2014年9月17日水曜日

SK GamingのDennis “Svenskeren” Johnsen選手の人種差別的な言動に対して罰金2,500ドルと3試合の出場停止処分


SK GamingのDennis “Svenskeren” Johnsen選手の人種差別的な言動に対して罰金2,500ドルと3試合の出場停止処分が発表されました。


League of Legends Competition Ruling: Dennis “Svenskeren” Johnsen | LoL Esports

プレイヤー: Dennis “Svenskeren” Johnsen
裁定日: 09/17/2014
内容: Suspension and Fine; Violation of Worlds Ruleset(Worldsルール違反)

罪状


2014年9月15日、Dennis “Svenskeren” Johnsen選手は台湾サーバーでのプレイヤーとの対話中に人種差別的で不適切な言葉を使用しました。
また、彼はサモナーネームを人種差別的な意味合いを持つ“TaipeiChingChong”と命名しました。
このような容認し難い行動に加え、彼は台湾サーバのコミュニティに対して、失礼な方法で対話に臨みました。

Johnsen選手は過去にもSoloQueueのチームメイトに対して罵声を浴びせるなど過去に不適切な行動を取っています。
彼は2014 LCS season中に他のプレイヤーとファンとのやり取り中に複数回に渡って正式に警告を受けており、最も新しいものでは7月下旬に警告が行われています。
さらに、Johnsen選手はこのイベントの最中に礼儀正しい言動を行うことの重要性を理解していました。
彼と他の競技者は台湾に到着する前に文化的配慮に関する説明を受けていました。
それにも関わらず、Johnsen選手は台湾サーバでの不適切な行動に及んだのです。

Jonsen選手の差別的で配慮にかける言動は彼自身と彼の組織、eSportsコミュニティへのイメージを損ないました。
Worldsの舞台へと立つ選手として彼は所属する組織、地域、League of Legends全体を代表するものとして振舞わなくてはなりません。
この種のコメントは断じて許されません。

複数回にわたる警告と文化的配慮の説明を受けたにも関わらず、Johnsen選手による悪質な言動が発生したという事実を考慮し、私たちはこの最新の事件を深刻な事態として評価します。
このような言動は私たちのスポーツ、ましてやWorldsの舞台ではあってはなりません。


関連する規則:


World Championship Event (WCE) 規則より:
9.2.4 差別と中傷

チームメンバーは軽差別、人種、肌の色、民族、国家、社会的所属、性別、言語、宗教、言葉、政治身上やその他の意見、財務状況、出自やその他の地位、性別やその他の理由への軽蔑的な差別や中傷する言動によって、国やグループ、個人を害してはならない。

裁定:


Jonsen選手はWorld Championship Event 規則 9.2.4に違反している。

罰則:


Johnsen選手に対して以下の罰則を課すものとする。

  • World Championships Eventの最初の3試合への出場停止
  • 罰金2,500米ドル(26.8万円)



これに対して、SK GamingとSvenskeren選手がそれぞれ謝罪のコメントを発表しています。

SK Gaming
Official apology from SK Gaming | SK Gaming





Svenskeren選手と台湾のファンとの会話のスクリーンショット

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「最低!欧州のeSports選手が台湾人を侮辱する名前に変更」という見出しの記事

低級! 歐洲電競選手改名污辱台灣人 | 即時新聞 | 20140916 | 蘋果日報