Riot Gamesのバランスチームのリードゲームプレイデザイナー Phroxzon氏により、パッチ25.24の追加調整となるパッチ25.24Bの変更予定が公開されました。
12/17実装予定のようです。
注意:PBEでの変更点リストではなく、Rioterによる変更点リストの訳となります
パッチプレビュー
Patch Timing
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) December 13, 2025
- The patch will go live ~roughly Dec 16 PST
New Jungle champions
- In preparation for a lot of the Season Start Ranked changes and general queue health, we wanted to continue making it so that there are many viable options in the jungle
- This doesn’t mean that… pic.twitter.com/EJDfcNuySB
コメント訳
『パッチ日時
- このパッチは米国太平洋標準時で12月16日ごろ(訳註:マイナス17時間の時差を考慮すると日本時間で17日の夕方ごろか?)に実装されます
新ジャングルチャンピオンについて
- 新シーズン開始時の大量の変更と全体的なキューの健全性に備えるためにも、ジャングルに多くの選択肢がある状態を維持していきたいと思っています
- ですがこれはそれらのチャンピオンが強力であることを必要としてはいません
- なので今回の変更の中にはジャングル環境のバランスを良くする目的のものもありますが、常識的な範囲のゲームプレイとそのチャンピオンの本来のロールでのパワーレベルを損なわない限りは、いろんなチャンピオンがプレイ可能であるジャングルにしたいと思っています
ジャングルエイトロックス
- エイトロックスは特に高レベルのプレイにいけるジャングルでやや強すぎで、またKespa Cupで見られた数少ないプロのプレイにおいても同様でした
ジャングルキヤナ
- キヤナも現在のところ強力なようです。高いジャングルクリア能力によって想像以上のCSを稼ぎつつ強力な行動妨害とバーストポテンシャルも兼ね備えています。なのでファーム性能をすこし遅くします
ザーヘン
- ザーヘンは彼をマスターしたプレイヤーによって最強チャンピオンの一角へあっという間に登り詰めました(例えばエリート層のプレイヤーはとても上手に彼を操ります)
- 私たちはザーヘンの持久力については受け入れて、その代わりにダメージ出力の低下と、スキルの威力とQの持続を下げることでゾーニング性能にも弱体化をします
タム・ケンチ
- タム・ケンチはすこし弱い寄りになっています、たとえそれが(対戦相手のストレスを考慮して)抑圧された状態にあるとしても、です。主にトップでですが、サポートでもその傾向にあります』
チャンピオン 強化
ラックス
- イルミネーション(固有スキル)
- 反映率 30%魔力 ⇒ 35%魔力
- ライトバインド(Q)
- 反映率 65%魔力 ⇒ 75%魔力
タム・ケンチ
- 舌慣らし(固有スキル)
- 反映率 増加体力の4% ⇒ 増加体力の4.5%
ボリベア
- 激昂の斬撃(W)
- ダメージ反映率 100%合計攻撃力 ⇒ 110%合計攻撃力
チャンピオン 弱体化
エイトロックス
- ダーキンブレード(Q)
- モンスターに対する追加ダメージ 40 ⇒ 15
アンベッサ
- ドレイクハウンドの猛攻(固有スキル)
- 反映率 30%増加攻撃力 ⇒ 25%増加攻撃力
- ラセレイト(E)
- 反映率 40-60%増加攻撃力 ⇒ 一律50%増加攻撃力
ミス・フォーチュン
- 基本ステータス
- 体力 640 ⇒ 625
- レベルごとの体力 103 ⇒ 100
キヤナ
- エレメントの怒り/イシュタルの切先(Q)
- モンスターに対するダメージ補正 175% ⇒ 155%
サイラス
- ペトリサイトバースト(固有スキル)
- モンスターに対するダメージ補正 130% ⇒ 115%
ザーヘン
- ダーキングレイヴ(Q)
- 通常攻撃強化の消費までの時間および再使用できる時間 5秒 ⇒ 4秒
- ワード、ジャングルプラント、タワーに対するQ1の攻撃によって回復しないように
- 反映率 20-60%増加攻撃力 ⇒ 20-40%増加攻撃力
- 絢爛たる進撃(E)
- 外側ヒット時の反映率 100%増加攻撃力 ⇒ 75%増加攻撃力
画像訳ここまで


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