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2013年5月14日火曜日

End of the chapter MoMa


Season 1 Championshipでagainst All authorityが準優勝した際にmidでプレイしていた、Maik "Moma" Wallusが引退を表明しました。


彼はSeason1で有名なAnivia使いとして知られ、Season 1 Championshipでは現在はFnaticに所属するYellOwStaR, sOAZらと共にagainst All authorityの準優勝に大きく貢献しました。
その後、aAaが解散した後はmousesportsなど各チームを転々としていましたが、最近では大会で見かける機会もなくなっていました。


以下は彼のFacebookでの声明の訳です。

よう、フォロワーとコミュニティー。
今日は俺のこれからのことについて話そうと思う。

気づいてる人もいると思うが、俺はもう競技シーンでLoLをプレイしていない。
理由は大きく2つある。

1つ目は勉強に集中したいからだ。
大学での勉強とシーズン3のゲーミングの両立は難しい。
俺にはcologneでゲーミングハウスに住みつつ、学生生活を送るのは難しいってことだ。
この2年間でプロチームでプレイしていたせいで勉強が少し滞っていたのもある。
この2つの間をなんとか両立しようとしてきたが、もう出来そうにない。
よく考えた結果、シーンでプレイする夢を諦めることにして、勉強に専念することにした。
将来的にゲーミングのことを考えていない、もしシーズン3で楽にプレイできたとしても長い目で見てそれが仕事を確保できることに繋がると思えないからだ。

もうひとつの理由はゲーム内で人生のパートナーを見つけたんだ。
彼女はスウェーデンから引っ越してきて一緒に住んでいる。
ゲーミングハウスだとこれは障害となるだろう。
それぞれ考えるところはあるだろうが、正直なところ、俺はゲーミングハウスで他の野郎どもと混沌とした中で過ごすよりも彼女と一緒に生活したい。

以上が俺がゲーミングシーンから引退する理由だ。
LoLでは色々な良い経験をさせてもらったし、本当に感謝している。
そして、aAaで一緒だった元メンバーたちがLCSで良い成績なことを嬉しく思ってる。

俺は自分の生活の一部だったゲーミングシーンを懐かしく思うだろう。
自分が輝いていたシーズン1で応援してくれたみんなには本当に感謝している、ありがとう。

Facebook
https://www.facebook.com/maikmomawallus/posts/585844031455716

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