告知

[公式情報リンク]

■ 公式サイト:LoL | Teamfight Tactics | レジェンド・オブ・ルーンテラ | VALORANT | ユニバース
■ 公式Twitter : LoL | TFT | LoR | VALORANT | Wildrift
■ LJL - Esports : 公式ページ | Twitter | Facebook | instagram

[パッチ・メンテナンス情報]

LoL | TFT | パッチスケジュール

[その他]

Clash 概要説明 | 名誉システム

2013年9月9日月曜日

Low Eloでの5つの間違い


cloth5.comさまのCloth5 | 5 Mistakes of Low Elo by foxdropの訳です。


・残念なアイテムビルド

育っているかどうかというのは相対的なもので、アイテム選択を間違えていたら何の意味もありません。

残念なアイテムビルドをしている人たちの中で最大の特徴はどのゲームでも同じアイテムということです。プロの選手がAというチャンピオンでBというアイテムにラッシュしたら、それからはCというアイテムがベターな選択肢であってもAではBにラッシュします。

アイテムビルドは毎試合、その試合にあわせたものを選択するべきであり、あなたのレーンや目的(LaneでのSustain、TowerSiege能力、中盤での支配力など)、誰が敵チームで育っているのか、チームメイトは何を買っているのかなど状況に合わせたビルドにしましょう。


・間違ったチャンピオン選択

 “MID OR FEED”, “no support runes or champs on this account sorry”, “omg you banned my vayne? k time to troll”などはお馴染みでしょう。

Trollの話をさしおいても試合は大体チャンピオン選択で勝敗が決しています。チャンピオン選択はゲームの流れに影響のある戦術的要素として無視できないものではありますが、Solo Queueではさして重要ではありません(特に低いeloでは)。私が言いたいのは使い慣れたそこそこのチャンピオンのほうが、使い慣れてないOPチャンピオンよりも強いということです。OPチャンピオンを選ぶのが問題というわけではなく、それほど試合に勝敗を決定する要因にはならないということです。Low EloではOPチャンピオンでStompしたということよりも、使えもしないのにOPチャンピオンをピックして負けていることのほうが多いのです。

ピックには3つのガイドラインがあります。

  • あなたが得意なチャンピオン
  • チームに必要なチャンピオン
  • 敵チームに対して相性の良いチャンピオン

特に3つのうち最初のルールが最も重要です。もし、Amumuが敵味方を鑑みて最高のPickでも、彼をプレイできないのであれば泣く泣く諦めざるを得ないでしょう。


・Obgectivesの誤った評価 / 過剰と過小

Low Eloでのobjective controlはぞんざいです。取るべき時のDragonは見過ごされ、得策とはいえない時間帯に始めます。
Objectiveの優先順位は以下の通り。

Inhibs > Baron > Towers > Dragon > Buffs.

必ずしもいつもこの通りというわけではありませんが、それを守っていれば大きな誤りということにはならないでしょう。
Low EloではDragonやBaronは過大評価されており、TowerやInhibsは過小評価されている傾向にある。


・ポジショニングや技術力の稚拙さ

少なからず個人の技量が優れていればレートをあげることができるでしょう。私がもしRiot Gamesを買収できたなら、Custom GameでBot相手に10分間に70 CS取れなければRankedをプレイできないという制限を設けるでしょう。Free CSを逃す理由はありません。Farmは最も効率的で信頼性のあるGoldを得る手段であり、避けては通れないものです。junglerとsupport以外は10分間に70 CS取れることはそれほどなく、練習での値です。もし気になるようであればカスタムゲームで練習してみましょう。

LHの他にLow eloで不足している技術はハラスです。CSを取るために出過ぎていたり、ミスをしていた時でさえあまり攻撃されません。同様にCSを取るために出すぎて、すぐにミニオンの群れからゾーニングされます。

問題点はLow Eloのプレイヤーは他のLow Eloのプレイヤーと相対する際に相手のミスを咎めないということです。それゆえに彼らはミスを続け、上手いプレイヤーと対戦した際にだけそれを咎められるのです。もしミスをミスだとわかっていなければ修正するのは難しいでしょう。ただ、これらはあなたの現在のeloでは大きな障害にはなりません。レートが上がるにつれて、ミスは咎められ、そのたびに上手くなるからです。他の良い方法としては配信を見て、あなたと配信者の違いを見つけることです。あなたが代わりにプレイした場合にどのような違いが出るかを想像してみると良いでしょう。

Low Elo プレイヤーの集団戦でのポジショニングは非常に悪く、目前に脅威が迫るまで気づかず、Carryを非常に簡単に狙うことができます。Low Eloプレイヤーの”なんもできなかった、Annieにボコされた”というのは半分は真実です。Annieはボコりました、それはもし正しくプレイしていれば避けられた事実です。


・ゲームの終わらせ方/アドバンテージの取り方

変に聞こえるかもしれないがHigh Eloの試合はLow Elo試合に比べてかなり短い。Low Eloの試合ではチームが有利でも試合のペースが変わらない。objectivesをフォーカスしたりしないし、負けているレーンにダイブするようなこともしない、敵ジャングラーをdenyするようなこともしない。このようなプレイでは敵にカムバックの機会を与えてしまう。これはチームに何をすべきか、例えばmid lanerが勝っていた場合にfarmするのではなく、敵のlanerにプレシャーをかけたり、Towerを破壊するように指示を出すことによって発見しました。同様に、Junglerはjungleでfarmしていたら、towerを破壊するためにgankを求めたり、Dragonへの行動を起こすよう指示を出します。

ゲームを終わらせるのに大いに役立てくれるのがOracleです。Oracleを持つことで相手の視界を完全に奪い、相手がビハインドの場合には110%消極的になり、彼らは自分で不必要なほどにfarmできなくなります。そしてOuter TowerやBaronのようなobjectiveでのcontestも稀になります(もし、彼らが行動を起こしたとしても手遅れなケースが多い)。Vision is Power!

0 件のコメント:

コメントを投稿