最近のチャンピオン変更や、PBEでの変更についての話題をまとめました。
■ Patch 4.8 におけるSorakaの変更および今後のリメイク予定について
PBEフォーラムにて、Patch 4.8でEを敵に使用する時には消費マナが追加されたSorakaについて、Morello氏が短い説明を付け加えています。
実際にあったパターンは「相互作用なしに連打できる対象指定のサイレンスは、たぶん悪いスキル」です。避けられないpokeの削除や、もっと積極的な消費マナを通した制限といった形で、私たちが大きなパターンに対処したのが、皆さんおわかりだと思います。またMorello氏は、Sorakaのサイレンスに変更が必要だった理由、将来のSorakaのリメイクについても話しています。
Soraka mid / topなどといったものは、考慮されていません。Sorakaは無対価の与ダメージとpokeを持っていて、それらがダメージ交換や反応する能力全てを奪ってしまうのは、問題です。どんなレーンでも、です。
@Riot, Any context behind the Soraka changes?
Kassadinがどんなに問題的な傾向になるかという点について作業していた時、これを本当に理解したからです。LeBlancやTalonといったもっと多くのものがありますが、彼らは問題になっているので、その問題を処理しようとしています。なので「待ってよ、wtf、なんでお前らはTalonを弱体化すんのさ?」といった議論はありません。
作業が進むほど私たちは学びましたので、時間をかけてこれらの問題を引き起こしている根源への理解を進歩させる方向でいます──特にプレイヤーの皆さんの技量の進歩に従って、以前よりももっと処理しやすい事を明らかにしています。
ダメージの変更に関する限りでは、Statikk氏に尋ねねばなりません──私が実際にかかわったのは、Eに関する話のみです。バーストを少なくし、総ダメージ量を増すことになりましたが、タンクなSorakaが非常識になるリスクがあると思います。
@Riot, Any context behind the Soraka changes?
様々なフィードバック──「どうやってSorakaのプレイを健全にするか」という問題を解決するためにはリメイクが必要だと、私は考えています。Sorakaのリメイクは、大騒動が起きない限りは、今年中という優先度になっています。これらの弱体化は、戦えないmid laneを標的にしてしかるべきで、Sorakaをそこで特に圧倒的にしている部分を変えるものです。
これらの「ぶっ壊れた」キャラクターに対するひとつのアプローチは、私たちがKass/Gragasに対して取ったようなものです。短期視点の弱体化もありますが、リメイクが有意義なものになり次第、なるべく早く実装します。Sorakaの実装計画については現在まさに作業中のため、これはその計画の一部となります。
@Riot, Any context behind the Soraka changes?
「Sorakaのリメイクは確かに今年中に予定されているものの、次回以降の数パッチ内ではない」ともMorello氏は語っています。
@Morello, it's really time for that Soraka rework.
ヒールを実用性のあるものにしようともしています──潤沢にしたり、Soraka以外の何者かにとって興味深くしたりするのは、並外れて難しいことです。この点についての私の態度はまだ、全く望みのないものですが、私たちが最初に解決方法を見つけようとする点ではあります。
ヒールを実用的にしうる、非スキルファイター型のモデルもありうるのはわかっていますが、Sorakaへの冒涜ともなるでしょう。
@Morello, it's really time for that Soraka rework.
(自分のヘルスを対象へと移す形で回復を行うヒーラーについて)
それは私の好きなモデルのひとつです(ギルドウォーズでは、戦略的に最も興味深いヒーラーでした)。余裕のある時間作り出しますし、それにとても「回復役」をしているという感触を得られる瞬間が大きいのです。
@Morello, it's really time for that Soraka rework.
■ チャンピオンリメイクの価値
問題を起こしているチャンピオン(Gragas/Kass)について、リメイクの労力をいくらかフォーカスしましたので、彼らのプレイを健全にすることができました。しかしまだプレイを見ていると、このコインの裏側は弱い/使えないチャンピオンたちです……パワー面(強くない時でも圧倒的で、OPでない時には無価値)か、現在の概観で彼らを競争する場に戻している主要な要素があるか、といったチャンピオンたち。
これら2つのアプローチのバランスを取ることは、ゲームプレイの前面から、リメイクチームにとってより大きなフォーカスのひとつです。一部(Sion/Poppy)は根本的に「全くの新作チャンピオン」に要求される作業量となっています──しかしそれは、現在予想されている難しさ、それらを適応させたり、進化させたりする方法が増えたためです。一部には、ゲームに影響力を行使できるために有意義な何かを与えるための大きな変更が必要なものもいます(Shaco、それにかつてのHeimerが少しそうでした)。これは、新しいチャンピオンに注ぐフォーカスとリソースと同レベルの、不朽の努力なのです。
上手くできれば、リメイクというのは最も重要で魅力のあるコンテンツの一部であると、私は考えています。そして、皆さんの信頼をもう一度得るために必要な、最大の方法のひとつであるとも。この事実があるから、私たちはSkarnerの事後経過について作業をやめないのです。
[4.8] Live Gameplay Patch Forecast
■ Trinketで設置されるWardに対してのWard Skinの適用が予定
RiotBrokenSword氏のPBEフォーラムへの書き込みです。
参考:Game 4 Broke: PBE 14/05/23 patch unofficial release note - TricketがWard Skinの適用対象に、Woad Scout Quinnが使用可能、Monsterの説明文に追記
やあ、PBEコミュニティの皆さん。
今回のPBEパッチで、trinket wardにward skinを使うことができるという新機能を追加しました。Wardに重きを置き、頻繁に使うポジションでなくとも、試合中にward skinを誇らしげに見せつけられるように、です。
以前と比べて何も難しくなったことはありません。試合を遊んでいる以外の時間にストアでward skinを選ぶだけです。すると、Summoner's Riftで皆さんの選んだward skinが、trinket設置時に出現します。
どの種類のwardなのかを識別するため、wardの上にいくつかのアイコンも追加しました。以下の画像が例になりまs。
Warding Totem Trinket: 黄色
Stealth Ward: 緑色
Vision Ward: ピンク
大きな変更ではありませんが、お知らせするのが妥当な変化でしょう。
皆さんの考えをぜひお聞かせください。このアイコンがわかりやすいかどうか、有意義なものかどうか、確信を持ちたいのです。
ありがとう、皆さん。
Warding Totems (Trinkets) with Ward Skins!
0 件のコメント:
コメントを投稿