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2018年8月30日木曜日

次の投稿はプレシーズンについて、Worldsパッチのバランス調整方針


8月29日付のMeddler氏の投稿より、次の投稿内容の予告、Worldsパッチでのバランス調整方針についての訳です。

注意事項:以下の内容は今後の作業や計画を含みますが、将来的な実装を確約するものではありません。


原文
Quick Gameplay Thoughts: August 29


次の投稿:プレシーズン初期の詳細をいくつか

今週の2つめの投稿では、Scruffy氏が再びやってきて、プレシーズンのために試している変更について詳細をいくつか披露するつもりです。序盤のタワーの耐久性の強化、今年の経過から学んだ賞金への変更、スノーボール・カムバックのための作業といった内容を予定しています。

Worlds時のバランスについての現在の考え

Worldsでのバランス調整で最初の対象となるものの策定作業が終わりました。以下に要点を書いていますが、今後変更される可能性もあります。Worldsは8.19パッチでプレイされる予定ですが、フォローアップが必要なケースのために多くの変更は8.18で行うつもりです。プロのメタは全体的にいい感じになっていると思います。Worldsに向けてのバランス調整対象としているのは以下です。
  • 観戦者の視点で、興味深く楽しい体験を提供するのが最も重要です。
  • 多様性に富んだメタは良いものですが、興味深いマッチアップほどは重要ではありません(高い多様性でゆっくりになった結果、平凡なプレイが繰り返されてしまうよりは、低い多様性で刺激的な試合が良いでしょう)
  • バンピック必須かそれに近い状態のチャンピオンは存在すべきではありません。
  • 大きな混乱がないこと(特にシステム面の変更は最小限であるべきで、各チャンプへの変更も適切であるべき)
  • 私たちはこれからの数パッチ期間、プロプレイでのバランスに神経を使っていきますが、行われる変更による通常プレイへの影響もプラスとなるのが理想です。そうでなければ最低限、通常プレイでのバランスに著しく害を及ぼさないようにするべきです。特にチャンピオンを強化した時、プロプレイでは妥当だと思った数値が通常プレイでは不適切な強さを発揮するだけになったケースというのは、問題とみなします。
こういった原則に基づき、現在検討中の変更はその後もフォローしていきます。

弱体化
  • トランドル - ジャングルでの圧倒的な存在感
  • グラガス - ジャングルでの圧倒的な存在感(序盤は興味深いプレイが見られますが、特にプレデターを含むビルドが増えています)
  • ナー - トップレーンのチャンピオンを押しのけています
  • ライズ - ミッドのピックを制限しています
  • ブラウム - 圧倒的なサポートピック率
強化
  • レネクトン(トップでの存在感がなく、通常プレイでも強化する余地あり)
  • ヴェイン(プロプレイで全く見られず、通常プレイでも弱い)
他にもいくつか
  • トップレーン - 一定範囲のチャンピオンたちのトップレーンにおけるパフォーマンスを監視中ですが、彼らについては特に予定はありません(エイトロックス、サイオン、オーン、チョ=ガス、ムンド)。トップで各種タンクが手堅く低リスクなピックにならないよう、バランス調整を続けたいと思います。
  • ミッドレーン - 通常プレイでは強化する余地がないゼドが見られるようになればクールだと思います。エコーもプレイスタイルの多様性という面では興味深い存在で、彼にも通常プレイで強化する余地はない上に、現在は低リスクという面もあります(Qでのウェーブクリアが強く、Rでデスを避けられるなど)。ガリオの魅力というのも、安全なタンクとしての能力がどれだけなのかによりますが、他ポジションのピック同様に変更を行うでしょう。
  • 電撃/魂の収穫 - 電撃から魂の収穫への移行が特にジャングラーで見られると予測しています。ジャングラーは電撃のクールダウン減少からはあまり恩恵が得られませんが、ダメージの弱体化の影響が大きいという前提です。この変更で利益を得るチャンピオン・損失を被るチャンピオンたちについて、監視を続けています。
  • アカリ - 弱体化が必要な気がしていますが、彼女が落ち着く場所を見極めるのはもう少し先にしたいと思います。多くの経験を積んだプレイヤー層が彼女を操る時の強さと、プロと通常プレイの差の大きさの両方をもっと観察したほうがよいでしょう。
  • セジュアニ - グラガスとトランドルの弱体化を予定しているため、プロプレイではおそらく問題になってくるでしょう。同時に、通常プレイではひどく悲しい状態になってもいます。通常プレイに影響を出すことなくプロプレイでの価値を下げる変更を模索することになるでしょうが、この種の変更は的確に行うにはリスクが高いのがタイミング的に悩みの種です。
  • カイ=サ - 彼女の存在感と有用性が常に高いとすれば、それを削り落としていかねばならないでしょう。とは言ってもまだ議論中です。彼女にはレーンでの強力なカウンターがなく、一般的なマークスマンはそこそこブラインドピックが可能になってはいますが。
  • タム・ケンチ - 8.16での変更の影響を解析中です。以前から明らかな懸念ではありましたが、現在はどのくらいの問題なのかわかりません。タム・ケンチについて特に心配しているのは、ほとんどのチャンピオンよりも敵の出先をくじく能力に長けているため、人気がありすぎるかもしれないという点です。
  • アニー - 以前行った通常攻撃射程の弱体化によってメタから追い出されてしまったのであれば、サポートとして戻ってくる可能性もあります。あまり影響がない程度の変更だったという可能性も大いにあります。

