4月29日にDev Updateの動画と公式記事が公開されました。その中からAI関連以外の質疑応答を紹介します。
公式記事
関連G4B記事
/dev:AIをレベルアップする 質疑応答(リンク)
Riot BrightmoonとRiot Meddlerが、
— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial) April 29, 2023
ゲストにReav3を迎えてLoLの最新情報をお届けします。
今回のテーマは…
⚔️ ミッドシーズンのアイテム
🤖 AI
🐾 チャンピオン
🗺️ 2v2v2v2モード
➕ 他にも盛りだくさん! pic.twitter.com/T0fZGiNQ9V
この記事の目次
質疑応答
ジャックスについて
Q. ジャックスはゲームプレイのアップデートがされて、その数ヶ月後にビジュアルもアップデートされる。これは実はVGUで、ビジュアル面の作業が遅れてたってだけなのでは?
League Studio代表、Meddler氏 昨年のある時点で、ゲームプレイの変更とビジュアルアップデートを同時に実装することも検討しました。でも両方が出そろうまでにかなりの時間がかかるようだったので、このケースではゲームプレイとビジュアルのオーバーホールが結びついていなかったのもあって(旧モデルやアニメーション、VFXで変更された新スキルキットが使えなくなるいつものVGUではなかった)、ゲームプレイを先に実装すべきだということになりました。(原文)
続き
Q. ああつまりハイマーディンガーみたいな?
(訳注:ハイマーディンガーはパッチ3.13でゲームプレイのリワーク、パッチ4.4でVUが行われた)
Meddler氏 その通りです、同じ道のりを辿ったのに、時間が経ちすぎて忘れるところでした。(原文)
続き
Q. その時間差リワークはノクターンやシヴァーナのような古いチャンピオンにも適用される可能性はありますか?
チャンピオンリードプロデューサー、Lexical氏 チャンピオンそれぞれ異なります! 私たちのチャンピオンはどれも個々に特別なところがあるので、その解決法も特別なものが必要になるのです:)(原文)
Q1. ペンタキルのメンバーみたいなデザインに固執しないでくれればいいんだけど
Q2. いやそれ多分アウトロー ジャックスの変更後デザイン案だと思うぞ
Lexical氏 そうです! ジャックスのベーススキンは動画内で紹介してたので、スキンの中からひとつお見せしたかったんです XD(原文)
Q. LoRと同じになるようなアップデートが行われているチャンピオンが多数いるようですが、これはRiot全体の意思なのですか?
Reav3氏 実際ジャックスについては、チャンピオンチームでまずビジュアルのリワークを行い、早めに実装するつもりでした。その後LoRがこちらのコンセプトアートを踏まえたキャラクター構築を行ったのですが、こちら側のチームで重要な役目を果たしていたアニメーターが数名離脱したため、ジャックスのVgUは遅れることになってしまいました。LoRはリリースを遅らせられなかったので、先にリリースされました。それで、Meddlerが言ったようにゲームプレイアップデートの部分を個別にリリースし、それからスカーナーの進捗が一度ポシャってしまったので、そのリソースをビジュアル面の実装にも割くことになりました。
ジャックスVgUは、2年ほど前に私がチャンピオンロードマップで言及した「秘密の」VgUでした。(原文)
スカーナーについて
Q. Riotはスカーナー使いを振り回した挙句に振り出しに戻って、新情報なし。
Meddler氏 品質不十分なものをそのまま進めるかスカーナーVGU期間を再び延長させるかの二択に直面しました。そのどちらにもならないことが望ましいのは間違いないのですが、過去のスカーナーのアップデートで目標を達成できなかったこともありますので、良くないものを進めるよりも完成を遅らせたほうがマシだろうと判断しました。(原文)
Q. スカーナー、遅れる、悲しみ
Lexical氏 良いニュースとしては、この記事が書かれてからそれなりの進展があったということがあります。:D
それがすでに遅延しているスカーナーの助けになるかは定かではありませんが……ですがチームは心持ちが楽になり気力も回復しています! スカーナーを皆さんにサモリフでお見せできる日が待ち遠しいです。:D (原文)
Q. スカーナーがまた遅延してるや。Riotはこのチャンピオンへのやる気がないみたいだね。
Lexical氏 私たちが大事にしていないというわけではありません、むしろ大変気にかけています!チャンピオン開発で遅延が生じるということは、人員をそのプロジェクトに長く携わらせているということです。それはつまり、より高額のプロジェクトになるということでもあります(時間=お金、皆が給料をもらっているからね)。私たちが必要とあらば遅らせるのも辞さないのは、私たちが納得いかない物がたくさんあるまま実装するよりもこちらの方がまだいいからです。これはテストのイテレーション、プレイテスト、研究がより多くなることを意味します。大きな変化には繋がらないかもしれませんが、できる限りの努力義務を果たしているのです。(原文)
