RiotのLead Gameplay Designer、Mark 'Scruffy' Yetter氏により、数体のチャンピオンにメカニクスの変更を施すプロジェクトがあることが発表され、それぞれの調整方針も公開された。
ツイート訳The team has a few different small champion mechanics projects being worked on. The hope is to ship them over the next few patches. Anything you see on PBE is WIP but we appreciate the feedback.— Mark Yetter (@MarkYetter) June 25, 2020
Here are the current goals: pic.twitter.com/kEoRdqUDYQ
『何体かのチャンピオンを対象にした小さなメカニクス変更プロジェクトに取り組んでいます。数パッチのうちに実装したいと思っています。皆さんがPBEで目にすることになるであろう変更は途上のものになると思いますが、フィードバックをお願いします
現在の目標としている内容になります』
画像訳
- 目標 :サポート運用の強化、ソロレーンでのOP範囲に押し上げることのない調整。
カーサス
- 目標:ミッド運用をよりピック可能な状態に戻し、かつ将来的にミッド運用とジャングル運用の間での調整を容易にする機構の設置
スウェイン
- 目標:高MMRでピックしやすいようにパワーを移しつつ、低MMRでOPにしない調整。スキルセットのユニークな要素をプッシュし、「近接した距離にいることが求められるバトルメイジ」であることを感じられる手助けをする
スカーナー
- 目標:様々なQoL向上と、ファイターやタンクに対して恐れを抱かせるようにダメージを強化
タム・ケンチ
- 目標:ソロキューでのサポートピックが理にかなった選択肢になるように、プロレベルのプレイからパワーを大きく移す
- タム・ケンチについては明日のQuick Gameplay Thoughtでさらにカバーします
画像訳ここまで
Q. 変更するのはこれらのチャンピオンだけですか? それともこれは始まりにすぎないのですか?
A. 現在作業しているのはこれだけです。他にも変更すべきことは常にあります。(原文)
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