Viktorの変更について、Solcrushed氏が概要について説明しています。
最終案ではないものの、2週間ほど前に行った準備段階での話からより完成に近い詳細について説明しています。
Passive
Passiveについては以前話したものから、さほど変更されていません。
ViktorはHex Coreを3回アップグレード可能です。各アップグレードは基本スキルを強化する他、APとManaを獲得します。
完成されたHex Coreはスロット効率がよく、終盤に大量のAPを獲得できます。
Q
Qについては意図的に曖昧な用語を使って話しました。
Qはダメージの大幅な減少と引き換えに、大幅に射程が増加します。
失われたダメージをViktorはLich Baneなどが付与された通常攻撃で補うことができます。
これはQを対象スキルにした上でダメージソースとユーティリティーを意図的に乖離したものです。
Viktorは安全な場所からシールドと速度増加(augmentで)を獲得できるようにします。
そして、ダメージを上乗せするために近づくリスクを背負うかどうか決めることができます。
ただ、Viktorの通常攻撃はクソです!
そうではなくて。
Qのaugmentは移動速度増加です。
ユーティリティーとダメージの乖離はaugmentの使い道を攻撃的な可能性を開き(他のスキルを高い精度で当てるにはより近づく必要があります)、最初のaugmentとしては有力候補です。
最後に、シールドと速度増加とon next hitはすべて詠唱の際に付与されます。
ようやくシールドが敵のスキルに対して有効になります。
W
このスキルは非常に強いポテンシャルを備えています。
ただ、射程が短いことで防御的な方法以外で有効に活用するのが非常に難しくなっている。
そのため、スキルの射程を大幅に伸ばし(Augment Wほどではありませんが)、Viktorのengagement rangeを彼のRと同程度であることをわかりやすくしました。
引き換えに敵にはトラップが彼らの下に開くときの警告が早く表示されるようになります。
これは同時にViktorにとってスキルのユーザビリティを向上していますが、敵にとって公平に感じることでしょう。
W augumentは射程を増加しなくなりますが、中心の敵はスタンしるようになります。
これによってViktorは追い討ちとなる非常に強力なAOE Burst(おおよそ誰かが彼へのイニシエートする必要があるでしょう)が出せるようになります、そしてジャンプが不足しているフロントラインを相手に、彼のkiting gameplayが強化されます。
これは多分ほとんどの状況では3rd augmentで取得されることでしょう、ただ、もし中盤の集団戦でKiteが必要なことが見込まれるのであれば早めに揃えることになるはずです。
E
「Lazer of Death」はViktorにとって象徴的なスキルであり、基本スキルの数字の維持のため必死の検討を重ねてきました。
特に変わっていません、愛と憎悪の賜物です。
一方で、E augmentには大きな変更が行われます。
ヒット時のDOTがなくなりますが、最初のレーザーに続いて爆発が発生します。
もし、Viktorがレーザーと爆発を両方当てた場合は、Viktorは現在のLiveのAugmented Eよりも高いダメージを与えることになります。
これは正確に当てれるのであれば正味、nerfです。スキルはPokeとしては弱くなりますが、Waveclearや他のスキルと組み合わせることで強くなります。
R
Rには以前大きな変更が行っていると言いました。
残念なことに計画していた変更は上手くいかず、Rは現在のLiveと似たものに留まるでしょう。
これについてはこれ以上は話せません。
アップデート後のViktorは副次的なAOE womboに長けた強力な追撃を行うmageとなり、敵の前線に対して、QとE継続的なダメージを与えることになります。
最後にもう一度だけもったいぶって名誉ある進化のフェイズ2の始まったときにまたお会いしましょう。