Riot Gamesのバランスチームのリードゲームプレイデザイナー Phroxzon氏により、2/19に予定されているパッチ26.04の変更予定が公開されました。
注意:PBEでの変更点リストではなく、Rioterによる変更点リストの訳となります
前日時点のPhroxzon氏による投稿
Patch 26.4 Preview!
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) February 10, 2026
Overall
- Things are looking pretty stable; we're seeing some pretty marked game time reductions (probably from) the turret plate bulwarking reductions
- We're still waiting to see the impact of the faelights and early vision changes on Jungle, but need a… pic.twitter.com/IcmgCsNfsg
コメント訳
『26.4パッチプレビュー!
全体
- 環境はとても安定しているようです。ゲーム時間が短くなっている点は要注意だと考えています。これはおそらくタワープレート破壊後の耐久力減少が原因と思われます
- ジャングルにおけるフェイライトとゲーム序盤の視界の変更の影響についてはまだ結論が出ていないのですが、その分析にはパッチ丸々一つ分が必要でしょう(ゲーム序盤の賞金の変更についても同様)
- このパッチの後には全体的にかなり良い状態になるはずです。ほかにどんな変更が望まれているかをみなさんにお聞きしたいです
- 調査結果の中で早いものがいくつか私たちの下に届いており、トップとボットの満足度とパワーが高まっていると報告されています。一方でジャングルとミッドとサポートは変化なしかやや低下となっていました
- これは私たちが立てた目標をほぼ実現していましたが、まだ微調整の余地はあります。これから先のパッチでさらなる調整があるでしょう
システム
- ヘクスオプティックC44は使用者があまり増えていません、なので他の調整に加えてより多くのチャンピオンにダメージ増幅効果を使いやすくする調整を施します
チャンピオンの変更
- ファーストスタンドは26.5で開催されます。通常のバランス調整と、外れ値にいる/忘却されているチャンピオンへの変更の両方を大量に行います
- 今回の変更に特定の方向性はありません。特にシステムの変更(アイテムやなんや)から過剰な恩恵を受けた外れ値を調整しようとしているだけです
- 伝統的とは言えないジャングラーたちの中にもやや苦戦している者がいるので、彼らに少しの強化を与えます
- メルとゼドはホットフィックス強化を受けてからは問題ない範囲に収まっているため、安定するまではもう少しそのままにしておきます
チャレンジャー+のランク戦
- 現パッチではチャレンジャーのマッチの質を改善させるために対戦待ち時間を増やす調整をしました
- 事実マッチの質はやや改善されたのですが、プレイヤーには待ち時間が長くなったのにマッチの質は高くないと感じられていたため、この変更をすこし巻き戻すことにしました
- 結果的に中間ほどにまで戻します』
パッチプレビュー詳細版
Full Patch Preview 26.4!
— Matt Leung-Harrison (@RiotPhroxzon) February 11, 2026
Ryze
- Ryze's resurgance in the last few months has increased visibility on R's prediction behavior. This behavior is frequently difficult to predict and often doesn't teleport champions when it feels like it should
- We're removing this functionality… pic.twitter.com/SyeMvKHHqZ
コメント訳
『26.4パッチプレビュー詳細版!
