現在の北米のサーバ環境と将来的な取り組みについて、NA Projects TeamのRiotPDB氏が説明しています。
NA Servers and the Future
RiotPDB氏はLeagueにおけるサーバまわりに問題があることを認めた上で長期的な取り組みを行っていることを明らかにしています。
同氏によれば現段階で北米でのサーバ環境には3つの問題が発生しています。
- 老朽化したインフラ(安定性の低下)
- ISPのトラフィックルーティング(ネットワークの最適化)
- サーバの場所(Pingの分布)
老朽化したインフラについては11月に行われる新しいサーバインフラの構築によって対処されます。
ISPのトラフィックルーティングについては2015年の早い時期にアメリカとカナダのISPとLeague Player向けのバックボーンを構築する予定です。
ただ、最適化されたバックボーンとの接続と北米サーバの新しい場所についてはまだ検討中の段階とのことです。