チーム戦をする際には必要不可欠ともいえるボイスチャットソフトの簡単な紹介です。
Skype
- http://www.skype.com/ja/
- P2P方式のため、サーバが不要で導入が簡単。
- 通話品質は利用者の回線品質に左右されやすく、環境によっては通話が安定しない。
- VCの機能は最低限備わっているが多機能というわけではない。
- 他のVCと比べて重いため、スペックが十分でない場合には注意が必要。
Teamspeak 3
- https://www.teamspeak.com/
- サーバ・クライアント方式で、ノーライセンスの場合の最大収容人数は32人。
- 多機能、軽い、遅延が少ない、音質が良いなどの理由から人気。
- Skypeと比べ少し導入は手間がかかるが、日本語の解説サイトが充実しているので難しくはない。
- 国内で無料で提供しているサーバがあるため、間借りすることも可能。
- サーバ設定もなれれば特別難しくはない。
Mumble
- http://www.mumble.info
- サーバ・クライアント方式でオープンソースのVC。
- Teamspeak3と機能的にはほぼ同じ。
- Teamspeak3との違いはライセンス登録なしで32人以上収容可能なこと、日本語の解説サイトが少ないこと。
Curse
- http://beta.cursevoice.com/
- Skypeと同じくVCとして最低限の機能は備わっているが多機能というわけではない。
- 他との最も大きな違いはLoLのアカウントを自動認識して、フレンドを検出する機能。
Talk.gg
- http://www.talk.gg/
- ChromeやFirefoxなどのウェブブラウザベースのVC。
- 参加者にはページにアクセスしてもらうだけOKなので導入は非常に簡単。
- 機能は非常にシンプル、とりあえず使ってみようという場合に最適。