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2013年3月4日月曜日

10 Tips for Support Players

Redditに投稿された"10 Tips for Support Players"の訳です。
サポートがレーンで行うことより、チームに対して何を出来るのかを重点に置いた内容となっています。


以下、誤字あるかと思いますがご了承ください。


以下長文になるが、最後にまとめを追加しておいた。
だが、もし時間があるなら非常に役に立つと思うので読んで欲しい。
このヒントは全ての人に恩恵があると思う。サポートとしてプレイしている際(他のロールでも役に立つが、特にサポートで有効)にチームの役に立つだろう。


1) 試合開始前にレーニングの相手の情報を気を配る

青側ならゴーレムを取る。
紫側なら三叉路を速やかにチェックしに行き、相手のゴーレムを妨害することについて提案する。
ジャングルはblue buffはwolves、redはwraithsから始める。
紫側でblue buffから始める場合はADCとsupportがleashを手伝い、topとmidはwraithを狩る。
先に狩っておいてもジャングラーの負担にはならず、開始時にアドバンテージとなる。
topが先にlevel 2になってsnowballできれば試合で勝てるというような単純なことだ。
bot laneにおけるペアがどのような相乗効果があるか知っておく。TristanaとAlistarの組み合わせはTristanaのAoEダメージとAlistarのAoEヒールにより、レーンをプッシュする。LeonaとDravenの組み合わせは相手のADCをZoningして、レベルアップ後のバーストダメージで経験値を先行することで相手のチャンスを潰せる。


2)midがワードを置いていない場合は例えそれが頭の痛い問題であってもmidのためにワードを置く。

map awaressの増加させることにより、botへのプレッシャーを和らげることが出来る。
もし、midがgankで死ななければ、チーム全体の利益に繋がる。
ワードで相手のジャングラーの位置が判ればチーム全体が動きやすくなり、それに応じて行動を起こせる。
青側のwraithで見かけたなら、topのプレイヤーは攻撃的にプレイできる。難しいようであればやるな。
だが、midがワードを置かないのであればワードだけは置きに行け。
敵ジャングルの入り口にワードを置いておけば川に入ったジャングラーの位置が分かる。


3)lv6になる前に経験値的に不利になるような可能性がある場合には積極的なプレーでリスクを背負うな

Killを取りたくても我慢しろ。
死んだり、レーンから追い出される前にlevel 6になるのは大切な事だ。
サポートはアイテムで強くなれない、そして経験値は分け合わなくてはならないので経験値で遅れをとらないようにすることは完全な義務だということを覚えておかなくてはならない。
あなたのULTがなかったら戦いはほぼ負ける。もし、levelが3つ低かった場合にはステータス的に太刀打ちできない。


4) 戻るたびにPinkを買え

マップコントロールは非常に重要だ。
もし、あなたのチームのジャングラーが来ているならGankの通り道にwardを置く。
Pink Wardはレーンのプレッシャーを大きく緩和する。また相手のレーンにプレッシャーを与える。
相手が消極的になったら、gankを要請する。
bushにwardがないことがわかっていれば、kiteして戦いを優位にすることができる。
sightstoneを持っていたとしても、visionを購入して相手の視界を奪うことでチームの勝利に貢献する最良の方法だ。チームメイトもwardを買ってくれたほうが良い。Wardが挿されていない場合、特にリコールした際には聞いてみる。
もしtopにWardがなくて買う必要があっても忘れているだけかもしれない。
そういう場合には"おい、top、Ward買ったほうが良くないか?"とだけ言ってみるといい。
もし忘れていただけだったり、買う必要があると思った場合には購入してくれるだろう。


