2014年9月26日金曜日

REBORN - Sion プロモサイト


Sionのリメイクに関するプロモサイトが公開されています。


09/23 22:24 - 投稿
09/24 09:50 - その2:Reglets(後悔)を追記
09/25 12:33 - その3:Rise(蘇生)を追記
09/26 11:40 - その4:Reborn(再誕)を追記

League of Legends - REBORN


GLORY(栄光)

記念碑

この世界の中では、ただ与えられるものなど有りはしない。力と意志を持つ者が、もぎ取るのだ。今日、我々はNoxus人のあるべき姿を体現する人物を讃える。死すらも、彼が勝利をもぎ取ることを阻めないだろう。

彼が死んだ日のことを、鮮明に覚えている。我らが憎き敵が、大挙して我々の方へ進軍してきたのだ。奴らは我々の城壁の前に立ち、戦場での彼我の兵力差は10倍。臆病な敵の王は、我々がValoranという舞台から引きずり降ろされる瞬間を己の目で見ようと、軍隊の後ろに隠れていた。「門を閉じ、Noxusの地に踏み入る寸前のところで敵に戦闘させよう」と私は進言を受けていたが、この男は我々に、打って出て正面からぶち当たるよう要求したのだ。背後に街を守る城壁があろうとも彼は臆していなかったが、Noxusの敵たちはまだ生きていた。彼の背中を守る戦士たちとともに、彼は巨人のごとくDemacia人の雑魚を蹴散らしていった──まごうことなきただひとつの目的、敵軍の首を刎ねるために。

Jarvanの親衛隊は、彼の突撃を止められると思い込んでいた。だがそれは間違いだった。彼は連中の首を次から次へと刎ねていき、ついには彼と王が相対するのみとなった。叩き潰され、疲れきり、攻撃を受けてくれる部下はひとりもいなかったが、彼は正真正銘Noxusの男であった。彼は限界点を越えてJarvanと戦い、ついには全力を尽くした……打ち負かされはしなかった。彼は息絶えつつも、その指で王の喉を掴み、一国の主の意志を挫いたのだ。

全てのNoxus人はこの記念碑を仰ぎ、各人が求められているものを心に刻むべし。諸君らが死ぬ時は、かように見事な死に様であるべし。諸君らの死をもって、世界を揺るがすべし。

疑惑の種


Grand Generalは勇敢なしかめっ面を気取っていたけれど、秘密を漏らすよりも、この敗北を受け入れる方が難しいのでしょう。最も信頼を置いていた後ろ盾が死んで、自分の背中に注がれている、将軍たちの危険な視線を感じているのだわ。

花弁
後継者が選ばれるべきだ。Demaciaは揺らいだ。この機を無駄にすべきではない!


どんな影にも暗殺者たちが潜んでいるのが、Darkwillには分かるのよ。彼は恐怖で動けなくなっている。

LeBlanc
いいえ。彼は失速しているわ。Darkwillは臆病者だから、Grand Generalにはならなかった。理由を考えましょう。

花弁
Darkwillの頭にあるのは、あるものを探すことだ。秘儀の品を急いで集めている。血と骨の儀式、Shadow Islesゆかりの品々、さらにはもっと邪悪なものを。


彼は私たちが提供できるものを望んでいる。興味深い機会ね。

LeBlanc
私が彼に話してみましょう。もし彼が提案を受け入れるのなら、約束のものを提供できるようにして。

布告

Noxusの市民諸君! 我らは軍を召集した。Demaciaの指導者が不在の内に。反撃の時は今だ! Grand Generalの命令により、我々は明日進軍を行う。Jarvanを屠った勇者が我々の先頭である。目撃し、歴史の証人となれ!


REGRETS(後悔)

Darkwill
お前、何をした?

LeBlanc
あなたが望んだものを提供したわ。それ以外は何も。

Darkwill
これは、私が欲したものではない!

LeBlanc
あなたはもう一度命令に従わせようとして、この屍を蘇らせる術を探していたのよね。それについては、成功したわ。

Darkwill
彼を見ろ! こんな……ものが、軍隊を先頭に立って率いることが、できるものか。

LeBlanc
いえ、指導者としてではないわ。でも、あなたのお友達は指導者というより、人殺しだったわね。今のこの姿でなら、その役割に本当にぴったりなんじゃないかしら。彼は恐怖を感じない、疑問も発さない──死ぬこともない!

