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2014年8月28日木曜日

Intentional Feederの検出と処分を行うシステムの試験を開始


北米サーバでIntentional Feederを処分するシステムの試験が開始されています。



Detecting and banning extreme Intentional Feeders
Detecting and banning extreme Intentional Feeders - League of Legends Community

Lead Social Systems DesignerのLyte氏は現地時間の26日に北米サーバでIntentional Feederを直ちに14日もしくは永続的なアカウント停止の処分を行うシステムのテストを開始したと発表しました。

先日試験が開始された悪意のある発言者を処分するシステムと同様、Report機能には依存しておらず、誤検出を防ぐために北米サーバで数週間テストを行った後、他のサーバで順次テストが行われます。

テストは誤検出を防ぐため保守的なものから始め、その後システムを積極的な拡充していく方針を明らかにしています。

Lyte氏は「極端な例を除き、ただ1回の上手くいかない試合あっただけではBANをすることはあったとしてもごくまれなことで、普段のプレイや新しく使用したチャンピオンかどうかなどを検討する」と説明しています。

実装がもう少し早くできなかったのかという質問に対して、Lyte氏は、「平行してさまざまなシステムに取り組んでおり、他より簡単なものもある」と説明し、Intentional Feederとプレイが酷かった場合について、「多くのプレイヤーがIntentional Feederと単にダメだった場合を混同しているため、処罰対象となるinttentional feederについて多くの微妙な差異があります。」とも話しています。

また、BANの基準については「大量のデータに基づいて判断されるため、通常プレイする上ではなんら心配することはなく、BANされた場合には明確な理由がある」と説明しています。

Singedを使用して大量に死んでしまうことを心配するプレイヤーもいましたが、「Don't Worry !(心配ご無用!)」、「判断基準は死ぬことではなく、データマイニングから生み出される“Intentional Feederは何か”」とのことです。


Associate Business AnalystのRiot NeuroCat氏はfeederとプレイの失敗の区別について、「その二つを区別するために多くの要素を考慮しています。intentional feedingとプレイの失敗の曖昧な部分での誤検出を最小化することがこのようなシステムでは非常に重要です。」と話しています。

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