5)敵チームに注意する

壁を飛び越えることのできるJ4やShaco、Viなどがいる場合、青側ではドラゴンの巣穴や川の茂みへ壁を越えて入ってくるのを見えるようにしておく。
マップ上に表示されたら、ジャングラーの持っているbuffと残り時間をメモしておく。
観察の練習を行っていれば、相手のジャングルのルートを予測できる。
相手チームにEveやTwitchがいる場合、PinkはDragonの前に置くかもしくは持っておき、roamしてはならない。
相手にAkaliがいる場合には中盤のチームファイトに備えてpinkを所持しておく。
チームファイトを前にADCを守る以外の目的で誰にCCを打つべきなのか知っておく。
無計画に当たらないこと。計画がない場合はエンゲージを避ける。


6)プレイヤーに注意を払う

常に相手のチームとの各レーンのCS差に注意を払う。
中盤、味方が弱過ぎるということは別に驚くようなことではない。
味方や相手がどのようなビルドにするつもりなのか把握することで味方を補強したり、相手の弱点を把握できる。
フルタンクビルドのViをフォーカスする必要はない。
死んだ場合にはRecapを何時も確認する。受けているダメージのタイプを味方に知らせる。
もし、相手チームで育っているのが6/0のLuxなら誰かが(もしかするとあなたが)MRのためにBulwarkを買い、味方にはNegatronを買わせる。
チームファイトにおいて重要な対象には忘れずにexhaustを使用する。
相手のチームが購入しているワードの数に注意を払う。
topのプレイヤーが把握していなくても、あなたが気づいていればジャングラーがワードが置かれた茂みに30秒いるような事態を避けられる。
また、相手がワードを置いてないことに気づいたならばジャングラーに伝え、手助けることができる。
あなたのいるレーンにいつもジャングラーを呼ぶ必要はない。
どのレーンへのgankが一番成功しやすいか考える、それがチームにとって最善の方法だ。


7) マップの知覚と安全なワーディング

川にワードを置く際にそこにジャングラーがいるかもしれない場合にはADCを伴って行く。
Oracleでワードを掃除したなら、ジャングラーに伝える。
Oracleを買う一番良いタイミングは相手のouter towerを破壊した時だ。
ジャングルに入りやすくなり、クリアリングでマップコントロールを得て、オブジェクトで待ち伏せができるようになる。
ワードを置くつもりの場合にはチームに知らせる。
理由もなく孤独死してはならない。相手のWraith Campの付近の茂みにwardを置きたいのであればLuxのEやJ4のEなどで安全かどうか味方に視界を取ってもらう。ワードを置くだけで死ぬつもりはないことをチームに知らせる。
相手のチームにTeleportやShen、特にTwisted Fateがいて、けん制をしている場合には可能な限り速やかにエンゲージする。
相手にけん制しあう状況をつくらせない。もし、味方がsplit push(Shenがtopに行き、その間他のメンバーはmidをpushをする場合にはShenのためにワードを置き逃げ道の視界を確保する。そうすることで相手がShenのsplit pushを咎めようとした際に待ち伏せされることなく逃げることができる。チームメイトを成功へ導く巧妙な方法だ。


8)中盤に入ってなるべくすぐにチームにbootsがないことを知らせる

もし、あなたがtanky CCであればRuby Sightstoneの後すぐにBoots of Mobilityを購入する。
チームファイトでLocketやAegisが欲しいが、チャンスを作って味方がfedできれば大きなアドバンテージになる。
チームファイトの最中に危険な相手がまだ生きててあなたを追いかけてきた場合は早めに逃げること。


9) すべてのオブジェクトのタイマーを管理する

責任を持って行う。
チームがDragonでチャンスを作る準備があるか確認しておく。
Dragonを取れれば試合に勝てる。レーンが負けている場合にはpinkをを買って、ジャングラーを呼ぶ。
例えキルが取れなくても、相手を帰らせることができればDragonを取れる。
midとtopに190 goldのボーナスが入ればADが試合に復帰するのを手伝けになってくれる。
このプレイはmidと打ち合わせをする。
Blue buffとRed Buffはリスポンが5分、Dragonは6分、Baronは7分。
全てのbuffの全ての時間をチャットに記載する。


