2014年10月26日日曜日

Season 4 World Championshipの前に行われたプレスカンファレンスについて


WCSを前に韓国で行われたプレスカンファレンスの内容となります。


Season 4 World Championship Media Day: Riot Press Conference - Paravine

Q. Winter Splitがキャンセルされ、国際的な大会が準備されているということについて多くの議論が行われています。すでにしっかりとした計画はありますか?

私たちは現在、OnGameNet、KeSPAやその他のパートナーと協議しています。現時点での発表は困難ですが、全てのファンに楽しんで頂けるよう目標に向けて最善を尽くしています。国際的な大会に関して、私たちは5月に各地域のトップチームの大会を計画しており、またオフシーズンにもいくつかのイベントが行われるでしょう。


Q. プロシーンに女性のプレイヤーがいないことについて、どうお考えですか?

時間の問題だと思います。将来的にはより多くのプレイヤーが見られるようになると予測しています。


Q. 来年のWorld Championshipについて、何か考えていること等ありますか?

試合は世界中で行われるでしょう。まだどこでやるかは決まっていません。慎重に調査しなくてはならないでしょう。各地域に考慮すべき特徴があります。


Q. Worlds終了後に多くのプレイヤーが引退することについてはどうお考えですか?

彼らが去ってしまうことについては残念ですが、私たちは全てのスポーツに課せられているサイクルの側面の一部であると考えています。Riot Gamesのe-Sportsの生態系の中で、Leagueは大きく成長し、引退したプレイヤーはコーチや実況にキャリアを求めることになるでしょう。


Q. このメタの中で最も重要なポジションにあるのは何ですか?次のシーズンには変更されるのでしょうか?

Riot Gamesは戦術を制限するのではなく、多様性があることを奨励しています。それぞれのチームがお互いに学習して、よりクリエイティブなものへとなって欲しいのです。


Q. e-Sportsはグローバル化しようとしています。より小さいアマチュアイベントでもこの傾向は強まりますか?

はい、Riotは多くのパートナーと協力して進めています。私たちはOnGameNetとの協力関係を別の場所でも築きたいと考えています。


Q. ブラジルの今後の発展の見通しについて何か考えがありますか?

もしファンが望むのであれば様々な形での大会が行われることでしょう。近いうちに来年に向けての素晴らしい計画を発表します。今年、ブラジルはワールドクラスのレベルの実力を見せ、League of Legeneds communityは大いに盛り上がり、このことが後押しとなりました。シーンは成長しており、大きな期待を寄せています。


Q. 韓国と残りの地域のギャップを縮めるためにはどうすればよいですか?

私たちの役割は競技を公平なものとすることであり、全ての地域のバランスを取ることではありません。最終的に他が自分たち独自のスタイルを確立し、ゲーム内で上手く行えるようにするよう促進するのが、具体的に私たちの仕事です。韓国のプレイヤーが海外に移籍することは確かに影響を与えるでしょう。最終的に残りの地域は韓国へと匹敵するようになるでしょう。


Q. 韓国の競技シーンについてはどのような変更が行われるのでしょうか?

まだ検討中の段階で詳細については発表できない。ただ、韓国コミュニティの体験をより叶えるために努力しています。


Q. 今年のWorld Championshipsのチケットの販売数は?ここ数年と比べてどのくらい増加しましたか?

去年のスタップルセンターでは11000人が詰め掛けました。今年はソウルワールドカップスタジアムを40000人の観客が埋め尽くしました。1試合でこれ以上の数字を望むのは意味がないと感じています。代わりにRiotは観衆との交流に力を注いでいます。私たちは小さな会場での大会も率先して行うでしょう。

参考: World Championshipsの観客の進化の様子





Q. ADCとSupportで有効なチャンピオンは限られています。問題の原因と解決策はなんでしょう。ion?

スタンダートとなる主要なチャンピオンは存在します。すでにZileanがピックされるのを見たことでしょう。以前指摘したように、Season 5ではこのこととジャングルについては大きな変更を行います、


Q. アメリカの大学ではLeague of Legendsに奨学金が付与されています。ヨーロッパでも同じようなことが行われるでしょうか?

いいえ、まだ表立っては知りません。このことに非常に驚いていますが、先行きについては非常に明るいでしょう。


Q. 今年最も印象的だったのはなんでしょう。

Brandon Beck: 私はKaBuMがAllianceに対して勝利したことを挙げます。他にもいろいろ素晴らしい瞬間がありました。

Dustin Beck: 明日の試合が最高のものとなって欲しいですね。

Marc Merill: 私はOMG vs. Fnaticです。あの試合は素晴らしかったです。


Q. 中国では e-sports が目覚ましいスピードで構築されています。中国で国際的な大会が開かれるようになるでしょうか?

中国は有力な候補ですが、それだけで決まるというわけではありません。


Q. スクリーンのサイズや音響システム、その他明日の会場の設営について伺ってもよろしいでしょうか、加えて、プロフェッショナルの舞台における女性の地位について具体的な計画をお聞きしたいのですが。

先週から歴史的に最大級のe-sports eventを開催するために昼夜問わず設営に取り組んでいます。スクリーンは全ての人が楽しめるくらい大きなものとなるでしょう。私たちのチームはこの5週間、世界中を旅して多くのことを学びました。華々しい決勝となることは私が保証します。もう一つの質問に関して、既に多くの優れた女性プレイヤーがおり、韓国にはいくつかのチームが存在しています。