新チャンピオン「ナフィーリ」について
Q. ナフィーリについての新しい情報が実質的に皆無!!!
Meddler氏 サプライズ要素や詳細は公開の瞬間まで秘匿しなくてはなりません、その日は近いですが、事前になんでも知られすぎているのはよく思いません。(原文)
Q. ゲーム中でナフィーリという新入りワンちゃんを撫でることができるか気になります。
Meddler氏 チームに確認してきました。「トゲトゲがいっぱい生えている悪魔の犬を撫でられるべきか」については、現在進行形の議題であるようです。しばらく回答は差し控えますが、内部での同意が取れれば、今後きちんとした回答をしたいと思います。(原文)
Q. ヨネ実装から2年経ちましたが、ヨネやセナのようなロアと深く結びついたチャンピオンはまだないんですか?
Reav3氏 ナフィーリはロアチャンピオンですよ。ですが、これからもっと多くのそういった取り組みをお出ししていくつもりです。(原文)
続き
Q. ん? ナフィーリはダーキンのロアの中に出てきてはいるんですかね?
A. えーとですね、彼女のティーザーでどこの地域が出ているかを確認してから、ダーキンのショートストーリーでその地域の寺院が出てきたことを思い返してみてください。(原文)
その他の新チャンピオンについて
Q. 新チャンピオン「ブライアー」のクラスはなんですか?
ゲームプレイリードプロデューサー、Reav3氏
A. Diver(原文ママ)
Q. クリーチャーなマークスマンの開発チームを教えて。
(訳注:DNAとはDesign, Narrative and Artの頭文字であり、チャンピオンの根幹をなす3要素を指します)
Q. 「ゆっくりと孵化しつつある可愛らしい生き物のマークスマン」はボットレーナーになりますか?それともアクシャンみたいな他のレーンにいくマークスマンですか?それとこのチャンピオンの出身地がどこになるかも。
Lexical氏 ボットレーン! 現在はある地域で孵化を待っていますが、その旅路がどのようなものになるかは誰も知りません!(原文)
Q. 新ミッドレーンのメイジはエモっぽいけど、男性ですよね?
Reav3氏 彼は実に悲しげなボーイですよ。(原文)
Q. 新チャンピオンのデザインにおいて、人間、人型生物、クリーチャーを適度に分散させるという計画はまだ有効ですか?
Reav3氏 いまもほどよく分散させるように狙っています、はい。(原文)
続
Q. そのルールに縛られ過ぎなくてもいいとは思いますよ。開発が遅れたり前後したりしてモンスターしか出ない年があったっていいんです。
Reav3氏 ええ、これは一年ごとにというようなものではなく、単純に私たちが何度も同じようなタイプのチャンピオンを作らないようにしようということです。(原文)
Q. ジャングラーの新チャンピオンはまたスカーミッシャー? 3連続じゃない?
Lexical氏 ご指摘の内容は認識しており、バランスを取るためのロードマップを準備中です。チャンピオンについて制限をかけすぎてしまうと、クリエイティブな領域が大きく限られたものになってしまいます。時には上手くいく場合もあります:ミリオはイシュタル出身、若い男の子、コアがエンチャンターであることが求められていました。また場合によってはまとまりが悪いと感じる結果になることもあります。その時には何かを与えることが必要になります。
開発/検討されたチャンピオンの全てが、最終的にプレイヤーに届けられるチャンピオンになっているわけではありません。チャンピオン作成が上手くいかなかった場合、もはや手遅れですので他のチャンピオンを調整して対応することはありません。私たちが調整できるのはさらに先のロードマップ(まだ全く形作られていないチャンピオン)だけなのです(原文)