質疑応答

※重要そうなものを抜き出しています

Q. 最近のゲーム中のラグについて。
A. 良いことだとは考えていません。
もっと真剣に答えるなら―寄せられる報告をQAとエンジニアのみんなが調査しています。私の専門分野ではない(技術関係になるとどれもおぼつきません)ので申し訳ないのですが、今後どうなるのか、調査がどうなっているのかといった事柄については皆さんのお役に立つことがかないません。(原文

Q. ゼド、バフされるの?
A. 「ミッドレーン - 通常プレイでは強化する余地がないゼドが見られるようになればクールだと思います」
わかりづらかったのならもう一度。ゼドの強化は行いません。視聴者としてWorldsでゼドのプレイが見られたらいいなあ、と思ってもです。(原文

Q. Worldsでカリスタは見られるでしょうか。
A. しいて考えるなら、プロチームが最近かなりピックしているので、もう少しプレイを見られるのではないかと予想しました。
カリスタは私たちが強化をもっともためらう部類のチャンピオンで、他チャンプをひどく排除し(特に近接攻撃チャンピオン)、Rで敵の行動を打ち消し(エンゲージが難しい/サポートのキャッチ性能が高まる)、強い時にはいとも簡単にバンピック必須になってしまいます。(原文

Q. アーゴットのRのキルインジケーターについて新しい情報はありますか。
A. パイクのキルインジケーターと、どのチャンピオンにキルインジケーターがあるべき・ないべきなのかについては、来週の投稿で言及したいと思います。(原文

Q. 昨日(訳注:8.17アップデート日)はPBEのアップデートが全くなかったんですが……?
A. 昨日のPBE実装に問題があるのか、新パッチサイクル初日に準備できていたコンテンツがなかっただけなのか、私にはわかりません。ゲームプレイ面では、上でお話ししたように8.18ではかなりのバランス調整を行う予定です。各パッチサイクルの前半にはプレシーズン向けの作業も行っていますので、上記の変更は以前のようにパッチサイクルの初日にほとんどが実装されるのではなく、徐々に実装されていくでしょう。
ゲームプレイ以外のコンテンツ面では、8.18は軽めのパッチになると思いましたので、PBEはいつもより少し静かになるかもしれません。(原文

Q. ガリオはバフされるんですかナーフされるんですか。
A. ガリオをいじる予定は今のところありませんが、メタが彼に有利な方向へ推移するのではないかと考えているので、監視を続けているということです。(原文

Q. 2か月ほど前に「いずれガレンのスキルにはプレイヤーの技量を問うような変更をしたい」と言われていましたが、どういう変更ならプレイヤーの技量の影響が大きくなるでしょうか?
A. ええ、ガレンで技量差がもう少し出るような変更には興味を持ち続けていますが、今まさにもっと手をかけなくてはならないチャンピオンを超える優先度ではないでしょう。固有スキルはガレンがとがめられている時に猶予を得られるメカニズムだとすれば、その強化で特に効果が見込めるとは思えません。ガレンのプレイにもう少し技量の差をつけるための最良のシナリオはとても手間のかかる方法(強くなるという観点で)であり、最悪のシナリオは低MMR帯と高MMRにおけるガレンの差を大きく広げるようなものです。(原文

Q. ゾーイは?
A. 対ゾーイのプレイ調整についてはまだ作業中です。現在は何もお知らせできることがありませんが、よさそうなものができれば報告します。(原文

Q. ニダリーとエリスはどう? Worldsでこの2体を見たいけど、最近のプロプレイでは見かけない。変更の予定とかある?
A. エリス - 特にソロキューでは一線を越えていないのであれば、何かするかもしれません。エリスは強化しすぎるとすぐにバンピック必須になりやすい傾向にありますが、何かできることがないかと考えてはいます。
ニダリー - 何もしないと思います。不可能ではありませんが、高MMR帯ソロキューでのパフォーマンスは警告地点に来ています。(原文

Q. ベイガーのアップデート予定のヒントはある?
A. いずれ検討する可能性がありますが、ベイガーの前にたくさんのチャンピオンにVGUが必要ですので、相当先になるでしょう。現時点でのベイガーのゲームプレイはかなり良いものだと考えているので、現状ではゲームプレイのみのアップデート計画はありません。(原文

