韓国の複数のメディアによると、2021年のLCKに合計25チームが参加の意志を示したそうです。既存のLCK・CKチームだけでなく、韓国外の組織も手を挙げているとのこと。
韓国メディア記事
FomosやInven Globalの記事によると、Riot Gamesは5月19日、2021年のLCKに「Letters of Intent(LOI、参加申込書)」を提出したチームが合計25であると発表しました。
LOIを提出したのは2020年春時点のLCK参加10チームと、同じく2020年春時点のCK参加8チームだそうです。さらに韓国外の組織からも参加申し込みがありました。アメリカより参加を申し込んだNRG Esports、Pittsburgh Knights、FaZe Clanは、シュータータイトル等でおなじみのプロゲーミング組織です。World Game Starは韓国のeスポーツコンサルタント企業、Treasure Hunterはマルチチャンネルネットワークとのこと。
LCKチーム(2020年春の参加チーム)
LCKは2021年より降格がなくなる「フランチャイズリーグ」となる旨を既に今年4月に公式発表しています。その中で、参加チームは2020年までのラインナップを引き継ぐのではなく、公募にて決定されるとも告知がありました。LOI提出〆切は6月19日で、その後6月22日より審査が始まるそうです。
LOIを提出したのは2020年春時点のLCK参加10チームと、同じく2020年春時点のCK参加8チームだそうです。さらに韓国外の組織からも参加申し込みがありました。アメリカより参加を申し込んだNRG Esports、Pittsburgh Knights、FaZe Clanは、シュータータイトル等でおなじみのプロゲーミング組織です。World Game Starは韓国のeスポーツコンサルタント企業、Treasure Hunterはマルチチャンネルネットワークとのこと。
2021 LCK 参加申し込み組織
※記事執筆時点までの報道で判明している組織のみLCKチーム(2020年春の参加チーム)
- Gen.G
- T1
- DragonX
- KT Rolster
- DAMWON Gaming
- Afreeca Freecs
- APK Prince
- Hanwha Life
- SANDBOX Gaming
- Griffin
- Seorabeol Gaming
- Team Dynamics
- Brion Blade
- Spear Gaming
- Element Mystic
- OZ Gaming
- Jin Air Green Wings
- Asura
プロゲーミング組織
- NRG Esports(本拠地:ロサンゼルス)
- Pittsburgh Knights(本拠地:ピッツバーグ)
- FaZe Clan(本拠地:ロサンゼルス)
その他企業
LCKは2021年より降格がなくなる「フランチャイズリーグ」となる旨を既に今年4月に公式発表しています。その中で、参加チームは2020年までのラインナップを引き継ぐのではなく、公募にて決定されるとも告知がありました。LOI提出〆切は6月19日で、その後6月22日より審査が始まるそうです。
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