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2020年9月13日日曜日

スキンとイベントの現状 質疑応答


公式記事「スキンとイベントの現状」へのredditでのBellissimoh氏(Rioter、プロダクトリード、パーソナリゼーション)とプレイヤーとの質疑応答の訳になります。

元記事(英語)

Redditの当該スレッド

日本公式記事


Bellissimoh氏による質疑応答


Q. Riotの開発がこういう話をしてくれることがとても好ましいです。スキンの開発やアプローチについて語る必要がないのにやってくれる、すばらしいですね。

A. 決定の背景にある思考やプロセスを明確にすることが可能な点が、私がRiotで働くことが大好きな理由の重要な部分になります。これはプレイヤーと継続的な議論をして、ゲームの開発が事前に決定され尽くしているものではないことを保証できるクリティカルな要素です。(原文


続き
Q. スキンに限らず全体的にも透明性があることは喜ばしいですね。コンテンツの背景にあるものやデータを読み取ることはとても楽しいです。

A. どんな関係においてもコミュニケーションはカギになります。私たちはプレイヤーとの関係性を重要視しているので、私たちの意図と目標を明確にすることはとても大事なことなのです。好評なようでうれしく思います。LoLとRiotを支えていただきありがとうございます。:)(原文



Q. とてもいい記事でした。Bellissimohさんの書いた記事がもっと読みたいです。Riotの記事でも稀に見るデータ分析の説明でした。

A. ありがとうございます。率直に言って私の仕事におけるお気に入りな部分です。LoLのプレイヤーとして私は特定のスキンについての意見を持てますし、ソーシャルメディアやRedditでは様々な考えやコメントがあふれ、最終的には実際の結果やデータがあります。これら全てを組み合わせることで、多岐にわたるチームと協同して反復・改善することが可能なのです、というのがプロデューサーの夢ですね。

この記事が楽しめたのなら嬉しいですし、今後もデータの分析やシーンの背景にあるものをより多く組み込められるようにしたいです。:)(原文



Q. Bellissimohさん! 今年はたくさんの仕事してくれてありがとうございます! 全プレイヤーを代表して感謝します! 特にアーゴット!

答えられればで結構なのですが、パジャマ アーゴットやペング トリスターナ、フューリーホーン ベイガーなどの成果はどんなもんでしたか!? コスプレスキンをもっと掘り下げて欲しいです!

A. あまり詳細を語りすぎたくはないのですが、スターガーディアン アーゴットはプレイヤーたちに長期にわたり望まれていたmemeスキンであり、成果はその人気を反映したものになっていることは確実です。(原文



Q. カリスタがスキンに恵まれていないことを認めてもらえないことが苦しい。

A. なにも約束はできないのですが、持ち堪えてください。:)(原文



Q. もしかして6本の剣のアートはカタリナのダガーか? アルティメットスキンがカタリナに来るのか!?

A. カタリナはアルティメットスキンではありません。(原文



Q. もしお答えいただければなのですが、ヨリックの新スキンは真面目なものになりますか? それともおふざけ系のスキンですか?

A. ヨリックの最新スキンはミャオリックですね。次のスキンはもう少し真面目なものになるでしょう。(原文



Q. オレリオン・ソルの新スキンのスプラッシュアートがすげえかっこいい!

A. 私自身がオレリオン・ソルの大ファンなので、まったくもって同じ気持ちです。(原文



Q. 
アストロ バードとその宇宙飛行士のスキンシリーズは好評でしたか? 私はバードメインなのですが、あれは今年最高のスキンだったと思います。Riotがどう評価しているのか知りたいです。

A. アストロ バードは様々な定義や期待込みでも間違いなく成功でした。バードファンたちは次々に買っていましたし、多くのバードメインではない層のプレイヤーたちもそのテーマに引き寄せられたようです。今後さらに多くの宇宙飛行士シリーズをご用意できることでしょう。(原文



Q. 良質だったからではなく、メインのチャンピオンだからという理由で購入されたスキンもあることを記事の中で確認していただきありがとうございます。

ですが、ジョークスキンを作るのはやめてほしいです、特にそれをプレステージエディションに選択する場合。フィズのプレステージスキンは真面目系なものであって欲しかったです。

A. 全てのスキンを真剣なものにすることはできません。もしそれぞれのチャンピオンのスキンカタログに多様性を持たせようとするなら、その雰囲気とテーマのバランスを調整しなければなりません。つまり時として真面目度合いの低い遊び心あるテーマのスキンも存在することになるのです。(原文



Q. スキンの分析において、ヘクステッククラフトか直接の購入であるかなどは調べていますか? たとえば偶然手に入れたスキンのかけらをアップグレードしたり、あるいはランダム合成だったり。

A. スキンの使用状況やゲーム内コンテンツの使用率については毎回必ず調べています。これはLoLをプレイする人たちにとってどんなスキンが最も魅力的かを判断する際にとても役に立っています。(原文



Q. グラフの上位にあるスキンを明かすことはできませんか?

A. 完全な詳細を明かすことはできませんが、メインによるスキン購入率が最も高いスキンがメカリオン・ソルだということは言えます。(原文



Q. 不人気なチャンピオンたちに対する心配が和らぎましたが、カリスタやクインやシヴァーナといったチャンピオンにも注意を払ってくれていますか? 今年のスキンチームはプレイヤーベースの少ないチャンピオンに対してもいい仕事をしてくれたとは思っていますけども。

それはそうと地獄の業火シリーズはそんなに期待していなかったんですけど、カーサスとヴェル=コズはとても良いスキンでした。
(訳注: 本当はもっと長文で褒めていましたが省略しました)

A. フィードバックありがとうございます。確かなお約束はできないのですが、私たちは全てのチャンピオンに目を配り、最後のスキンからどれだけ経ったかも注意していることは事実です。どのチャンピオンも忘れさられてなどはいないのですよ……(原文

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