Q. 新しいチャンピオンのペースは落ちると言ってたはずですが、これでも減っているのですか?
それとローディング画面をもっとLoLを感じられるものにしてください。
Meddler氏 コンテンツや仕様は実装に先駆けて制作されるので、ゲームに実装されるものに開発優先度の変更が反映されるには、しばらく時間がかかります。新チャンピオン制作チームから人員を異動させた影響は、2024年実装の新チャンピオン数が減るという結果に反映されるでしょう(2024年のリリースは2023年に制作したものになるため)。しかし2023年のリリースにはあまり影響はありません(2022年に制作されたものなので)。
同様に、ゲームモードチームに異動した人員も、実際に実装されるものとして影響が目に見えるようになるまで時間がかかります。1月にゲームモードチームに増やした人員のおかげで開発速度は上がりましたが、開発が終わったものがあるわけではないので、すぐに実装が増えることにはなりません。夏の新ゲームモード(2v2v2v2)が、この優先度見直しで大きな恩恵を受けた最初の成果物になります。
そして「ローディング画面をもっとLoLを感じられるものにしてください」というコメントですが―この言い方、とてもいいですね。たとえばログイン画面を廃止した時、何か大事な物を失ってしまったと私は思います。あなたの感情が揺さぶられる要素が何なのかについて、興味がありますね。何が大事なのかお話しできませんか?(原文)
続き
Q. 他のチームのためにサモナーズリフトチームの人員を減らさなくてはならないというのは不合理な話ではありませんか? チャンピオンとサモナーズリフトはLoLの根幹をなすものであり、これなくしては他での発展は望めないというのに。
Meddler氏 サモナーズリフトチームはチャンピオンチームとは別物です。ゲームモードのためにサモナーズリフトの優先度を下げるのではなく、新チャンピオンを減らして他を増やして欲しいというプレイヤーからのフィードバックに基づいて新規チャンピオンから移しています。
現時点では2v2v2v2モードは単なるプロトタイプではありません。間違いなく洗練されたものでなくてはならないため、たとえば初期の試作中にしたような既存マップの流用ではなく新規マップが作られている等が挙げられます。(原文)
チャンピオンのリワークについて
Q. ティーモとリー・シンのASUは進行中?
Meddler氏 Yes(原文ママ)
Q. ティーモとリー・シンのASUとジャックスのVUはどう違うんですか?
Meddler氏 異なる道筋を通ってきましたので、現時点ではほぼ同じものですが違う名前で呼ばれています。(原文)
Q. チャンピオンチームが将来的に目指しているVUもしくは小規模なVGUはありますか?
Reav3氏 はい、チャンピオンチームはもっとたくさんVgUをやりたいと思っています。機会があれば、将来的にやりたいのはモルガナ、エズリアル、ジャックス等ですね。(原文)
Q. 大規模なリワークが見込まれていたチャンピオンにもそのようなゲームプレイの変更を先行させて、後から見た目のアップデートを追加することはできませんか? コグ=マウやチョ=ガスのゲームプレイの大部分は問題ないので(スカーナーやノクターンやトリンダメアと比較してね)、キットに大幅な変更を加える必要はないです。
Lexical氏 チャンピオンの要素のまとまりを確保するためには、通常はパッケージ全体を評価する必要があります。ゲームプレイについて取り組んでいる場合もそうで、時にはそのチャンピオンがより大きなルーンテラ世界にフィットするかどうかを理解する必要があります。こういった変更を加えた場合、デザインは現在のきっとが上手くいっているかや軽めの調整でそのチャンピオンがまとまりあるパッケージとしてより良くなるかどうかを再考することになります。またこの時間を使ってスクリプトを現代標準にクリーンアップする作業も行います。つまり、必ずしも単純なアートのアップデートだけにはとどまらないということです。チャンピオンの隠された領域で行われている作業は膨大なものであり、誰かがこれを手がけるために余裕を作る必要があるのです。(原文)
