Riot Games API Challengeの受賞者が発表されました。
Riot Games API Challenge Winners! | League of Legends
5月に、初めてのRiot Games API Challengeを告知しました。Ultra Rapid Fireゲームモードのデータを用いたソフトウェアを募集しました。参加者は、ランダムに選ばれたURFゲームのデータにしかアクセス出来ないにも関わらず、期待を裏切りませんでした。Riot Games API Challengeの受賞者は以下の通りです。
優勝 「URF Play Styles」 microtonyさん(NA)
NormalとURFの情報を比較します。チャンピオンの主要ロールがサポートからタンク、タンクからメイジへ変化している様子を見てください。
準優勝 「Summonurf’s Rift」 RndmInternetManさん(NA)とKirkBerkleyさん(NA)
URFのペースの速いゲームプレイが、新しいゲームを生み出しました。あなたは、アビリティの激しい攻撃の中、生き残らなくてはなりません。右下のボタンで、プレイ結果を友達とシェアしましょう。私たちのお気に入りのゲーム結果を載せておきます。Udyr PlsとLux OP。
準優勝 「Who’s That Champion?」 Rithmsさん(NA)
見てください、中でもこのゲームはかなり面白いです。型にはまらず、URFモードを活用しています。このゲームは、特殊なアイテムセットとスキル振り順から、どのチャンピオンであるか当てるゲームです。
佳作
コンテストの特性から、ユニークな作品であるため、私達の目を留めた応募作品は以下の通りです。
「Sjokz to the System」 Ultra Deluxeさん(NA)とdajuicebabyさん(NA)
この作品はLeague of Legendsというメタゲームの不安定性についての文書を含んでいます。また、その仮説を証明するために、Riot Games APIを使っています。
「Invalesco」 Arinyaさん(NA)
この作品も文書です。ゲーム開始前に結果を判定するための確率論的解析と予測モデルを形成するシミュレーションに言及しています。
「For What It’s URF」 orlyzomgさん(NA)とdbanksdesignさん(NA)
他の人たちと共同でプロジェクトを立ち上げる時、ドキュメントはコードと同様に重要です。この作品が私達の目を留めたのは、依存関係とインストール、セットアップについて説明した詳細なドキュメントであったからです。
受賞作品の詳細と応募作品のリストは、Developer Forumsを見てください。