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2014年9月26日金曜日

Patch 4.17 Notes Contexts


Patch 4.17のContext(要旨と背景)の訳です。

Context(要旨と背景)をパッチノート訳とは別にしています。
Patch 4.17の訳についてはPatch 4.17Notesをご覧ください。

Patch 4.17 notes | League of Legends


やあ皆さん。

チャンピオンアップデートパッチ、patch 4.17へようこそ。高いレベルでのバランス調整はあまり行ってはいませんが(Nidalee、Maokai、Tristana、Talonについては多少突いてみました)、カテゴリー内に不足しているチャンピオンにおける"個性を膨らませよう"という変更もあります。詳しくは"meaningful choices (当サイト訳)"をお読みください。私たちはGarenやLeBlancに個性を与えたいと思っており(戦闘外での回復力やステルスを用いた策略など)、彼らはその役割においてもう少しだけ面白くなったと感じることでしょう。

meaningful choicesに関して、Patch 4.17でViktorとSorakaという2名のチャンピオンのゲームプレイアップデートを行いました。双方共により個性的なゲームプレイとなることを目標としています。SorakaはLeagueにおける最初の回復/バナナ投げチャンピオンとは何を意味するのか?Viktorについては特にGLORIOUS EVOLUTIONとは何なのか!? 4.17は多くの質問に対する答えとなる可能性を秘めています。詳しくは新しいチャンピオン解説ページをご覧ください。Soraka / Viktor

最後に、Summoner's Riftのアップデートの仕上げとなる変更点の一部のリリースを続けています。繰り返しになりますが、ただちにアップデート後のSummoner's Riftでプレイできるようになるわけではありませんが、将来的に非常に大きなパッチとなることが避けられます。将来行われるアップデートを見越して、環境が変化した時に違和感がないようにチャンピオンのテクスチャーのアップデートをおこないました。

今回はここまでです。現在、World Championshipsが開催中です。 lolesports.com をチェックしてください!

Chris "Pwyff" Tom

Champions


Viktor

ViktorはGameplayとテクスチャアップデートに加え、新しいスプラッシュアートが追加されます。詳細は下記をチェックしてください。
Viktor Update(英語)
Viktor Reworkのプロモーションサイトが公開


Soraka

SorakaはGameplayとテクスチャアップデートが行われます。詳細は下記をチェックしてください。
Soraka Update(英語)
Soraka Reworkのプロモーションサイトが公開


Cassiopeia

マナ関連の小さなBuffとQのダメージスケールが向上、Eのクールダウンのリセットが適切なものと変更されました。

Cassiopeiaがライブ環境であまり良い結果を残せていないことは把握していますが、プレイヤーがチャンピオンの習得して、皆を粉砕するチャンピオン(Kassadin、げふんげふん)となることもあるため、性急な対応は行いません。次のパッチで再度語るかもしれません。


Ezreal

Pulsefire Ezrealに長年存在していた不具合をPatch 4.16で修正しました。前回のパッチノートに書きそびれていたので今回掲載しています。


Garen

Garenは体力回復マシーンとなります。

現在のGarenのアイデンティティは走って脅かすことが中心です。それをやっている人は少ししかいないため、彼に個性的な強さを付与することにしました。
今回のBuffによって、もし安全にやり過ごす時間が確保できたのならばほとんどのPokeダメージを一笑に付すことができます(茂みに隠れる理由が増えました!)。存在感が増すという人もいると思いますが、その通りとなるでしょう。

Heimerdinger , Karma

HeimerdingerとKarmaはスキルを強化した時に2つのスキルを使わなくてはなりません。これによって差し迫った状況では若干スキルが遅れてしまいます。今回の変更でHeimerはCC中にULTを使用することで回復後すぐにスキルを使うことが出来るようになります。


LeBlanc

LeBlancのミラーイメージは即座にステルスとなり、再び現れる前にクローンから距離を取ることができるようになることでより狡猾なものとなります。Wは戻るまでの時間が長くなります。しめしめ。

4.10でLeBlancからSilenceを削除しました。彼女はベストな形ではありません。ダメージを強化するよりも(面白くなさそうです)、狡猾なゲームプレイなど他のところに健全な方法での強さを求めています。


Maokai

現在、Maokaiは特にダメージ交換能力によってToplaneに蔓延しています。MaokaiのRは集団戦における強力な防御スキルであり、およそ高いダメージを備えてはならないと考えています。


Miss Fortune

Strut はダメージの無いcrowd control(NasusのWither, LuluのWhimsy, Frozen Heartのオーラ (ごめんなさい!))によって解除されることがなくなりました。

Miss FortuneのStrutはダメージによって解除(説明文にはそう書いてあります)されますが、ダメージの無いcrowd control(NasusのWither, LuluのWhimsy, Frozen Heartのオーラ (ごめんなさい!))によって解除されることがありました。それを修正しました。