Q. シヴァーナVGUの優先度はどうなってんの!?
Lexical氏 まずスカーナーを完成させる必要があります!(原文)
Q. シヴァーナのVGU優先順位についての最新情報はありませんか? RiotがシヴァーナのVGUを匂わせはじめてからかれこれ5年は経つと思いますが、遅々として進んでいません。シヴァーナが足踏みしているうちに、後からジャックスが分割方式でVGUを獲得してしまいました。この点で、シヴァーナを楽しみにしている私は残念に思います。(原文)
(訳注:この質問者はVGU、VUとASUを混同しているようです)
Lexical氏 ジャックスのはVGUではありません。VUは時間の投資の面で大きく異なる物です。シヴァーナは依然としてその有力な候補にいます。ですが、シヴァーナの作業を開始するためにスカーナーの開発を止めることはしないでしょう。このような変更はとてもコストが高く、スカーナーにとってもフェアではないでしょう(原文)
Q. ジャックスのアップデートはASUではなくビジュアルアップデート……いや納得は難しい。新ボイス、新モーション、スプラッシュアートも。ASUだとする要件を満たしてるはずなのに。
Lexical氏 結果は同じになることがあります。ASUはアートの持続性のためのアップデートです。ビジュアルアップデート。
長めにお喋りしますと:
通常はチャンピオンチームが、チャンピオンの物語設定、デザイン、アートの維持を担っています。なのでVUをする時は、対象チャンピオンの「核」である物語設定やビジュアルデザインなどに変更を行う余地が大きくなります。
この新しい「核」は、チャンピオンの個性を前進させるものになります。ですが、再検討を行うということは、必ずしも変更につながるわけではありません。変更を決めるケースもあれば、「何も問題ない、このままにしよう」と決めることもあります。それぞれの決断を通して再考を重ね、長期にわたって愛されるキャラクターを確立するという目的のもとに取り組んでいる試みです。(原文)
LoRとの繋がり
Q. LoLの他のIPとの繋がりはどうなっていますか? LoRで実装されたジャックやノラのようなチャンピオンがLoLにも実装されるような将来の予測は成り立つのか気になります
Meddler氏 他ゲームタイトルや他媒体で初登場した重要な新キャラクターについては、LoLに導入しても成り立つかどうかをケースバイケースで評価します。たとえば「Arcane」シーズン1の制作中、シルコをLoLに導入するかどうかを真剣に検討しました。私たちは、彼はいくつかの点では素晴らしいキャラクターだと考えました(個性、ボイス、経歴、他キャラクターとのつながりなど)。ですが私たちが提供するゲームプレイの強さの表現では誤った表現となるため、MOBAに導入するべきではないという結論に至りました。
ジャックやノラ、「Arcane」の登場人物、今後発表するゲームの他キャラクターについては、同様の評価プロセスを行い、さらに検討済みの他の選択肢とも比較します(つまり、最高のキャラクター表現を行う上で、LoRのキャラクターをLoLに導入するのがいいのか、それとも違う焦点のもとに何か新しいものを作るのがいいのかを考える)。(原文)
続き
Q. ジャックはセトと同じタイプだからLoLのシステムでの差別化は難しいだろうね
Meddler氏 そうですね。LoRはLoLよりも多くのキャラクターが必要になる(もしくはそうしても上手くやれる)ゲームなので、キャラが被っていても同時に存在する意義はありますが、LoLにキャラクターを持ってくる実現可能性を考えた時には困ることになります。(原文)
