9月20日付のMeddler氏の投稿より、プレシーズンのスケジュール、TFTの新アイテムドロップシステムの改善予定についての訳です。
注意事項:以下の内容は今後の作業や計画を含みますが、将来的な実装を確約するものではありません。
原文
Quick Gameplay Thoughts: September 20
プレシーズンのタイムライン
プレシーズン変更内容のロールアウトの進行予定を下に示します。予期せぬ問題が浮上した場合は予定を少し変えるかもしれませんが、今のところはこのような進行を目指しています。
- 10月10日ごろ、プレシーズンの目標についての話し合いを始めます
- 10周年記念Riot Plsの生配信の中で、プレシーズン変更の中で鍵となるものについていくつかお見せします(太平洋標準時で10月15日の午後6時)
- その後続けて、Nexusにてプレシーズンの大きな変更点概要を公開します
- プレシーズンの変更点は、10月22日ごろからPBEへの実装が始まります。PBEでは、数パッチサイクル(最大4週間)にわたって変更のテストを行い、フィードバック収集や数値調整、バグ修正などの作業に通常よりも時間をかけていきます
- ライブサーバーでのプレシーズン開始は11月19日のパッチ9.23からとなります
TFTのPvEラウンドでのアイテムドロップについて、来週のパッチでフォローアップ
TFTのPvEラウンドでの新アイテムドロップシステムについて、来るパッチ9.19でいくつかの改善点を実装します。総合的に、これまでの変更は期待通りのパフォーマンスを見せていますが、対処したい問題点がいくつか残っています。
- クルーグより前のPvEラウンドで、コスト4ユニットがドロップしないように(多くのケースでは大きな問題にならないとしても、PvPラウンド前ですらコスト4ユニットを入手できるのは歪みすぎている可能性があります)
- ドロップするゴールド量を少し少なめに(ちょっと多すぎましたし、旧システムよりも公平さを期したいと考えています)
- 「ニーコが助ける」の出現率を少し上げる(意図したよりも少なすぎで、こんなに希少なリソースにはしたくありませんでした)
- へらの出現率を少なく(ニーコと比較すると多く出過ぎており、意図よりもへらに頼ったプレイが増えています)