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2023年8月3日木曜日

Dev Update:ミッドイヤーチェックイン 質疑応答


7月28日にDev Updateの動画と公式記事が公開されました。関連する質疑応答を紹介します。


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質疑応答


Q. 主流のサモナーズリフトやランクに比べるとカジュアルなプレイ周辺の話題が多かったですが、この後でまたサモリフについての情報発信もあるのでしょうか?
次のプレシーズンに予定されているのは「大規模アイテムアップデート」の他にはないのですか? ゲームの流れなど他の面に関しても大きな変更を施し続けることがLoLが常に新しくあるために必要だと思います

ゲームプレイプロデューサー、Reav3氏
A. でっかく動きます!(原文

League Studios代表、Meddler氏
A.
次回のDevUpdateではプレシーズンについてと、シーズン開始に関することを少し話せるかもしれません。有意義な内容にしたいと思っていますが、もちろん短絡的に新しくしようとするための変更を行うつもりはありません(つまりはランダムに選んだような変更ではなく、進化につながる目的を持つということです)。(原文



Q. 今回は大した内容があるとは言えないDevUpdateだったけど、エッセンスストアの時期が確定したのでとてもうれしいよ。

エグゼクティブ プロデューサー、Brightmoon氏
A. ソウルファイターイベントの開始日に収録したのでソウルファイターのことを主に喋りたかったのですが、またこういう動画をそのうち公開しますので、ご心配なく。(原文



Q. 次のDevUpdateがいつ頃になるかはわかりませんか?

Meddler氏 はっきりとした日付はまだわかりません。概ね4-6週の間隔を目標にしています。もしもお話しできる/お話ししなければならないことが大量に出たなら4週よりも早く収録することになるでしょうし、期間中に特に話すようなことがなかったりした場合には6週より長くなるかもしれませんがなにかしらカバーする話題を用意したり習慣を維持しようと思います。
来週は眠っているトピックを探すことになるでしょう、今回はそれなりの内容がありますので6週よりは4週に近くなると思います。まだ約束はできないのですけどね。(原文



Q. BIG? サモリフが40%大きくなる? 第二トップレーンができる? OW2が5v5になったように、LoLは6v6になる?

Meddler氏 トリビアのかけら - LoLは当初の内部アルファテスト(2008年、もしかすると2009年の最初の頃?)では6v6でした。古いネクサスはそれを反映していました(なので5体ではなく6体の石像がいたのです)。ヘクサキル(訳注:6v6のゲームモード)は初期のうちに比較的容易に実装できた理由です(プログラムは全て6人チームでセットアップされていたので)。5人チームに変更されたのは私がRiotに入るより前のことで、私が理解しているところでは、当時のテストにおいて集団性の明瞭性と危険度の双方に大きな問題があり、チームごとに人数をひとり削ることが大きな改善に繋がったようです。(原文

参考 アルファ版のネクサス 引用元英wiki

続き
Q. そうだったのか、すごい。もしLoLが6人チームのゲームだったら、どんなメタになってたんだろうね。

Meddler氏 そうですね、時間をかけて進歩してきたことを考えるとはっきりしたことは言えないでしょう。現在の環境を参考にすると、6番目のプレイヤーはローム主体のサポートスタイルで、おそらくジャングルキャンプを狩るポジションになったのではないかなと想像しますね。または2つ目のローム多めのデュオレーナーになった可能性も、ですが2チャンピオンが視界の外で活動する + インベードやジャングルキャンプにより多くの労力をさけることを考えれば、レーンにいくよりも存在感は勝りそうです。(原文


続き
Q. プロシーン初期の頃は観戦モードはその6人目がゲーム内にいたんですよね。キャスター(たしかPhreakだったと思う)が間違ってティーモをレーンに動かしちゃった時を除いて、泉で待機してたはず

Meddler氏 かなり初期の配信のために使われていた観戦用チャンピオンはターゲット可能でした、記憶の糸をたぐるとカーサスのウルトがその観戦用チャンピオンをキルして追加ゴールドを獲得していましたね。その後のバージョンでは対象指定不可かつ無敵になり、それからちゃんとした観戦システムの実装に至りました。(原文



Q. アリーナが終了した後もゲームモードチームは拡大を続けますか? それとも人員の古巣のサモリフやチャンピオンのチームに戻りますか?

Reav3氏 一部はそうなり、一部はそうならないでしょう。私は新しいゲームモードがゲームプレイ戦略が前進するために重要であるという認識を以前と同じく持っているため、モードチームが健在でプレイヤーを楽しませることができるようあって欲しいと思っています。つまりは、モードチームがプレイヤーに良いものを提供できルようにするために他のチームがそれまでよりも小さくなることはあるかもしれません。(原文



Q. アイオニアミッドレーナーが今年登場という話でしたが、間に合いそうですか?来年にずれ込んだりしませんか?

Reav3氏 Yes、継続中です。(原文



Q. ブライアーはいつ来るの!!??!?!??!?

Meddler氏 少なくとも次のDevUpdateまでの期間にPBEに彼女は登場するはずです。DevUpdateは概ね4-6週間隔でやってますが、その時に起こっていることや話す内容の準備ができているかで変わります。(原文


続き
Q. Worlds前にブライアーが間に合うの!? すごい!