ライズ
- ここ数ヶ月間のライズの復活によってRの移動予測の仕様への注目が増加しました。この挙動はたびたび予想外の事態を発生させ、移動するはずと思われたチャンピオンを移動させないことが頻繁にありました
- ライズRにまつわる予測しにくさを低下させるためにこの仕様を削除します
「黄昏と暁」とグウェンとケイル
- 他の数人の「黄昏と暁」ユーザーを弱体化させたことで、グウェンが優れた使い手として浮上してきました。彼女をすこし弱体化させることにします
- ケイルもまた似たような境遇です
- 全体的に私たちは「黄昏と暁」の状態に概ね満足しています。これはとても特徴がある人気のアイテムであり、このパッチからは適切なユーザーベースを持ったバランスの取れたアイテムになるだろうと思っています
マナムネカサディン
- カサディンが新しい面白ビルドを発見したことに私たちはスリルを感じてゾクゾクしています。しかし残念なことに彼は「マナムネ」が有っても無くてもやや強すぎたため、少し弱体化させます
- カサディンに速やかなレーン復帰を可能にさせた序盤の変更によって、彼を抑えつけることがすこし難しくなっています。なのでカサディンは2アイテム3アイテムのパワースパイクへの到達がいまより困難になるべきでしょう
レンガー
- 26.2で多くのバグ修正を受けたレンガーはかなりのパワーと安定した挙動を獲得しました。特にエリート層のプレイヤーにとってやや強すぎるため、少し弱体化させることにします
ADC、およびセナ
- 私たちは「ヘクスオプティックC44」を、クリティカルチャンピオンが「ドミニク リガード」を必要としない時(あるいはすでにビルドした後)に3番目にビルドできるフルダメージアイテム、という貪欲な選択肢として位置づけようと試みています
- ジンクスとトゥイッチはそのダメージ出力の性質を維持しつつもポジションを誤った際のトレードオフを高めるために、ゲーム中盤の耐久力に弱体化を受けます
- アフェリオスはパッチ26.1のホットフィックスで弱体化を受けてなお強力なADCの一人であり続けています。パワーレベルを下げるためのよくある弱体化になります
- サミーラの「ブラッド サースター」ビルドは特にクリティカルの変更を受けてからかなり弱くなっています。なのでこの調整ではビルドの多様性を戻すことを意図しています
- ザヤはかなりの間メタから遠ざかっていました。ビルド多様性をすこし広げるために、私たちは「エッセンス リーバー」のマナ回復への依存度を和らげようとしています。加えて、彼女のダメージ出力は同クラスのチャンピオンたちに劣っているため、Wが使える時間を増やすことで他のチャンピオンと競えるようにします
- セナのサポートに関してですが、彼女のエンチャンタービルドはADビルドと比べると平均してやや強すぎるため、もう少しAD寄りになるようバランスを取るつもりです
- エンチャンタービルドが運用可能であることを私たちは好ましく思っているのですが、彼女のイメージ上はADビルドのほうが強くあるべきでしょう』
チャンピオン 強化
アニー
- ファイアボール(Q)
- ダメージ 80-240 ⇒ 80-260
- モルテンシールド(E)
- クールダウン 12-10秒 ⇒ 一律10秒
ブランド
- 炎上(固有スキル)
- モンスターに対するダメージ補正 265% ⇒ 270%
- エピックモンスター以外のモンスターへのダメージ上限 40 ⇒ 50
カミール
- フックショット(E)
- 攻撃速度増加の条件 敵チャンピオンにヒットした時 ⇒ 再使用で地形を離れた時
ダリウス
- 大出血(固有スキル)
- モンスターに対するダメージ補正 200% ⇒ 250%
フィズ
- シートライデント(W)
- モンスターに対する追加ダメージ 60 ⇒ 90
グレイブス
- クイックドロー(E)
- 1スタックごとの物理防御 4-16 ⇒ 7-19
- 1スタックごとの魔法防御 2-8 ⇒ 3.5-9.5
フェイ
- 内省の泉(WW)
- シールド量 100-200 ⇒ 100-260
- 味方に対するシールド補正 75% ⇒ 85%
- 絶望の渦(R)
- クールダウン 140/115/80秒 ⇒ 120/100/80秒
イラオイ
- 旧神の預言者(固有スキル)
- 触手のダメージ 9-180 ⇒ 9-200
ラックス
- 基本ステータス
- マナ 480 ⇒ 440
- マナ自動回復 7 ⇒ 9
- ライトバインド(Q)
- クールダウン 11-9秒 ⇒ 一律10秒
- プリズムバリア(W)
- クールダウン 14-10秒 ⇒ 12-10秒
マオカイ
- 茨打ち(Q)
- モンスターに対する追加ダメージ 120-160 ⇒ 140-180
サミーラ
- フレア(Q)
- ライフスティールの補正 80% ⇒ 100%
- インフェルノトリガー(R)
- ライフスティールの補正 80% ⇒ 100%
ティーモ
