Riot GamesのeCommerce TeamのQ&Aです。
eCommerce Q&A
Lifetime Reward
先日、Redditでも語られたようにプロジェクトは凍結されています。
参考: Lifetime RPに応じた報酬について
スキンセールと無料チャンピオン
無料のローテーションではさまざまなロール、難易度、価格帯をそれぞれのローテーションで取り揃えています。
また、Thresh, Nautilus, Blitzなどの"Hook"のスキルを持つチャンピオン、DianaとLeonaのようにストーリー上関連性のあるチャンピオンを取り揃えることもあります。
RengarとKha'Zixを一緒に無料にするのも好きですね。
スキンセールについて最も大きな要素は最後にセールになった日時です。
他にユーザーと私たちの両方に価値のある方法があれば考えます。
無料になりやすい/なりにくいチャンピオン (例: Quinn/Yorick)
QuinnはAD Carryとして定期的に採用されます。
Yorickは率直に言ってデザインに問題を抱えており、あまり対戦してて楽しくないからです。
月毎のセールスケジュールについて
セールスケジュールは週に2度の驚きを楽しみにしているプレイヤーがいることに配慮しています。
スケジュールを再度公表するかどうかについては現在評価を行っています。
週末のIP 2倍イベント
サーバーのキャパシティや他のイベントとぶつからないように頻度を定める必要があります。
開催日は最も恩恵のあずかれる人の多い、金曜、土曜、日曜に行います。
来年は開催の1~2週間前に告知することを計画しています。
今年中にもう一度行います。
ルーンとルーンページのセール
今年中にもう一度行います。
Tier 1 / 2 ルーン
T1 / T2は新規プレイヤーが買いやすくすることを検討してます。
T1 ルーンはコストに見合った価値があると考えています。
何時になるかはまだわかりません。
Ultimate Skin
次のUltimate Skinは現在製作中です。もし没になった場合にがっかりさせてはいけないので、担当者やリリース日についてヒントは出せません。
Harrowing / Snowdown Skin
過去のHarrowing / Snowdown Skinは再販されます。
イベントに関連した新しいスキンもリリース予定です。
Championship Rivenの再販
何時の日か再販されることになるだろうと思います。
ほとんどの限定スキンはスキンが再販されるまで4年の時間を要しました。Rivenはまだ2年しか経っていません。
ひとつの可能性のあるシナリオとしては2016年のプレイオフにThresh, Shyvanaなどと共にChampionship bundleの一部として再販するというものがあります。
Black Alistarの販売
Black Alistarはストアで販売されたことはありません。
そのため販売は非常に難しいでしょう。現時点では予定はありません。
一握りの人しか持っていないことを不満に感じるかもしれませんが、それが私たちの現在のポリシーです。
Ward Skinの選択がストアでしか行えない問題
この問題は解決したいと考えているが、何時になるかはまだわからないが議論は行われています。
Ward Skinのギフトについて
ワードスキンについてはギフトより先に解決しなければならない諸々の問題(例:ワードスキンの選択)を抱えている。
長期的な視点で見た場合には解決したい。
バンドルの販売
これまでにSugar RushやeSports関連のさまざまなバンドルを販売しています。
年末にかけて過去のバンドルについても目にすることになるでしょう。
バンドルのギフト
バンドルの販売の管理に抜本的な変更が必要です。そうすることで他にも面白いものを提供できるでしょう。
近い将来改修を始める予定です。その作業の結果、友人にすばらしいバンドルを送ることができるようになるでしょう。
Mystery Skins / Mystery Gifting
獲得する可能性のあるスキンの出る確率は全て均等です。
次にスキンを贈ることができるようになるまでのタイマーの表示するのは悪くない考えです。
ノートに書いて壁に貼っておきます。
Store UI
購入する前により多くの情報を提供できるように改善が必要です。
Ward Skinを例に考えてみた場合、静止画では置いたときやアイドル状態、破壊したときなどのクールなアニメーションがわかりません。