Meddler氏 ブライアーはWorlds前に出ます。Worldsでプレイ可能になるとは思いませんが、彼女は近々リリース予定です!(プレイオフで不可でWorldsでは可能かも、間違ってる可能性があるので確認してきます)(原文

追加
ええ、ナフィーリはWorldsでプレイ可能です。ブライアーは不可です。(原文



横から リードチャンピオンデザイナー、August氏
A. ブライアーは私がバフしきったら実装されます。(原文


続き
Q. 実装時期の質問にAugustが返事できるとは思ってなかったよ。開発におけるチャンピオンキット作成の完了後は、実装までにバフされることとナーフされることのどちらが多いですか?

Meddler氏 Augustのケースでは、いつもだいたい2000〜3000回のナーフがありますね。
平均だとしても、まだおそらくパワーを抜き取ることの方が多いでしょうね。新しいシステムのテスト時には、新チャンピオンをプレイした人がすでに何度も繰り返しプレイしたチャンピオンをプレイする人と対戦する場合にわかりやすくするためにパワーを上げなければならないのです。(原文

August氏 おや、私はジンを少なくとも4回はナーフしたよ。44回のバフの後にね。(原文

Meddler氏 それはつまり、7年も前の例があなたが成し得た最高のケースなのだとしたら……(原文



Q. AI戦のオーバーホールとか言語変更の自由化とかストーリーの違う角度からの進展とか、前回のDevUpdateで触れられていた内容について今回はなにかありませんか?

Meddler氏 AI戦 - botについては進行中です。最初のステップとして新botを1,2つほど長期テストを行う予定です。詳細はテストを開始するときにまた。

言語変更 - 作業中であり、日程について確かなことを伝えられるようになりましたら公開するもののリストのひとつです。

ストーリー(ロア) - これは我々(LoLのチーム)の手を離れ、より広範なRiot管轄のトピックとなりました。多岐にわたる多くのチームがこのIPに貢献しています(チャンピオン、所属、ストーリー等々)。これについて語ることはけして禁忌というわけではないのですが、現段階では私が立場を表明したり最新情報を提供したりできるものではありません。(原文


続き
Q. AI開発の規模はどの程度のレベルのものを行っているのですか?

Meddler氏 最優先事項は、時間をかけて集中させなくてはなりませんが、このゲームにプレイヤーが参入しやすくするためのbotの改良です。わかりきったことを言いますが、新規プレイヤーのアクセスしづらさはLoLの大きな弱点です。新規プレイヤーの健全な流入は長く続くゲームに必須です。このゲームでできるなら長期間活気のあるコミュニティを築いていきたいので、この問題は私たちのとても大きな関心ごとなのです。

新規プレイヤー向けで成功したなら、そのあとは他の活用法も試したいと思っています(はっきり言ってこれは数年先の予測になります)。LoLを知ってはいるけど新しいキットを学びたいプレイヤーのための良質な練習環境や、あるいはどんなスキル層であってもどちらのチームにも公平な経験となるように切断/AFKしたプレイヤーの代わりに引き継がせたりする等です。いつかはハイスキルプレイヤー向けの挑戦的な試みもできるかも? とは言ったものの、ボットについてはまず先に述べた内容に集中し、それから他の高スキルプレイヤー向けのアップデートを優先することになるでしょう。(原文



Q. スキルアイコンの変更が進められるというのは、今後のASUやVUが取りかかりやすくなったりするんですかね。期待してます。

Meddler氏 ケースによっては将来的な変更を少しは簡単に/高速にできるかもしれません。ですがチャンピオンのテーマやキット等の全体を変更するような場合では新アイコンであってもアップデートが必要となるでしょう。アイコンアップデートのようなワークフローにおいては、確固たるコアを持ちつつも結果的に時代遅れの要素を持つチャンピオンが優先することが多いです。
(個人的な意見としては - オリアナが良い例です、キットとテーマは十分耐えるものですが、アートとサウンドは年月を感じさせています)(原文