10) クールダウンタイマーを管理する

相手がFlashを使用したらその時間を記録する。
マスタリーにより正確な時間ではないが、Flash、Heal、Teleportは5:00、SupportのFlashは大体4:20、Ignite、Exhaust、Cleanseは3:30。(*1)
優秀なサポートは絶えずbotレーンの全てのultのタイマーを覚えておき、相手のUltが次に何時使えるようになるか大体の時間を知っておかなくてはならない。
油断して"Asheのultがもうアップしていたなんて知らなかった"という理由で捕まってはならない。
定期的に味方のADCとCDを確認しておく。Active itemを使用するのを忘れてはならない。
ShurelyaやLocketは忘れやすいが、これらのCDについても知らせる。
使えるようになっているか否かを知らせることはあなたのチームと自身にとって忘れないための良い方法だ。
Locketをチームファイトの最初につかえれば相手からのAoEダメージのほとんどを吸収してくれるだろう。


これらの10つことを学ぶだけで素晴らしいサポートプレイヤーになれる。
たとえ、あなたの技量がダメだとしても、これらのことは誰にでもできる。
そして試合には十分に大きな影響があるだろう。
最高の位置取りができなくても、プロのようにポークができなくても、毎回レーンを勝利に導くことができなくても、これらの基本的(そして中級)なことを身につければ、非常に価値のあるサポートとなり、チーム大きな貢献ができるはずだ。
最も大事なのはここに書いてあることによって、たとえOutplayedされたりレーンで負けたとしてもチームの士気を上げ、チームに貢献することだ。
ここに書いてあることを正しく実行できればレーニングの後のグループ段階で優位に立つ大きなチャンスを作り出せる。
認めない人たちもいるが、相手のblueにwardを置き、相手のmidやジャングラーを殺しに行き、blueを盗むことができれば、free tower、free dragonに繋がり、試合に勝てる。
実際にはサポートのワードがチャンスを作ったなんて誰も理解していない。
だが、注意を払い、チームに情報を供給し、冷静を保ち、相手のチャンピオンを殺すことなく試合に勝利する。
あなたはサイレントヒーローなのだ。


・まとめ

レーンでのマッチアップとレーンがどうなっているか把握する。
midの川に入る場所には出来るならWardを置く。
経験値は大事。
相手の視界を奪うためにPinkを買う。
相手のジャングラーの能力を理解する。
全てのプレイヤーの所持しているアイテムを把握する。
Wardを置くのが難しい場所があれば味方に知らせる。
Bootsをもってないことを味方に知らせ、捕まらないようにする。
全てのbuffやオブジェクトの時間を管理する。
アイテムやスキルのクールダウンを管理する。

それでは、Field of Justiceでの幸運を祈る!


・追記

ここに書いてあることのほとんどはサポートとしてレーンで勝つことではない。
なぜなら、色々なサポートのチャンピオンおよび相手との相性との関係で色々な方法があるからだ。
例えば、私がSonaの場合には相手のADに非常に強力なPokeができるが、相手がLeonaの場合にはEに当たらないように慎重にならざるを得まない。
逆にTaricであった場合には相手のLuluからのPokeを出来るだけ受けないようにするだけでなく、スタンの脅威なしに相手ADCが安全にCSを取ろうとするのをゾーニングしなければならない。
これらは組み合わせにより大きく変化するのでこのガイドからは除外し、普遍的で一般的なアドバイスのみに限ることにした。
近いうちにレーンでのサポートに関しての新しいガイドを書こうと思う。


*1 - Tabキーで表示されるプレイヤーのリストでサモナースペルのアイコンにカーソルを合わせることでマスタリーを使用しているか確認ができる。

10 Tips for Support Players
http://www.reddit.com/r/leagueoflegends/comments/19bjw3/10_tips_for_support_players/

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