Quick LoL Thoughts 7/17 質疑応答

2020年7月20日月曜日

2020年7月17日付でMeddler氏が投稿した「Quick LoL Thoughts」へのredditでのMeddler氏とプレイヤーとの質疑応答の訳になります。

今回はMaxw3ll氏（新チャンピオン：リリアのチャンピオンデザイナー）も質疑応答されていたのでこちらも含んでいます。

Q. ツールチップの進化が待ち遠しいよ。いちいちwikiにスキル説明を見にいかなきゃいけないのはどうかと思ってたんだ。

A. お伝えしたようにリリアが最初の対象になります。それからパッチごとに複数のチャンピオンのツールチップをアップデートしていく予定です。（原文）

Q. ネクサスブリッツではモルデカイザーはウルトの死の国と特製マップの相性が悪いのかな？　アイバーンは他のチャンピオンと同じようにジャングルモンスターをキルしちゃう？

A. ええ、モルデはウルトでアイバーンは固有スキルです。それらがちゃんと機能するようにさせるつもりですが、それよりも優先される事項が大量にあり（マップのオーバーホールは大仕事でした！）、そのために、モルデカイザーとアイバーンは少なくとも1パッチはネクサスブリッツでピックできないでしょう。（原文）

Q. モルデカイザーのウルトの世界はマップごとにそれぞれ新規に必要なのですか？　それとも、モルデカイザーのウルトがネクサスブリッツ内のイベントをぶっ壊してしまうのですか？　両方？

A. モルデカイザーのウルトはマップを分離させません、ネクサスブリッツでもモルデカイザーのウルトが機能し通用するようにプログラムを調整するだけです（例えばモルデカイザーはARAMに対してサモナーズリフトと同様に機能するよう、既にプログラムの調整を受けています）（原文）

Q. イベントパスは次のパッチでくるのかな？

A. そうです、精霊の花祭りは次のパッチで開始され、イベントパスもあります。（原文）

Q. イベントパスは1,650 RPになりますか？　そして次のパッチは22日ですか？

A. そうです＆そうです（原文）

Q. インターフェースで「ツールチップの詳細を常に表示する」の選択肢は残るのかな？

A. はい、その切り替えは残される予定です。（原文）

Q. 切り替え表示されるのは

『100ダメージ ⇄ 50(+35)(+15)ダメージ』？　

それとも100増加攻撃力と100魔力の時に

『50(+35)(+15)ダメージ ⇄ 50(+0.35増加攻撃力)(+0.15魔力) ダメージ』？　

A. どちらの案も現在の候補にあります。（原文）

Q. ツールチップは今より多くの情報を表示してくれるようになりますか？　詠唱時間、射程、範囲、角度、その他もろもろ。いつもこれらをwikiで確認しています。

A. スキル使用時のインジケーターで表示されるものに関しては除外しました。詠唱時間については興味深いですが、一般的にはプレイヤーはスキルを1,2回使用することで直感的に理解できますので、多くの場合これを表示させる必要はありません。（原文）

Q. なぜ全ての情報をツールチップに載せないんですか？　射程範囲の数値が欲しいです。

A. これについてですが、その情報は数字よりも視覚的な形で存在します。たとえば「1,200範囲」については、マップ上で1,200ユニットが何を意味するかを知っている必要があります。もっとも簡単な方法が視覚的なインジケーターで示すことなのです。（原文）

Q. タイムラグがあるスキルで、ツールチップに「少ししてから」と書かれている場合はどうなりますか？　例えばパイクの亡者の引き波（E）がこれにあたります。

A. 現在のプランでは「少ししてから」は0.5秒より短い場合に詳細ではない方のツールチップに使います。もしもそれが0.25秒よりも長かった場合は、詳細版で細かく記載するつもりです。（原文）

Q. 一部のチャンピオンは詳細版のツールチップそのものがないようですが。

A. この取り組みの一環として全てのチャンピオンに詳細版のツールチップが用意される予定です。（原文）

Q. ツールチップのshift押しの切り替え以外にも、常にON/OFFの状態にできるようにして欲しいな。

A. その設定は既にありますよ。オプションのインターフェースのタブにあります。（原文）

Q. SkillとAbilityとSpellの違いってなんですか？

A. ここで説明しましょう。Skillとはチャンピオンの能力（固有スキル、Q、W、E、R）です。

Abilityとはスキル、サモナースペル、発動効果アイテム。

Spellは現在は使われていません。（原文）

ページ