Nautilus

ノーチラスはプレイヤーの生成した地形に錨を引っ掛けることができるようになりました。

VayneとPoppy、Gnarが既にそうなっているようにNautilusについて同じ様に変更しました。(教えてくれたプレイヤーのみなさま、ありがとうございます。)


Nidalee

Nidaleeの通常のダメージと攻撃速度が減少します。TakedownのADのスケールは減少し、APは増加します。PounceはHuntedの対象に使用した場合にクールダウンが低減されます。(Huntedの対象へのswipeからは削除されます)。

レーンで非常に強力なNidaleeは巨大な猫となって敵の横っ面をひっぱたく前に敵をPokeでいたぶることが可能です。
AD/APの2通りのビルドが可能なことは良いことだと考えていますが、槍も罠も使うことなく大ダメージを出せるADが強すぎるのは自明です。
私たちの目標は2つのビルドを等価に持っていくことであり、正直なところ、NidaleeのADビルドでの支配的なレーニングの強さを削ることです。


Rammus

RammusがPowerball中にDefensive Ball Curlを使用した(もしくはその逆)場合、彼はすぐにキャンセルするのではなく1秒間オーバーラップするようにした小さなクオリティー・オブ・ライフのBuffです。


Sona

Sonaのコードを修正するにあたって、誤ってHymn of Valorの射程が短くなっており、修正しました。すみません!


Talon

TalonのEからSilenceが削除され、短時間の強力なスローが追加されます。

ハイ・バースト、ロー・カウンタープレイのアサシンは何らかの方法で変更されています(ハロー、LeBlanc)。Talonは次の候補となりました。
この変更における目標はTalonをnerfすることではなく(この変更がレーニングフェイズにおける特定のマッチアップに影響することは理解しているけれども)、彼と対峙した際のフラストレーションを減らすことです。具体的には中盤から後半にかけて対象に選択肢を与えず、文字通り声も無く排除するTalonのスキルはバランスを取るのが難しく、特にLeBlancのSigil of Silenceのような他のロー・カウンタープレイのスキルを調整の対象としていました。余談ですが、“Cutthroat”の名前はテーマの観点からも無意味なものとなりますが、cut-anklesとするのもピンときません。考えてみることにします。


Tristana

Kog'mawやVayneなどとHyper-Scaling markswomanが同じ水準にするには、Trinstanaに高いポテンシャルに等しい弱点が必要です。
前置き:この変更は問題点を全く修正していませんが、私たちは将来Tristanaの強さを精査し、彼女の序盤から中盤にかけてより多くの機会を創出したいと考えています。


Yasuo

これはYasuoにとってかなり無害なバグ修正ですが、みなさん(BANすることが)大好きな風の剣士について話す良い機会です。
Yasuoは包括的なゲームプレイと戦略的な相性で良い感じだと考えており、彼は強さを示す良いチャンスを備えています。
私たちは現在、Yasuoへ有意義なカウンタープレイを追加するために検証を行っています。
ただ、私たちが彼の強さには気づいていると伝えたかっただけです。


Zilean

この変更は... CLARITY(わかりやすさ) (当サイト訳) !


多数のテクスチャー再調整 (Part 1)


次の2つのパッチで私たちは古いテクスチャーを新しいRiftに似合う形とカラーパレットに進化することが目標です。


Items


Elixir of Brilliance, Elixir of Fortitude, Ichor of Illumination, and Ichor of Rage

このパッチ以前ではElixirsとIchorsは使用直前しかチェックが行われていませんでした。
もし、使用している最中にレベルアップしても効果がアップすることがなかったため、修正しました。

Dominion


Respawn Mechanics
Dominionは負けているほうのチームのRespawn Timerが勝っているチームに比べ、短くなるというバランス調整が行われています。
残念ながら、この機能は片方のチームがリードを取るとすぐに効力を発揮します。余裕を広く持たせることで接戦が揺れ動くことを減らしつつ、負けているチームがカムバックする可能性を持たせることにしました。


Ranked Updates


Master Tier

Master Tierを実装した際、私たちはDiamond 1における締め付けを取り除きました。ある副作用として連勝でMasterとなったプレイヤーがDiamondへ落ちてしまった際に酷いLPペナルティーを受けるということです。新しいLP損失制限はMaster Tierとなる、もしくは留まろうとするプレイヤーの経験を和らげるためのものです。


Ranked Decay

LPの自然減少はプレイヤーがシーズンを通してポジションを維持するものですが、これは競技的なTierでは理にかなっていますが、それ以外ではストレスの温床となります。その結果、そのためSilverとGoldにおける自然減少を削除しました。(Bronzeは既に無効ですが - Promo Seriesで発生していたバグを修正しました)。


Ranked Duo Queue

前回のパッチではバグによって少しの間機能が停止していましたが、Rankedにおける2つ以上Tierのはなれたプレイヤー同士のDuo Queueへの制限が再度有効化されます。


Ranked Restrictions

先日、ポジティブな言動を奨励するための取り組みとして新しい機能の実装を発表しました。
詳細は下記をご覧ください。