- 毒たっぷり吹き矢(E)
- モンスターに対するダメージ補正 145% ⇒ 160%
ウディア
- 野性の爪(Q)
- 通常攻撃時ダメージ 5-35 ⇒ 5-45
- 鉄の外皮(W)
- シールド量 45-120 ⇒ 45-145
ザヤ
- ダブルダガー(Q)
- マナコスト 50 ⇒ 35
- デッドリープルーム(W)
- クールダウン 20-16秒 ⇒ 18-14秒
- ブレードコーラー(E)
- マナコスト 30 ⇒ 20
チャンピオン 弱体化
アンベッサ
- カニングスイープ/サンダリングスラム(Q)
- モンスターに対する追加ダメージ 150 ⇒ 125
アフェリオス
- 殺す者と導く者(固有スキル)
- 攻撃力増加 5-30 ⇒ 4-24
ブラウム
- 氷河の裂溝(R)
- ダメージ 150/300/450 ⇒ 150/250/350
- クールダウン 120/100/80秒 ⇒ 130/115/100秒
グウェン
- チョキチョキッ!(Q)
- 追加攻撃1回のダメージ 10-30 ⇒ 10-24
- 針仕事(R)
- 1ヒットのダメージ 35/65/95 ⇒ 30/50/70
- (最大ダメージ 315/585/855 ⇒ 270/450/630 )
ジンクス
- 基本ステータス
- レベルごとの物理防御 4.7 ⇒ 4.2
カサディン
- 基本ステータス
- レベルごとの体力 119 ⇒ 113
- ヴォイドパルス(E)
- スロウ 50-90% ⇒ 50-70%
ケイル
- 裁きの射光(Q)
- ダメージ 60-220 ⇒ 60-180
ケネン
- 雷撃の大嵐(R)
- クールダウン 120/100/80秒 ⇒ 一律120秒
ナフィーリ
- 基本ステータス
- 体力自動回復 7.5 ⇒ 6.0
- レベルごとの体力自動回復 0.7 ⇒ 0.6
- ダーキンダガー(Q)
- マナコスト 55-75 ⇒ 50-90
- 獰猛なる刃(E)
- マナコスト 35 ⇒ 40
キヤナ
- 基本ステータス
- レベルごとの体力 121 ⇒ 115
レンガー
- 逆上(Q)
- ダメージ 30-150 (+100-115%合計攻撃力) ⇒ 20-160 (+105%合計攻撃力)
- 強化ダメージ 30-235 (+130%合計攻撃力) ⇒ 35-240 (+120%合計攻撃力)
ランブル
- 基本ステータス
- 体力 655 ⇒ 640
- イコライザー(R)
- 1秒ごとのダメージ 140/210/280 ⇒ 120/200/280
スウェイン
- 帝国の眼(W)
- スロウ 50-70% ⇒ 一律50%
- 魔帝戴冠(R)
- 1秒ごとのダメージ反映率 5%魔力 ⇒ 4%魔力
- 悪魔の紅炎(R2)
- ダメージ反映率 50%魔力 ⇒ 40%魔力
- 徐々に減衰するスロウ 75% ⇒ 50%
シンドラ
- ダークフォース(W)
- ダメージ 70-210 ⇒ 70-190
- 魔力の奔流(R)
- ダークスフィア1個ごとのダメージ 90-170 ⇒ 80-160
トゥイッチ
- 基本ステータス
- レベルごとの体力 104 ⇒ 98
- レベルごとの物理防御 4.2 ⇒ 4.0
ザック
- スライムパンチ(Q)
- ダメージ 40-100 (+ザックの最大体力の3%) ⇒ 60-180 (+ザックの増加体力の3%)
- (これはスキルランク1-4で弱体化になります)
- レッツバウンス!(R)
- 最大ダメージ 350/525/700 ⇒ 300/475/650
チャンピオン 調整
ライズ
- ポータルワープ(R)
- プレイヤーの操作からどこに行こうとしているかを予測しないように。チャンピオンが範囲内にいるかどうかを単純にチェックする
セナ
- ピアシングダークネス(Q)
- ダメージ 30-150 (+40%増加攻撃力) ⇒ 30-130 (+60%増加攻撃力)
- 最期の抱擁(W)
- ダメージ 70-250 (+70%増加攻撃力) ⇒ 70-230 (+90%増加攻撃力)
システム 強化
ヘクスオプティックC44
- 自動効果「ズーム」のダメージが最大になる距離 600 ⇒ 500
- 自動効果「アーケインエイム」によりキルアシスト獲得後の増加射程の持続 6秒 ⇒ 8秒
画像訳ここまで
質疑応答
Q. ホライゾンフォーカスは長射程メイジ向けの調整ができているのに、ヘクスオプティックC44は理想的に動けばADCならだれでも使えるというのはちょっとおかしいと思う
Phroxzon氏
A. そうかもしれません。ですが最大射程での攻撃に価値を乗せることへの説得力は魅力的だと思います。近接チャンピオンに密着された時に、敵の射程から離れて間合いをとろうとする動きが有効になりますし、遠くから敵を攻撃する体験が改善されます(原文)


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