LoRとTFT初の日本公式大会「Mind Masters 2020」の詳細が発表

日本公式の独自大会である「Mind Masters 2020」の公式サイトが公開され、参加資格等の詳細が発表されました。対象タイトルはRiot GamesのDTCG「レジェンド・オブ・ルーンテラ（LoR）」およびオートバトラー「チームファイト タクティクス（TFT）」で、TFT部門の優勝者には世界大会への出場権が与えられます。

Mind Masters 2020 公式サイト
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「Mind Masters 2020」は、Riot Games Japanが主催する初の「一般参加が可能な賞金eスポーツ大会」です。大会の予選はオンラインで行われ、最後には都内でオフライン決勝大会が行われます。

LoR部門のオフライン決勝大会は8月8日（土）に東京・渋谷の「ヨシモト∞ドーム」で開催されます。TFT部門のオフライン決勝は翌日の8月9日（日）に同じ建物の「ヨシモト∞ホール」で開催となっています。

参加資格は両部門とも、13歳以上で日本サーバーのアカウント所持者。他にも要件があるので、詳細は公式サイトを確認してください。エントリー期間は2020年5月22日（金）～2020年5月29日（金）23時59分となっており、両部門に同一個人が参加を申し込めます。

大会形式はそれぞれの部門で、以下の画像のようになっています。

MM2020 LoR部門大会形式

MM2020 TFT部門大会形式

また、インフルエンサー育成の観点から、TFT部門では「チームファイト タクティクス部門 Wildcard予選」も開催されます。Wildcard予選のエントリー資格は18歳以上の個人で、大会期間中の6月14日～8月9日に週5ゲーム以上TFTを配信できることが条件になっており、配信者向けの特別枠となっています。Wildcard予選にエントリーすると、LoRおよびTFT部門への一般参加ができなくなるため、ご注意ください。

Wildcard予選は公募8名＋ライアットゲームズ推薦者8名＝16名で行われ、勝ち残った2名が直接オフライン決勝大会に出場します。

その他の詳細情報は公式サイトをご確認ください。


関連リンク
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