2021年4月16日付で公開された公式記事「Quick Gameplay Thoughts 4月16日」(原題: Quick Gameplay Thoughts 4/16)に関するredditおよびTwitterでのプレイヤーと、Design ManagerであるJag氏との質疑応答の訳になります。
元記事(英語)
日本公式記事
『サモナーズリフトチームでデザインマネージャーを務めている私、Riot Jagが今週はQuick Gameplay Thoughtsのゲストライターとして投稿します。』(記事本文より)
質疑応答
Q. 記事の内容には関係ないですけど、Jagさんの記事のヘッダーはカイ=サになるんですね? Scruffy氏がサイオンで、Meddler氏がジグスであるように。
A. そうだと思います。5番目の記事が出た時にわかるでしょう(原文)
Q. カイ=サをジャングルで可能にすることはできませんか? ジャングルに新たなハイパースケールマークスマンを用意するのはクールではありませんか? 彼女の実装から数パッチはマイナーな選択肢でしたけど可能でした。
A. 可能だとは思いますが、リスクが高すぎます。
ひとつにはカイ=サのプロシーンでの存在度は高いためフレックスの可能性を追加することは危険です。このケースではカイ=サに対するドラフトの対応はレーン戦で脆いことが判断基準になっているため、おそらくは大災害を招くことでしょう。
ふたつ目には、ジャングル向け調整のほとんどはチャンピオンとの戦闘が起きる以前を強化します。(つまり大型モンスターの速度になります)
カイ=サの実装時にジャングルが回れたのは本当に楽しかったですし、戻したいとも思ってはいるのですが、カイ=サおよびゲームにとって良い結果にはならないでしょう。(原文)
Q. aimed at raising the jungle floor(記事本文引用)誰かこの意味を解説してくれませんか? ジャングルの床面をあげるというのはつまり、ジャングルをより難しくしてプレイヤーが参加しづらくするという意味?
A. この場合は、ジャングラーの最小出力を上げることを意味します。言い換えれば、最弱なジャングルプレイヤーの酷さを減らすことです。(原文)
Q. いままでのジャングル向け強化の結果としてレーンでの勝率が測定可能なほど増加したことはないんですよね。ダリウスがジャングルキャンプをスティールしていくことが懸念されていましたが、そうはなりませんでした。
A. ええ、その通りです、確実にリスクは存在しています。私たちはレーンでのダメージを活用できていないチャンピオンを選出してきましたが、レーナーがなんらかの価値を得ることを防ぐことは困難です。
私たちの早期段階でのデータは、レーナーとしては大きな強化を受けなかったことを示しています。(原文)
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