratioが1.0から0.75に減少
Consume を使用した際にその種類に応じて、120/150/180/210/240秒間、特殊な効果を得るようになる。
Golem-type monsters ではサイズと最大ヘルスが10%増加する。
Lizard-type monsters では通常攻撃およびスキルで与えるダメージにNunuの最大ヘルスの1%の魔法ダメージを追加する。
Wraith もしくは Wolf-type monsters ではユニットを殺した後、3秒間 15% movement speedが増加する。
Quinn
Vault (E)
Fixed a bug : スローが無効となっている対象への中断が失敗するバグを修正。
Rammus
Puncturing Taunt (E)
ミニオンを対象に出来なくなる。
Rumble
Rumbleの全体的なダメージをいくらかトーンダウンさせたと同時にDanger Zoneをよりインパクトのあるものにした。
Danger Zoneを維持することによるメリットを増やしたことで、Rumbleを使用するプレイヤーはスキル管理に気を使うことでよりインセンティブが得られます。
Flamespitter (Q)
Damageが90/160/230/300/370 (+1.35 Ability Power)から75/135/195/255/315 (+1.0 Ability Power)に減少
Danger Zone damage bonusが25%から50%に増加
Electro-Harpoon (E)
Damageが55/85/115/145/175 (+0.5 Ability Power)から45/70/95/120/145 (+0.4 Ability Power)に減少
Syndra
Scatter the Weak (E)
遠い場所でのDark Sphereの検出精度を向上。
Twisted Fate
序盤から中盤にかけて彼のマップ全体へのプレッシャーと共に、彼の面白さのコアとなる部分を調整することなく、全体的な強さを減らすことを考えた。
Stacked DeckのPassiveのクールダウン低減をattack speedに変えることでゲームプレイ中での大きな変更なく弱体化させた。
加えて、Destinyの大きなインパクトにはクールダウンで他のグローバルスキルとの間の調整を行った。
Pick a Card (W)
Blue card でのマナ回復量が26/39/52/65/78 (+0.6 total Attack Damage)から50/75/100/125/150に変更
Stacked Deck (E)
Cooldown Reductionが削除
Bonus Attack Speedが3/6/9/12/15%から10/15/20/25/30%に増加
Destiny (R)
Cooldownが150/135/120から180/150/120 secondsに増加
Tooltips を更新
Udyr
Tiger Stance (Q)
Fixed a bug : Tiger Strikeのスタンスの効果が最初の5秒間しかなかったバグを修正
Varus
Hail of Arrows により、Varusはレーンでのダメージ交換で非常に強く、相手をゾーニングできた。
しかし、この能力の強さは高ダメージの狙撃スキルとしてのPiercing Arrowの使用目的から締め出されていた。今回の変更で、Hail of Arrowsは範囲コントロールスキルとしての強さを残したまま、Piercing Arrowに対してBlighted Quiverの発動や高いバーストダメージを出す手段として勝ることをなくした。
Base Movement Speedが335から330に減少
Piercing Arrow (Q)
Minimum damageが10/43/77/110/143から10/47/83/120/157に増加
Maximum damageが15/65/115/165/215から15/70/125/180/235に増加
投射物の末端の当たり判定を改善
Hail of Arrows (E)
Damageが65/105/145/185/225から65/100/135/170/205に減少
Chain of Corruption (R)
投射物の末端の当たり判定を改善
Warwick
Infinite Duressによる拘束時間より詠唱時間が長いというQuality of Lifeについての変更です。
加えて、ランダムな場所ではなく、相手の目の前に移動することにより、少しだけ拘束した時と場合における戦術的な幅をもたせました。
Infinite Duress (R)
Channel timeが2.1秒 (対象は最大1.8秒間、suppressionから変更無し)から1.5 secondsに減少
Infinite Duressを使用した際のWarwickの位置が対象の周囲のランダムな場所から対象の正面に変更
Zac
彼の持つユーティリティーと耐久性は全体的に少し強すぎました。今回の変更でUltimateのバースト力を減らし、他にはない破片による耐久力があることから、過度な部分をトーンダウンさせた。
Base Health Regenが12.5から7.0に減少
Let's Bounce! (R)
Damageが160/240/320から140/210/280に減少
Fixed a bug : Let's BounceのAbility Power Ratioが"最初のbounceが0.4、それ以降は半分"ではなく、"全てのbounceが0.25"だったバグを修正。
Tenacityが75%から50%に減少
Zed
リソースを必要としないチャンピオンとしては、Zedは相手につけいる隙を与えず、効率よく、かつ安全にファーム可能だった。今回の変更では特に低いレベルでのWave Clearingの効率を調整した。
また、ZedのLiving Shadowの視界範囲の減少は他の同種のスキルに合わせた。
Razor Shuriken (Q)
2つ目が当たった際のダメージが60/92/124/156/188 (+0.8 bonus Attack Damage)から45/69/93/117/141 (+0.6 bonus Attack Damage)に減少
Living Shadow (W)
