告知

[公式情報リンク]

■ 公式サイト:LoL | Teamfight Tactics | レジェンド・オブ・ルーンテラ | VALORANT | ユニバース
■ 公式Twitter : LoL | TFT | LoR | VALORANT | Wildrift
■ LJL - Esports : 公式ページ | Twitter | Facebook | instagram

[パッチ・メンテナンス情報]

LoL | TFT | パッチスケジュール

[その他]

Clash 概要説明 | 名誉システム

2022年5月13日金曜日

【翻訳記事】DFM Yaharong「Pingによってプレイが100%出せないモヤモヤ……言い訳だと思われそう」

韓国メディア「dailyesports」に掲載された、DFM Yaharong選手の試合後インタビュー動画の日本語翻訳をいただきましたので、以下に掲載します。

インタビューは2022年5月12日、韓国・釜山で開催中のMSI 2022のグループステージ3日目、T1 vs DFMの試合後に行われました。

(以下、元動画と日本語翻訳文。内容に試合結果への言及を含みます)

Q:1周目を1勝2敗で終えた。T1戦の総評をお願いしたい。

Yaharong:こんにちは。DFMのMidのYaharonです。

とりあえず相手が上手くて、僕らが下手だったと思います。残念だし、なんかすごく悔しいと言うか……。

相手のJG・Mid・Supのピックがウーコン、ルブラン、パイクだったじゃないですか。そういうのをやってT1の選手たちがMidをうまく狙い続けていたので、Midの立場ではゲームするのにすごくもどかしかったんですよ。それは相手がすごく上手いからだと思うし、僕らもそういったことにうまく対処できなかったのが残念です。

フィジカルでやりあってお互いにスキルを当てたり外したり、ルブランのWは打ってきたらすぐチャームで反応しなければならないといった構図なのに、Pingによって100%できない感じがするのが残念でならないし、ゲーム終わってからも何だかモヤモヤしますね。


Q:DFMもこの日の試合に向けて何かを準備してきたという印象は受けたが。

Yaharong:特別な構成で準備したというよりは、今アーリのティアが高いから使えたら使おう、相手が空けてくれたら、みたいな感じで話していました。

セトはEviがジェイス相手によく使うピックだからですね。セトはエンゲージするのにも良いですし、こちらにエンゲージツールがなかったのでエンゲージを加えるためにもそういう形になりました。


Q:T1のB/Pを見たときに予想外のチャンピオンはいた?

Yaharong:ジェイスはすごくナーフされたので使うかどうか気になってはいたのですが、出してきたのでちょっと不思議ではありましたね。


Q:用意したシナリオどおりにできなかったのはPingの問題もあったように思われる。

Yaharong:(シナリオは)あるにはありましたけど、それは言えないというか……言ったら言い訳だと思われそうなので。僕が下手くそだったっていう部分も当然ありますけど。選手として個人的に、ゲームが終わって相手が上手すぎた、僕らが下手だったという気持ちにもなりましたが、Pingのようなゲーム外の問題でお互いにというか僕らが100%できなかった感じがしてモヤモヤするし、残念だったなあという気がします。


Q:15日に2周目を行う。修正しなければならない点は?

Yaharong: 今日のようにMidやどこかを狙われている状況で対処を上手くすることと、こちらが鋭く狙うことができたら良いと思います。SGBと対戦したときに感じたことは、マクロ面でもう少しコミュニケーションが必要だということをすごく考えました。


:初めてチームメイトたちに会った感想はどうだった?

Yaharong:特になんとも思わなかったですけど、まあ、最初は嬉しかったですね。その後はもう普段通り気楽に過ごしていましたね。直接会って不思議ではありました。アニメのキャラを実際に見るとか、ビデオチャットしていた人と実際に会うとかそんな感じですね。


Q:現在Pingによってチャンピオンティアが変わったという評価だ。チーム内では何か話があった?

Yaharong:いえ、それについては特に話したことはないです。実はスクリムもそんなにできていないですし。だけど違いはあると思います、確実に。今日も少し感じましたし。まあ、そのせいで負けたわけではないですけどね。


:DFMを応援しているファンに向けてひとことお願いしたい。

Yaharong:日本で応援してくれている皆さん、応援はすべて感じ取っているし見ているので感謝の言葉を伝えたいです。もっと頑張って良い成績が出せるよう努力します。ありがとうございます。

(動画翻訳ここまで)


こちらの翻訳記事は、dailyesportsのkenzi記者に、翻訳と掲載の許可をいただいて掲載しています。動画を日本語に翻訳してくださったスイニャンさんと合わせて、厚く御礼申し上げます。

0 件のコメント:

コメントを投稿