Q. プレゼンテーションの最中に全ての地域で試合を観戦しやすくするためのスケジュール調整に言及するセグメントがありました。これはどのような取り組みを行いましたか?また、韓国からオフシーズンのパッチについて不満があり、これは選手たちにも影響がある可能性が高いでしょう。これについてはどのようにお考えですか?

LoLは世界的なゲームです。全てのタイムゾーンに合わせるというのは困難です。LCSではまず第一に北米と欧州で快適に見られるよう調整されています。

Riot GamesはLoLを進化させ続けます。そしてそれはプレイヤーたちが続けることへの最善策です。例としてレーンスワップに対応してきたことを見てきたように彼らは確かに有能です。私たちは同じプレイヤーが独占し、停滞することを望んでおらず、私達が探し求めているクオリティは知性的な方法による適応能力です。


Q. e-Sportsはサッカーのような伝統的なスポーツのようなものへと発展し、オリンピックの競技となる日は来るでしょうか?
完全な憶測ではありますが、私は個人的に私が生きている間にe-Sportsがオリンピックの競技となることを期待しています。

私たちはただ視聴率を拡大することによって従来のスポーツと争うことに興味はありません。そして、私たちはどのプレイヤーにも最適な体験があるようにしたいと願っています。


Q. e-Sportsへ参加する組織の数を増やしたいとおっしゃていました。これに応じて大会を増やすということですか?

多数のブレストを行っており、1つの世界的なリーグを作り上げるつもりはありません。需要を満たすためにより大きな規模のイベントが開催されるでしょう。


Q. Season 4 World Championshipの開催に当たって、韓国では大きな反発を呼びました。Riot Gamesの反応について、またそれ以外にも何か伝えたいことはありますか?

よく聞いてくれました。私たちは長期的な視点に立っていなかったこととコミュニケーション不足については非常に申し訳なく思っています。私たちは出来る限り多くの地域に広めたいのです。私たちのメッセージは届きませんでした。そして、それは間違いなく我々の失態です。私たちは複数の地域にまたがるWorld Championshipsの開催を続け、観客は1つだけでなく多くの文化に触れ、熱狂するでしょう。不幸な出来事もありましたが、Championshipはスムーズに行われたように思います。


Q. ソウルワールドカップスタジアムを選んだ理由はなんでしょう?

もちろん、大きさです。2012 FIFA World Cupという素晴らしい大会を含め、さまざまなコンサートやイベントが開催された歴史的なスタジアムでもあったからです。そのようで決勝を開催できたことを深く感謝します。また、プレイヤーラウンジやインターネットの接続についても考慮しています。


Q. Gambit Gamingのようなビザの問題についてはどのように対処しますか?

Gambit Gamingのケースは残念でした。オールスターでも見られた問題です。対処方法の策定の初期段階であり、近いうちに私たちは進捗をチームに通知するようになるでしょう。大会は多くの国で開催されるため、懸案は複雑です。私たちはプレイヤーのためにこれまでの倍以上努力することを約束し、米政府はLoLプレイヤーに特別なビザを発給するようになっており、状況は改善しています。


Q. プレイヤーが彼らの地域やチームでプレイすることを望んでいるのですか?例えば、LPLのチームには韓国のプレイヤーがいるチームもいます。

Riot Gamesは最近、Inter-Regional Movement Policy(地域間移籍に関する方針)を制定しました。チームは彼らの地域に残るべきです。外国人プレイヤーは各地域に受け入れやすくなり、支援も受けられるでしょう。


Q. 決勝の予想は?多くの国々から今日のためにやって来ています。現在のマーケティング戦略は何でしょう?何が中心ですか?

5試合目までもつれ込んで欲しいですね。より激しい接戦になれば、私たちのファンも喜ぶでしょう。両チームとも素晴らしいチームです。そして私はスコアについては名言しないでおきます。私たちのPR戦術は可能な限りメディアへの透明性です。ステークホルダーとの対話も望んでいます。


Q. コンソールでリリースする予定は??

コントローラーには限界があるので、答えはノー、ともかく近いうちはありません。無論可能性は検討しています。


Q. オフシーズンが到来し、ジャングルが大分変わります。これについてお考えは?また、これまでプロフェッショナルの試合で見られなかったチャンピオンについてはどのようにお考えですか?

結局は戦術の多様性です。私たちは出来る限り多くのジャングルのチャンピオンが使われて欲しいと思っています。数年通すと有効な割合のプールは十分です。私たちが望むことは戦術が進化し、ピックが判然としないものとなることです。



プレスカンファレンスの様子


提供: onGamer.com