影の視界範囲が1300から700に減少
Shadow Slash (E)
Cooldownが3から4 secondsに増加
Zyra
Thorn Spitter and Vine Lasher の植物はAbility Powerによるボーナスダメージを正しく表示するようになる。
Thorn Spitter and Vine Lasher の植物はBanner of Commandのダメージ増加効果が正しく適応されるようになる。
Items
Mana Manipulator
Recipe changed: Faerie Charm + 120 gold = 300 total gold
Mana Warp Passive AuraによるMana Regen per 5 secondsが6から5に減少
Mikael's Crucible
Mikael's Crucible は被害を受けにくいバックラインにいるサポートにとって非常に強力なアイテムです。ほとんどのサポートにとって序盤はPhilosopher's Stoneが適しており、他の維持能力アイテムとなるMikael's Crucibleを買うことは不利となります。今回の変更でPhilosopher's Stoneをアップグレードする時により攻撃にも防御にも優れたShrelya'sにするか、インファイトに優れたMikael's Crucibleにするかサポートに多様性がもたらされることになります。
Recipe changed: Philosopher's Stone + Chalice of Harmony + 920 gold = 2500 total cost
7 Health Regen per 5 seconds (以前は0)
18 Mana Regen per 5 seconds (以前は9)
レシピの変更にマナの増加が削除
Active Heal が"Heals for 150 + 対象の失われているヘルスの15%"から"Heals for 150 + 対象の最大ヘルスの10%"に変更、Cleanse効果には変更無し。
Active 効果が対象に届くまでの時間が距離依存から0.2 secondsに変更
Fixed an issue : 使用時のパーティクルを修正
Shard of True Ice
Total costが1700から1600 goldに減少
Mana Warp Passive AuraによるMana Regen per 5 secondsが6から5 に減少
Summoner's Rift
この変更は十分とはいえないけれども、auto attackに依存するチャンピオンがスキルに依存するチャンピオンと相対する時に役に立つだろう。
レーンにおいてスキルでハラスする チャンピオンはauto-attackするチャンピオンに比べてミニオンから攻撃を集めにくく、この格差を相殺する為に多くのチャンピオンがスタート時耐久力に特化することを余儀なくされた。この変更はゲームが進むにつれて、レーンでのトレードに大きな効果をもたらします。
Caster Minions
Base Attack Damageが25から23に減少
Howling Abyss
強風の間隔が音楽にあうように調整
彫像が破壊されるアルゴリズムが試合を通してより一貫性のあるものに調整
Game Interface
Loss of Control UI
プレイヤーがCCを受けている際に、プレイヤーの名前の下にLoss of controlの各効果に応じたアイコンと残り時間を表すバーが表示されるようになる。
複数効果を受けている場合、以下を基準とした表示が行われる。
各効果に応じた追加のアイコンが表示される
効果時間を表すバーは最も残り時間が長いものが表示される。
効果が失われた場合にはアイコンの表示がなくなる。
この表示は効果を受けているプレイヤーとそのチームのメンバー、効果を与えたプレイヤーに表示される。
Co-op vs. AI
Fixed a bug : 20分以内のTwisted Treeline Co-op vs. AI gamesにおける IP/XPが意図していたよりも多かったバグを修正。
Fixed a bug : 20分を超えるTwisted Treeline Co-op vs. AI gamesにおける IP/XPが意図していたよりも少なかったバグを修正。
League System
Fixed a number of cases : League viewでのアイコンが正しく表示されないバグを修正。
General
Custom Item Sets
サモナープロフィールでアイテム設定を編集できるようになる。
セーブしたアイテム設定をゲーム中でのアイテムショップのRecommended tabで選択できるようになる。
アイテム設定は特定のチャンピオン、複数のチャンピオン、全てのチャンピオンのそれぞれに設定可能で、またマップについても特定のマップ、複数のマップ、全てのマップを対象に設定可能
Silence, Taunt, Stun, Fear , Suppress の視覚効果が新しくなる。
KarthusのRequiemがマップ全体のFPSのパフォーマンスに効果を及ぼさなくなる。
ARAM でのRerollは相手チームにいないチャンピオンを優先するようになる。
Random ChampionがRanked gameの選択画面で使用できなくなる。
ゲームへの接続に失敗したプレイヤーは切断したプレイヤーと同量の Magic Resistance/Armorボーナスを得るようになる。
Fixed a bug : Dominionをプレイ中のAMD Radeon video cards 使用者で発生していたバグを修正
オプションメニューでプレイヤーはミニマップ上での右クリックを不可に設定出来る様になる。
Logitech G-Key, LED, and LCD technologies をサポート
Fixed: private custom gameへ参加する際にエンターを使用してパスワードを送信できなかったバグを修正
Adobe AIR がthe Debug Launcherを使用しなくなり、version 3.7へとアップデートされる。これにより、クライアントの安定性が向上する。
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