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2015年9月17日木曜日

PBE 5.19でLeashについてのルール調整が予定


現在未実装ですが、フォーラムでLeashについてのルール調整を行う旨の投稿がされています。


変更についてRIOT Xypherous氏の投稿


  • この内容は火曜日か水曜日のPBE更新で実装予定です。

    この変更の目的は、リーシュの際にモンスターが取る複雑な行動を、簡単なビジュアルで示すことにあります。バランスコントロールを改良し、ジャングルモンスターと戦う際に今までなかった方法を取ること(モンスターを壁の向うに投げてしまうとか)を支援するのも、目的ではあります。

    全体的に、これらの変更はある方向へとモンスターをkiteすることを簡単にする狙いがあり、モンスターがリーシュされて再度攻撃意志を示すことがもっとよくわかるようにしようというものです。
  • 以前のリーシュにあった問題は、モンスターが興味を失っているのか、それともリセットがかかったのかが非常にわかりづらいことにありました。
    リーシュのシステムがあいまいだったために、そもそも大量のバグがそれを覆い隠していました。
    (このコメントは中盤の質疑応答部分にあります)


変更点

  • 大モンスターには頭の上に「忍耐」カウントがバー表示されます。
  • 何かの原因でモンスターが傷ついた場合、忍耐ゲージがゆるやかな速度で減少し始めます。これは攻撃的行為をやめるまで、もしくはモンスターの忍耐ゲージが0になるまで続きます。
  • モンスターが持っている忍耐ゲージを全て失った場合、リセット状態になり、相手に対する興味を失い、再生を始めます。そうなったら、一定のヘルスを越えるまで(現在は90%)、戦うことができなくなります。
  • キャンプにはそれぞれ、リーシュ半径が存在します。現在計算されているリーシュ半径距離のほとんどは、直線距離ではなく歩行距離にもとづいています。


モンスターが「忍耐」を失う条件

  • モンスターのターゲットがキャンプの外に離れ、他に有効なターゲットが無い場合。
  • モンスターが攻撃対象を変えなければならず、攻撃対象が交互に変わっている場合
  • モンスターが自身のキャンプから遠くに離された場合


大きな変更点

  • ほとんどのキャンプに対しては、壁の裏側から何かをすることができません。
    この影響が最も大きいのはGrompで、たとえば、よくあるケースとして、Rangedキャラクターがタンクせずに盗んでいくというものがあります。
    現在のシステムで、Kitingがもっと支援され、Rangedにとって全体的に都合の良いものになれば、この点は埋め合わせられると考えています。
  • モンスターを移動させるタイプの効果では直ぐにモンスターがリセットされるということはありません。モンスターが既に狙っているターゲットのところへ戻ろうとします。