続き
Q. ヴァルスもアイコンアップデートのリストに名を連ねてるけど、すでにロア・アート・VFX・ボイス・ゲームプレイまでもがすでにアップデート済みですね。

Meddler氏 その通りですね。全体的に、可能であればそれら全てをひとまとめにした方がよりインパクト大きく、よりまとまりがあり、よりエキサイティングに感じられるなど、多くの利点があるだろうと思います。ですが、個別に段階的な作業をすることで有意義な改善が速やかに行えるのであれば、そうしたほうがいいということも確かでしょう。(原文



Q. イシュタルが実在するのか、ミリオが雇われた役者なのかを確認できる日は来るのでしょうか。

Meddler氏 あなたが何を言っているのかわかりませんね。
無関係なリンクをどうぞ(原文
(訳注:リンク先は『Ixtal Does Not Exist. Qiyana Is Lying to Everyone.』「イシュタルは存在しない。キヤナはみんなに嘘をついている」という2年前のスレッド。11.2kの高評価)



Q. CertainlyT氏(アカリやヤスオ等をデザインした元チャンピオンデザイナー、現在はR&D部門に移籍している)がチャンピオンチームに戻ってくることはあり得ますか?

Meddler氏 そうなればすごくビックリですね。彼は今、未発表の新タイトルの制作に参加していて、素晴らしい時間を過ごしているようですので。彼がLoLにさらなる貢献をしてくれるなら非常に楽しみですが、そうではなく、今の彼は他ジャンルの新しい物事への挑戦に集中していると思います(ちょっとした話ではありますが、アリーナの開発過程の一部で彼は素晴らしい助言をしてくれたので、LoLとの関わりが完全になくなってしまったわけではありません)。(原文


続き
Q. それじゃあCertainlyTは今は新しいIPの開発作業にかかってるということなんですか?

Meddler氏 申し訳ありません、私がLoL(訳注:原文はLeague)とここで書いたのは「PC版リーグ・オブ・レジェンド」の略であって、彼がLoL関連IPに無関係なタイトルの制作に関わっていると言いたいわけではありませんでした。(原文



Q. ミシックシステムを削除する決定が下されるのはいつのことになるだろうね。そういう話も今回なかったな。

Meddler氏 プレシーズンのゲームプレイの詳細について話すときなどで、ミシックシステムについて私たちが学んだことについてのアップデートを共有する予定です。(妥当なところでは次回のDevUpdateですが、他のトピックがどれだけ量があるかにもよりますし、深くダイブするのはその少し後になるでしょう)(原文



Q. ミリオのチャンピオンスポットライトで「リーク」されていたブランドのVFXアップデートですが、ちゃんと実装されるのはまだ先になるんですか?
(訳注:開幕5秒までに注目)

Meddler氏 ブランドのVFXアップデートはVFXアーティストによるサイドプロジェクトとして別軸でスタートしていました。現在は担当者が他の仕事を優先して時間を使っているため、現在は進められていません。いつかは完了させて実装に至るとは思いますが、すぐになるか時間がかかるかは他のVFXプロジェクトにもよるため今はわかりません。(原文



Q. ランクのデュオ制限の解除がされましたが、これが戻る日は来るのですか?

Meddler氏 可能ならフレンドとのプレイ障壁を取り除きたいので、デュオのMMR/ティア制限と、最高ティアの性質がソロのみであることについて、変更できるかどうか最近検討を行いました。少なくとも現時点では、境界線上のケースや悪用されるケースを考慮すると、残念ながら制限を取り払うのはよくないという結論になりました。将来的に完全に検討をやめてしまうつもりはありませんが、過去に見られたさまざまな問題が再発するのは避けたいと思っています。(原文



Q. Brightmoonがもう手に入らないシャツを着ているのはどうして……かなしみ

Brightmoon氏 これはRiot公式通販で買いました! 再販希望を出そうと思います :)(原文



Q. ルーンテラのストーリーについての続報はないのでしょうか?最近ご無沙汰ですよね?

Brightmoon氏 ルーンテラユニバースの物語はLoLの範疇を超えて、他のRiot製タイトルやメディアへも広がるトピックです。準備出来次第皆さんにお知らせできるようRiot全体で作業を進めていますが、Meddlerや私がdev update動画でお知らせする見込みはありません。(原文



Q. 私だけかもしれないけど、DevUpdateの収録ごとにBrightmoonがイケメンになってってるよね。
(訳注:自己紹介欄にティーモがお気に入りと書いてあるアカウント)

Brightmoon氏 ティーモをバフしましょう😉(原文



Q. そのゾーイのイラストの描かれたシャツはどこで買えますか? ブラジル人はそれが大好きです!
(訳注:ポルトガル語話者らしきアカウント。ほぼ直訳)

Brightmoon氏 Riot公式通販で買ったのですが、少し前から売り切れのままですね。ブラジルも再入荷を望んでいると伝えておきます!!❤️(原文



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