機能は以下の通り
- マッチヒストリーからリプレイを視聴可能に : 試合終了後、サーバに期限付きでリプレイが保存されます。この期間、マッチヒストリーから最近のゲームのリプレイを視聴できます。
- あなたのリプレイを検索 : あなたのサモナープロフィールのリプレイブラウザを通して過去に見たリプレイを視聴できます。
- リプレイを見る : リプレイは観戦者モードと同じ視聴形式で提供されます。主な違いはLiveでは最新状態を示すタイムラインの右端がリプレイではゲーム終了であるということです。
- 友達にリプレイを共有 : リプレイブラウザのエントリーを右クリックして、"Show In Folder"をクリックするとあなたのリプレイが保存されているフォルダが開かれます。このフォルダ内のリプレイファイルを友人に送り、彼はリプレイファイルはPvP.net clien上にドラッグアンドドロップすることで閲覧が可能になります。
追記 :
試合のリプレイを自動でローカルに保存するようにした場合、サーバへ非常に大きな負荷がかかってしまうため必要な分の視聴を奨励するような形になったそうです。
リプレイファイルがRiotのサーバ上に保存される期間は試合が終わってから7日間で、一般的なリプレイファイルのファイルサイズは5MB程度だそうです。(infographicで示された数字を考慮すると膨大な記憶容量が必要となりそうです)
ローカルに保存しておきたい場合はその試合のリプレイを一度視聴する必要が有ります。
視聴せずに保存する方法はありませんが、保存したい試合をローカルにコピーされたことを確認できれば試合を全部見る必要はありません。
過去に見たリプレイの中でリプレイブラウザに表示させたくない場合は保存先のフォルダから移動もしくは削除すると良いでしょう。
リプレイブラウザからファイル削除を行う機能については現在検討中だそうです。
不具合などで再インストールが必要な場合にLoLをアンインストールしてもリプレイのフォルダは消去されません。
視聴にはクライアントを必要とするので視聴にはインターネットへの接続が必要となります。
なお、Co-opvs AIの試合は保存されません。
今のところプロフィールのサモナーネームの検索から任意のプレイヤーのマッチヒストリーからリプレイを再生することが可能です。
つまり、サモナーネームがわかればその人の過去の試合を閲覧できるという仕様です。
今後、リプレイへのさまざまな機能の追加やリプレイを利用した取り組みが考えられていますが、現在のところLiveサーバへの実装は2-3ヶ月を目処にリプレイというコアの機能の完成を目指しているそうです。
以下公式準拠の簡単な解説
マッチヒストリーで試合を選択して閲覧可能な場合は画像に表示されている部分に"Watch Play"と表示されます。
何らかの理由で閲覧できない場合は、"Replay Unavailable"と表示されます。
PVP.netクライアントのホームの画面の一番右上のボタンがリプレイブラウザのボタンになります。
このボタンをクリックすると過去に見たリプレイ一覧を閲覧できます。
一度見たリプレイが表示され、一度見たリプレイは現在ローカルに保存される仕様になっています。
またエントリーを右クリックして"Rename Replay"でリプレイファイルはリネームが可能です。
友達にリプレイを送りたい場合にはエントリーを右クリックして、"Show In Folder"をクリックするとあなたのリプレイが保存されているフォルダが開かれます。
リプレイファイルを再生するにはPvP.net client上にドラッグアンドドロップしてください。
なお、リプレイファイルの拡張子は .roflです。(Replay OF LoL)
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?t=3125519&page=15#34657144
Replays Alpha Test on PBE
http://na.leagueoflegends.com/board/showthread.php?t=3125519
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