All-Star Los Angeles 2015 4日目最終日の結果です。
Challenger Nidalee splash art
新Seasonの開始をテーマとしたChallenger Nidaleeスキンのスプラッシュアートが公開されました。
全体の結果
優勝: Team Fire(LCK, LMS, NA LCS)
Team Fire
- Regional Matches: 700
- 1v1 Tournament: 225
- All-Star All-Stars: 0
- Fun Modes: 150
- Tandem Mode: 0
- Total: 1075
Team Ice
- Regional Matches: 500
- 1v1 Tournament: 25
- All-Star All-Stars: 200
- Fun Modes: 50
- Tandem Mode: 100
- Total: 875
1v1トーナメント
優勝: Bjergsen (Team SoloMid)
各試合の情報
URLからRedditに飛び、各試合のBan/Pickやマッチヒストリーの確認ができます。
1試合目 Tandem Mode: Team Ice 1-0 Team Fire
2試合目 1v1トーナメント準決勝Bo3: Bjergsen 2-1 PraY
3試合目 1v1トーナメント準決勝Bo3: Doublelift 2-0 Froggen
4試合目 1v1トーナメント決勝Bo3: Bjergsen 2-1 Doublelift
5試合目 All-Star All-Stars: Team Fire 0-1 Team Ice
6試合目 Regional Matches決勝Bo3: LCK All-Stars 2-0 EU LCS All-Stars
各試合のリプレイ
今年最後の一大イベントであるAll-Star
チームだけでなく、地域や国籍といった枠も超えた選手達のイベントは、普段の競技シーンでは見られない面を多く見ることができたのではないでしょうか。
長いようで短い4日間でしたが、今回優勝を飾ったのはLCK, LMS, NALCSによるTeam Fireでした。
両チーム共一歩も譲らない展開の中、5v5 Regional Matchで一度は負けてしまったLCKが見事決勝でEU LCSを破り、最後の最後に優勝を勝ち取りました。
互いに目立ったプレイヤーこそいましたが、出場した30名の選手全員が、各々の持つ才能や技術を見せつけていたと思います。
既に引退した選手もいれば、中には名前も知らなかった選手もいたことでしょう。今回のAll-Starをきっかけに気になった選手やチーム、地域が少しでも増えたのなら、今後更にLoL観戦の楽しみ方も増えるのではないかとおもいます。
選手の皆さんの更なる活躍に期待です。
それではまた、次の機会があれば。
All-Star Event詳細
All-Star 2015 イベントサイト