エイプリルフール期間限定のURFが終了したことが告知されました。また、日本時間で4月18日4時~4月20日16時の期間まで、プリメイドでキューを入れた場合に獲得IPが増加する「Party IP Weekend」が行われます。
※Party IP Weekendは、以前行われたParty Rewardsとは違うシステムになっています。詳細は以下をご覧ください。
URF sails off with Party IP in its wake | League of Legends
この2週間はとても強烈な日々で、まだまだ何かを起こすための新しい方法が見つかり続けています─専門的には二速度調速と言います─Bardの非常識なクールダウンや、両足を縛られていても辺りを蹂躙していってしまう戦馬のテラー・コプターについては、言うまでもありませんね。
Leagueで最年長のベテランから、この2週間の間に始めたばかりの新規プレイヤーまで、URFモードに参加してくれた皆さん全員に感謝したいと思います。私たちのジョークに付き合って遊んでくれたお礼として、Ultra Rapidに馴染んでしまった身体を早く普通の状態に戻すためにも、4月17日の午前12:01から4月19日の11:59(PDT)まで、Party IP Weekendを開催いたします。フレンドとチームを作り、ゲームを対人戦モードでプレイした時に保証されているIPをゲットしましょう。いっしょにキューを入れるフレンドが増えれば、IPボーナスは増加します。以下はその増加量です。
でも、とりあえずはこれがURFの終わりというわけではありません。マナティーは故郷であるFeatured Game Mode teamの研究室へと泳いで帰り、私たちはこの14日間に皆さんがくれたフィードバック全てを詳細に見ていくつもりです。
わかってます、わかってますよ。早過ぎるって。URFはちょっと戻るだけなんです。でも、Ultra-Rapidの素晴らしさは、ちょっとした気配りで最高の趣を見せてくれました。当初のURFは、メンテナンスにかかったコストと時間を越える、素敵な教訓をくれたのです。
「ローンチ済みのFeatured Gameplay Modeには触らない」というゴールデンルールを破ってしまったわけですが、最初のプレイ時にバランス面でURFの状態を歩き回れる程度に留めるための調整をしても、同様のプレイ離れと疲労が見られました。プレイしなくなってしまう前に、プレイヤーがとても楽しい時間を過ごさないわけではないのですが。そもそも、敗北という概念を放り捨てるようにデザインされているということは、最終的にはその炎ができるだけ長い間、明るく燃え続けるようになる、ということなのです。
もう一度、今年のエイプリルフールイベントを私たちといっしょに楽しんでくれたことに、お礼を言わせてください。また戦場でお会いしましょう!
-Riot Games