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2013年12月5日木曜日

Riot GamesがSeason 4でのLCSの規定に他のゲームの配信の禁止を明記


Season 4でのLCSに参加するプロプレイヤーとの規約にDota2やStarcraft2を含む27のゲームの配信禁止の明記が報じられています。


海外の大手ゲーム情報サイトonGamersの伝えるところによればRiot GamesとSeason4 LCSに参加するプロプレイヤーとの規約にLeague of Legends以外のゲームについての配信についての制限が盛り込まれていたそうです。

配信が制限されるタイトルは Blizzard社のDiablo、Starcraft、Warcraft、World of Warcraft、HearthStoneやValve社のDota2、Wargaming.netのWorlds of Tanksなど27種類、それらに加えて性的なもの、タバコ、ギャンブル、銃火器などを使用するゲームなどが含まれています。


情報元
Riot Season 4 LCS contracts stipulate players cannot stream Dota 2, Blizzard games - onGamers



12/05 08:10 追記: RiotMagus氏のコメント

RiotMagus氏によるredditでのコメントの要訳をすると以下の通り。

再三言い続けているようにRiot GamesはLoLがスポーツとなることを望んでいる。
プロプレイヤーは個人のブランドを重視し、スポンサーから提供されたものではないブランドのキーボードを使うことはない。
しかしながら、彼らはプロフェッショナルスポーツリーグにおいてプロとして契約を結んでいる。
5万人のファンが見守る中で配信を行っているのはそれ自体がスポーツだ。

これはNFLの選手がArean Footballを宣伝をしたり、Nikeとスポンサー契約した選手がカメラの前でReebokの製品を着用しないことと同じことだ。
プロプレイヤーがどんなゲームをプレイするかしないかは自由だ - ただし、我々は彼らに配信ではLeague of Legendsの競技者であり、"顔"だということを肝に銘じて欲しいと求めているだけだ。

RiotMagus comments on LCS 2014 contract stipulates players cannot stream other games including 27 titles featuring Dota 2, Hearthstone and SC2

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