Q. LoRと同じになるようなアップデートが行われているチャンピオンが多数いるようですが、これはRiot全体の意思なのですか?
Meddler氏 プランニングと開発においてより共同になるようゆるやかに動いています。あるゲーム/チームがキャラクターのクールな方向性を発見した時に、他のゲームでもそのアプローチを同時に採用する方法を模索するケースが増え始めています。いつでも可能というわけではありませんが、今後このようなケースは増加していくはずです。(原文)
続き
Q. LoRとLoLの両方を通じて最新のアップデートをチャンピオンが受け取るのは素晴らしい取り組みだと思います。ルブランもLoRの姿のようになることを期待しています
Reav3氏 同じく。LoRはチャンピオンの外見をリワークするのにLoLよりもかなり早くできるのでこの取り組みに適しています。これによってLoLでもアップデートするに際して容易に行えるようになります。(原文)
アイテムの変更について
Q. ミシックアイテムというシステムを削除する可能性があると聞けたことが喜ばしい
Meddler氏 問題を解決し現バージョンの欠点を取り除きつつこのシステムの利点を維持できればと思っています。ですが、ええ、依然としてうまく機能していないのならば、不適当な考え(開発にかけたサンクコスト、執着、他への移行への挑戦等)から固執してしまうことのないようにしたいですね。(原文)
Q. ブルーザーとメイジのアイテムにも問題点があるというのに、この期に及んでなおADCのアイテムに注力するとは賢い判断とは思えない。
Meddler氏 ADCのアイテムと、このゲームで存在感が薄いあるいは弱く感じられて満足感が低いポジションによるゲーム全体への影響力のについての問題点、あるいはその両方(最悪のシナリオ)がADCのアイテムに変化を与える理由の一つになっています。(原文)
Q. プローラークロウからダッシュ性能を削除ということは、レク=サイがゲームから削除されるのと同じってことだよな。
サモナーズリフトチームのゲームデザイナー、TheTruexy氏
A. ダッシュ関連で何体かのチャンピオンに目星をつけており、彼らにはパッチ期間内、もしくはその後のパッチでバフや調整を見込んでいます。
スキルキットとバランス状態がひとつの不健全なダッシュを軸に偏ったバランス調整を成されるのは、最善の状態とは通常言えません。現在はタロン(少なくとも他の購入候補アイテムはある)、レネクトン、レク=サイの3体が、プローラークロウで最も歪んでしまっているチャンピオンです。(原文)
続き
Q. プローラー削除はADサイオンにも響くぞ。勝率は高くないとはいえ人気はある。
TheTruexy氏 ADサイオンはプローラークロウ実装以前も存在していましたし非主流のビルドとして今後も支援するつもりですが、タンクビルドほど成績はよくありません。(原文)
その他
Q. 2v2v2v2モードが8人でカスタムゲーム作成できるようになっていてほしい。
Meddler氏
A. 8人のグループでプレイできるようにするのは、このモードで可能にしたいことリストに入っています。初日からなのか、ローンチ後追加予定の仕様なのかは、チェックしておきます。
追記:ローンチ時にはないようですが、できるようにしたいのは確かです(原文)
Q. 2v2v2v2モードはTFTをベースにしている?
Meddler氏 出発点はTFTではなかったのですが、TFTからは教訓や技術をもらっていて、最も顕著なのはオーグメントシステムと体力のモデルです。
TFTのハイパーロールで使われているレートシステムを使うことも視野に入れています。もっと先の目標を作ってくれる、技量ベースのシステムに惹かれるプレイヤーがいるだろうと私たちは考えています。とはいえ、LoLで基本的に使われているランクシステムの既存仕様を全て導入したいとは思っていません。(原文)
Q. スクリプティングへの対策もなんとかしてください。
Meddler氏 アンチチートの改善に取り組んでいることはハッキリとお伝えできるのですが、いくつかの理由によりその公表は曖昧にしています。(原文)
Q. 前回の動画で言っていたクライアントの言語を変えられるようになるのはいつのことですか?
Meddler氏 言語の選択については次回以降のビデオで更新するつもりです。(次ではないと思いますが、その次かも、まだ推測です)(原文)
Q. エッセンスストアの情報はないの?
Meddler氏 今年半ばに復活します、まだ正確な日付はアナウンスできませんが。(原文)
Q. Clashの新情報は?スマーフの問題や初戦敗北の時点で捨てるような問題が残っています。
Meddler氏 短期視点 - 最近の大きな損害の原因になっていた技術的な問題には対処しており、Clashに影響の出るようなコード変更が直前になって追加されないよう内部プロセスを調整します。
長期視点 - ValorantのPremierから多くを学び、Clashでどれがうまく活用できるかを考え、それから想定される作業と他のLoLの仕様開発との優先度つけを行います。かなり曖昧な話ですし、少なくともすぐ実装予定の仕様改善には反映されていません。とはいえ、私たちにできることを共有したいとは思っています。(原文)
Q. スキンについての情報は?
Meddler氏 次のビデオではスキンについての情報もカバーすると思います(ブログ記事もセットになる可能性あり)(原文)
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