ナビゲーションは非常に大きな問題で多分最も頻繁にフィードバックがあります。
クライアントとストアの連携は改善に向けて作業中です。
近いうちにこの技術を利用した機能を実装したいと思っています。
デザインの観点ではできる限り多くの場所から購入できるように、例えばプロフィールからチャンピオンが買うことができるようにしたいと考えてます。
ウィッシュリスト
ウィッシュリストについては開発はまだ進んでいません。
しかし、新しいストアのデザインにスペースの確保を進めています。
ウィッシュリストを実装する前に整理しなくてはならないことが多数あります。
クライアント外での購入
現在進行中です。
シュリマアイコンのウェブサイトでの取得は外部での購入におけるインフラのテストをかねていました。
購入にはさまざまなコンポーネントが必要となります: セキュアなログイン、サービスの可溶性、堅牢なカタログサービスなどです。将来的には多くの項目を利用することになるでしょう。
物販の種類を増加
お待ちください、そのうちお手元に届くことでしょう。
何時になるかはまだわかりません。また特定の商品などについても保証することはできません。
IPの販売物
何かやりたいと思っていますが、同時にリスクを犯さないアイデアに挑戦しています。
見た目に関するコンテンツは一般的にはRPで購入していただき、それを全てのプレイヤーの機能のアップグレードやコンテンツの改良の資金に当てる予定です。
IPで手に入るコンテンツを増やすことは新規プレイヤーやプレイ頻度の低いプレイヤーにとっては手に入りにくく、満足度は低いだろう。
すでにIPで利用可能なコンテンツをIPで贈り物をするというアイデアについて、私たちは贈り物が大好きですが、BOTやアカウントハックの要因を増加させることにつながり、有益なことより、損害が増えるでしょう。
しかし、IPをあまらせているプレイヤーが増えていることについては解決策を模索しています。
もし他のゲームなどで見つけた解決策やアイデアがあればおしえてください。
HUD Skin
HUD Skinはたびたび新しいコンテンツとして提案があがります。
私の見解は誤ってるかもしれませんが、見た目に関するカテゴリーだと思うのです。
色違いスキン
現在検討中です。BlucianはOPだけれども。
Smurfing level 30 アカウントの販売
level 30アカウントのアイデアについては話し合いました。
他のデザインとの懸念に加えてゲームプレイへの大きな影響があります。
コミュニティがどのように考えているのか興味があります。
サモナーアイコン
今後も有料とイベントで獲得するなどさまざまな方法の組み合わせを考えています。
ビジュアルアップデート/リワークの際の払い戻しについて
払い戻しと実質的な新チャンピオンとしての価格変更の両方を検討しましたが、行わないことにしました。
Azirがリリース後、一定時間使えなかった件について
バグによって24時間に及ばないものの最初のプレミアムな時間が失われたことについて最善策ではないことを承知の上でプレイヤー全体にとって最善となるよう1日分7800 IPの期間を延長しました。
北米以外のeCommerce Team
各地域に支払い方法、販促、ローカルポリシーなどを設定するeCommerce Teamが存在します。
各地域に広がっているため、これは中心的なQ&Aとなります。
私たちは各地域のデータを調べており、個人のレベルでプレイヤーに関連するチームから情報を得たり、調べないとわからない各地域の違いがあります。
他のチームとeCommerce Team
Riotは非常にフラットですが、序列はあります。
私たちはいくつかの組織のグループに分かれています。
Riot全体の目標に重要な個別のプロジェクトに多くのチームが従事していますが、あなたの組織の目標もあります。
イベントは多くのチームが一致団結してより大きなものを作り出すために互いに協力しようとします。
自己発信とボトムアップデザインのスタイルを5年続けてきて、物を作る情熱のある人間は仕事をこなし、必要があれば他のRioterたちに協力を求めます。
そうすることで他のチームへ従事するよう指示するよりも、アイデアとプランがソーシャライズ化されるのです。
このことは過去に私が行っていた1日の終わりにチェックボックスの項目のリストを見ることよりも、彼らと彼らのプロジェクトへ注力することにつながり、頼まれたランダムな他のプロジェクト内へと従事することになると思うのです。