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2020年5月13日水曜日

2020 Mid-Season Cup: LCK vs. LPL が5/28より開催


中韓のトップチームによる春夏間のショウダウンマッチ「2020 Mid-Season Cup: LCK vs. LPL」が2020年5月28日から開催されることが発表されました。かねてより伝えられていた大会が公式発表された形になります。


2020/05/13 14:11 - 作成
2020/05/13 21:50 - 日本公式発表からの引用に差し替え、大会開催日を追記

LoL esports 公式発表(英語)
Introducing the 2020 Mid-Season Cup: An LCK vs. LPL Showdown

LoL esports 公式発表(日本語)
2020 Mid-Season Cup: LCK vs LPL Showdownの紹介

以下、日本公式発表記事からの引用です。


LCKとLPLから2020年のSpring Splitの上位4チームが集まり、サモナーズリフト最強をかけて戦います。
5月28日(木)より、LPL(中国)のSpring Splitの上位4チームと、LCK(韓国)のSpring Splitの上位4チームがLeague of Legends Mid-Season Cupで対決します。この「リーグ・オブ・レジェンド」のスター選手たちが集まる大会では、各リーグの2020年のSpring Splitの上位チーム同士が壮大なシリーズ戦で激突し、真の最強チームを決定します!

Mid-Season Cupおよび近日発表されるその他の大会はwatch.lolesports.comで配信されます。

LPLを代表して戦うのは、JD Gaming(LPL 2020 Spring Splitチャンピオン)、Top Esports、FunPlus Phoenix、Invictus Gamingの4チーム。

LCKからは、T1(LCK 2020 Spring Splitチャンピオン)、Gen. G、DragonX、DAMWON Gamingが参戦します。

LCKはこれまでに国際大会で7つのタイトル(2013年~2017年のLeague of Legends World Championship、2016年と2017年のMid-Season Invitationals)を獲得していますが、近年の国際大会ではLPLが圧倒しており、2018年と2019年のWorlds、および2015年と2018年のMSIでもタイトルを獲得しています。

大会はオンラインで実施され、LCKのチームはソウルのLoL Parkから、LPLのチームは上海のLPL Arenaから参戦します。Mid-Season Cupは各都市の安全基準に従い、無観客で実施されます。

また、公平な対戦となるように、ライアットゲームズがサードパーティ製ツールを利用してPing値を30~40msに標準化して対戦を行います。現在の状況では、国際大会の開催は困難となっておりますが、LCKとLPLは地理的な距離が近いこともあり、世界中のファンが楽しめる各国のリーグを超えた意義ある大会が開催可能となりました。

本大会を皮切りに、5月には2020年のMid-Season Invitational(MSI)に取って代わる複数のイベントが開催される予定です。Mid-Season Invitational期間中に実施されるその他の新イベントの詳細は後日発表いたします。


引用ここまで

公式記事にはありませんが、韓国の翻訳者Kevin Kim氏のツイートによれば、Mid-Season Cupのフルスケジュールは5月28~31日だそうです。

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