最近のチャンピオンの調整の話を中心とした話のまとめとなります。
大会形式: OGNのようにBo5の5試合目をBlind Pickについて
2015 Season: 10 Teams, Expansion Tournament & Circuit Points | LoL Esports
Magus氏はBo5の5試合目にBlind Pickにすることについて疑念を持っていると説明しています。
理由としてはレギュラーシーズンは各チームがそれぞれのサイドのアドバンテージを活かしていたこと普段とはことなる種類の戦術が必要となるフォーマットには妥当性に問題があること(シリーズを締めくくるのに果たして素晴らしいのかどうか)を挙げています。
Urgot
@Meddler - about Urgot.. - League of Legends Community
Meddler氏はマナスケーリングについて次のように話しています。
一連の信頼性の高い変更を加えた後、Wへのマナスケーリングなどの実験的な変更がUrgotにどの程度提供を及ぼすのか評価することにした
Urgotは未だ主要な部分に十分なカウンタープレイのない、修正されていない問題が存在しており、そのため強化するに当たり慎重になっている。
@Meddler and @Ghostcrawler- The Urgot rework - League of Legends Community
リワークについては次のように話しています。
私たちはリワークを行うでしょう、そしてほぼ確実に大幅な変更が含まれます。非常に長い道のりとなるでしょうが、それまでこれらの小さな変更でUrgotを良いものへと変えて行きます。
Warwick と Gangplank のリワーク
Real talk Ghostcrawler, what happened to the Gangplank and WW rework? - Page 2 - League of Legends Community
Ghostcrawler氏は次のように話しています。
アップデートが必要なチャンピオンはたくさんいる。取り組む順番を決定するにはアートのリソース、ビジュアルアップデートとの兼ね合い、エンジニアリングサポート待ち、デザイナーの熱意やアップデートについての明確なアイデアなどが多くの因子があります。
WarwickのスキルのリワークをVUとは別にやれないのかという質問に対して、Meddler氏は次のように話しています。
VUと一緒に行うことでチャンピオンのキットの変更に多くの選択肢が生まれる。VUがあれば新しいスキルの作成、異なるアニメーションやサウンドの設定などが自由に可能です。それがなければリワークの幅が狭まります。数字の変更で調整(たとえ大きなものだったとしても)が必要な場合には十分なこともありますが、Warwickのようなチャンピオンはそうではありません。そのような変更もありますが、彼らはアートとゲームデザインの変更が必要なのです。
Riot please, some info on Gangplank. - League of Legends Community
GangplankのUltimateの信頼性について、Meddler氏は次のように話しています。
私たちはULTの信頼性を向上させたものをテストを行っています、できれば近いうちに(タイミングの変更が多少あるのでビジュアルの調整が必要です)。彼のリワークの一部となる変更で、テストが上手くいけばそれ自身によって前倒しとなるでしょう。
パッチの時期について2パッチ以内になるかもしれません。方法はランダム要素の削除です。
意思決定の要素がまったくないスキルについて
Ghostcrawler氏は次のように話しています。
Vlad'sのQは意思決定がないスキルの例です。宣伝:私はPAXのデザインパネルで指摘しようと考えてます。私たちが最終的に変更したいと思っている種類のものです。
全てのスキルが誤って用いたときに大きな結果を招くような大きく面白い決定が必要なわけではありません。例えば、Qの多くのスキルのクールダウンは非常に短く、その理由としては正しいときに賢く使うことで見返りがあります、またあまり使うことができない場合は見返りがありません。