Q. Worldsでリサンドラが見られたら素敵ね。
A. 同感です。ですが過剰な強化・弱体化のリスクは不必要なので、リサンドラの変更はWorlds後になります。(原文

Q. タンクばっかり強くするの、見ててつまんないからやめてくれる?
A. 観戦者の体験は大事にしています。同時にプレイヤーの体験も重要視していますが、チャンピオンへの徹底的な弱体化は常に、彼らがプロプレイで強力な結果ゲームを壊しかねない時に限っています。そういった弱体化はこれまで何度か、特にライズ・アジール・カリスタについては行ってきており、非常によくないと感じています。私たちが挑戦しているのは、プロシーン観戦者のニーズとLoLプレイヤーの間で、より良好なトレードオフを見つけることです。どちらも大きなグループであり、両方に楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。ですので私にとっては、提唱されている行動方針が「徹底的にダメにする」「本質を奪う」と同じくらい強いものである時、片方のグループを優先した論争は全く意味がありません。(原文

Q. 8.17でのヨリック弱体化について、今後の計画を教えてください。ミストウォーカーには対策があるとしているのに弱体化した論理が理解できません。ミストウォーカーの仕様をわかりやすく改善するといった調整は望めないんですか?
A. ここ数日のソロキューのチャンピオンバランス面で言えば、8.17は全体的に良い見通しとなっているはずです。その後、ヨリックに急ぎのフォローアップが必要かどうかを検討します。
ミストウォーカーの問題はPVPゲームにおけるAIのほとんどに関連するもので、AIが主人とするプレイヤーの技量がAIの有用性に差を生み出しにくいことにあります。AIと主人を相手にするプレイヤーは上達すると良いプレイができるようになりますが、ヨリックは上達から得られる増加値の伸びが悪いのです。これは低・高MMR帯の一部で、何年間にもわたり、直接コントロールできないミニオンを持っているマルザハール、ザイラ、ハイマーといったチャンピオンたちで顕著な問題でもあります。ミニオンを直接操作する能力を主人に与えるとか(ザイラの植物は通常攻撃対象を優先します)、主人の操作が上手ければミニオンの有用性が直接増幅されるとか(ヨリックのE)、通常はこういった方法で確実に軽減可能な問題でもあります。いずれヨリックについては作業を行い、低・高MMR帯の差を少し整えたいと思います。8.17で私たちが感じたのはヨリックを少し下方調整する必要性でしたが、丁寧な作業をするには時間がかかる上にリスクもあります。ここ最近のヨリックは高MMR帯でのパフォーマンスも非常に強力であり続けています。(原文

Q. ウーコンは中国のプレイヤー人気が高いからアップデートされないって話を聞いたんですけど、時代遅れになったチャンピオンはアップデートするという方針に反していませんか。なんとかしてほしいです。
A. どうも誤解を招いてしまったようなので私がしたコメントについてはっきりさせてください。私はチャンピオンチームとウーコンの小規模ゲームプレイアップデートではなく、VGUについて具体的な話を過去にしていました(現在はLive Gameplayチームによって全体が管理されています)。私たちはVGUについてプレイヤーからのリクエストも聞きますが、それだけで決めているのではなく、私のコメントは「現在ウーコンのVGU優先度がすごく高くない理由」を説明したものでした(ウーコンを永遠にアップデートしないという意味ではなく、現時点での高優先度候補ではないということです)。
たとえば、ヌヌのようなチャンピオンはRiot直轄地域全体でVGUのリクエストが多かった実態があり、古くつまらないゲームプレイと非常に低いクオリティのアートといった要素が、一部地域で要望が多いのみでそこそこのゲームプレイとアートというウーコンを上回る考慮結果となったものです。ヌヌやモルデカイザーのようなチャンピオンたちは、ウーコンのようなチャンピオンよりもVGUする価値が高いでしょう(少なくとも今は)。
エズリアルにも明らかにこの傾向が見られ、もしエズリアルがすごくうまく行って小規模なVgUの頻度を将来的にもっと上げるとすれば、ウーコンは候補として適しているかもしれません。(Reav3氏のコメント原文

Q. 現在「アップデート候補のティア1」となっているチャンピオンのリストを教えてください。
A. もちろん。現在のVGU候補リストで最高優先度となっている(公式発表済は除く)のは以下のチャンピオンたちです。
アムム、ドクター・ムンド、コーキ、フィドルスティックス、モルデカイザー、ノクターン、ラムス、パンテオン、ボリベア
状況の推移によってこれも常に変化していくので、現状のものとお考えください。(Reav3氏のコメント原文
A. ジャックスは小規模VgU候補のチャンピオンリストにおり、エズリアルのVgUが上手くいけば考慮されるでしょう。(Reav3氏のコメント原文