Diamondprox Interview

リクエストのあったSeason 2 Championshipの少し前のDiamondproxへのインタビュー記事です。


Season 2 Championshipを数週間後に控え、GosuGamersはとある有名選手にインタビューを行った。
Moscow FiveのDaniel "Diamondprox" Reshetnikovはメタの変化への対策、彼らの恐れるチーム、そしてもちろんジャングルについても語ってくれました。

Moscow Fiveはここ1年においてヨーロッパのLeague of Legendsシーンを席巻し、成功の大部分は素晴らしいjungler、Diamondproxの存在によるところが大きいと思います。彼は最初は昨シーズンのIEM Kievで、最近ではCologneでのSeason 2 Regionalで、あわせて2度のMVPに輝きました。彼はあまり注目を浴びていなかった頃にShyvanaを使って注目を浴び、特にprofessional Leagueにおける最高のLee Sinプレイヤーとして有名です。jungle、タイトル獲得、そしてちょっとだけ煽りを入れた話題を振るのにこれ以上に最適な人はいないだろう。


- The Empire TV tournamentでは最初のほうで問題があったようですが、イベント全体としてはどう思いましたか？

かなり賞金額の低い普通のトーナメントだったよ。だけど、ヨーロッパの多くのtop teamが参加していたから、参加することにしたんだ。チームみんなの良い練習になるのはまちがいないからね。


- onlineのイベントでさえ、M5が決勝に残れなかっただけで驚いてしまいますが、そのことについてがっかりしてますか？

もちろん、がっかりしてるよ。
だけどそれは順位のことではなく、負けたことに対してがっかりしてるんだ。
もっと練習しなくちゃいけないね。


- lower bracket finalでのFnaticとの試合ではtrollしたと言ってる人もいますが、このトーナメントでは100%本気でプレイしましたか？

trollや傷ついたりすることなんて最近ではよくあることさ、そろそろみんな落ち着くころだよ


- Season 2 Finalまであと少しになりました、LoLの歴史の中でも最も重要なトーナメントでの目標は何ですか？

アメリカに行くのを楽しみにしてるよ。あとたくさんの賞金がもらえたらいいね。


- 普段とは違うM5が見られるのを期待できますか？それとも普段通りになりますか？

それをいうにはまだ早すぎるよ、ただ、Koreaのチームが一番の脅威になるだろうね。


- 最近多くの大会が行われ、メタが進化しています。M5がトップの座に居続けるためにチームをどのように変わりましたか？

PickとBanについては見直さないといけないだろうね。ゲーム中だと最も重要な段階でのポジショニングについてじっくり考えてるよ。


- junglerのroleはlaneによって変わる?

最近はOracleを持つのが大分危険になっている。
それと2人の強力なジャングラーが加わったこと以外はそんなに変わってない。

- あなたは主流でないチャンピオンを使用することでも知られていますが、まだ過小評価されているジャングラーはいますか？

League of Legendsには相手を驚かすさまざまな方法がある。オーソドックスでないチャンピオンを選ぶのもそのひとつだ。junglerの選択肢もかなり多い。最低ラインは一般的ではないチャンピオンを選択することによる長所と短所を理解していることだ。スポットライトがjunglerの価値を低く見せるわけじゃない。

- 一般のjunlgerの人たちについて。どのチャンピオンの使い方を習得することが重要だと思いますか？

まずは、Udyr。ジャングルを回る方法、gank、買うべきアイテムとその理由について理解するんだ。それを終えたら、すぐにLee Sin。Lee Sinを使えないjunglerはjunglerと言えない。Lee Sinの使い方を覚えるのは難しいかもしれないが、彼はほとんどのゲームにおいて非常に便利で、彼をプレイすることで精度と反応を高めることができるだろう。