Darkwill
黙れ。私に他の選択肢はなかったのだ。

食い違い

Grand General執務室宛

蘇りし者が実戦で有効な兵器であることは、確かなことです。やつはAndrasにある砦を、たった一人でほぼ壊滅させました。しかしながら、Demacia兵同様、我らの軍にも多くの負傷者を出しかねない原因ともなります。やつは殺戮を楽しんでいるようです。今回はやつを止めるのに重装歩兵の一個中隊が必要になりました。バラバラにしてしまおうとも、どんどん治っていってしまうだけです。

著しく士気が低下しています。兵士たちは、かつての英雄が見る影もない怪物に成り果てたのを見て、不安がっています。兵士たちは自分たちの貢献の結果がどのように報われるのか、じっくりと考え始めています。やつといっしょに行軍したくないという連中が出て、私は60人を連隊に選抜せねばなりませんでした。時間が経つほど状況は悪くなるだけではないかと思われます。

Grand Generalに意見具申いたします。葬られていた方が良いものも、あるのではないでしょうか。

埋葬


将軍命令。この記念碑および周辺地域への立ち入りは、Grand Generalからの許可なき場合は禁止されている。この命令に反した場合、公開処刑に処す。




RISE(蘇生)

過去へ渡る橋

Grand General Swainの日誌より抜粋

Keiranが父親の寿命を伸ばすことに失敗したことは残念だが、彼が高官の地位に留まれることについては、私の計画外である。Grand Generalの部屋には秘密が多い。私の秘密ではあるが。

先達たるDarkwill氏は死霊術の技によく通じていた。それには私でも、彼の書庫で数十年間魔導書を研究せねばならないだろうが、彼がしたように、盗む時が来たら、ということになろう。

今日私が発見したのは、Boram Darkwillの死魔術に関する最初の道楽の一つだった。どうやら彼は、ある種の蘇生を行おうとしていたようだ。しかし、彼が蘇らせようとしていたのは誰だ?

以前の体制は正確な記録を残していたが、記録から失われた話も、記録に留められる話と同じくらいあるということだ。

私は見つけ出した。Old Noxusの深部にある記念碑に、かつての威光と失墜が記されていた。その場所に、彼を永遠の眠りから目覚めさせようとしていたBoram Darkwillという男は、眠っている。

それはまだそこにおり、壁をかきむしり続けている。概ね哀れなことだと思う。それに苦しむことができるとするのならば、だが。

よりどころ

LeBlanc
しばらくの間となりますが、貴方様には初めてお目にかかります、Grand General。

Swain
私は貴様を気に入っている。それで十分だ。

LeBlanc
さて、貴方様はBlack Roseの助けを今一度求めてここにいらっしゃったのでしょうか?

Swain
Demacia王子の血だが。どのくらい残っている?

LeBlanc
前回の茶番の後に、ですか? 使い方に気をつけなければなりませんが、十分かと。意図を簡単に説明していただければ幸いでございます。

Swain
今回は誤魔化しなど用いぬ。繊細さが必要なことは、ほぼ終わっている。私は流血によって身分を確固たるものにせねばならぬ。そのために必要なのは、鈍器だ。

LeBlanc
何か心当たりがあるような言いようをされますが。

Swain
見せてみろ。

帰還

我々は一周して元に戻ってきた。Grand Generalには偉大な勇者が必要であり、Black RoseはHigh Commandの中へとさらにその根を絡みつかせようとしており、死した戦士は戦いに飢えていた。今回は、違うものとなろう。Boramは身体の蘇生には成功したが、ただひとつの本能しか持たぬ、心なき獣を作ったのみだった──命を貪り食らう獣を。私には壊れたものを直すことはできないが、その意図をもう一度立ち上がらせることはできるし、私の計画にはそれで十分だろう。儀式の準備が行われる。かの死体は、未だ飢えの中にある。

「Noxusの申し子よ、貴様を殺した者の血を身体に染み渡らせるがよい……そして再び生を得るのだ」 - Swain


REBORN(再誕)