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2021年10月28日木曜日

サモナーズリフトチーム デザインリードのJag氏がRiot Gamesを退社

サモナーズリフトチームでデザインリードを務めていたJeevun 'Jag' Sidhu氏が、Riot Gamesを退社していたことが明らかになりました。

Jag氏がデザインを務めた代表的なチャンピオン、カイ=サ

ツイート訳

『Hidden Leaf Gamesにプリンシパルゲームデザイナーとして入社することをご報告いたします! すさまじく才能にあふれた業界のベテランたちと一緒に働けることを、とても楽しみにしています(素晴らしい友人たちもたくさんいます)。

MOBAやBrawlerジャンルのゲームがお好きでしたら、「FANGS」のアルファテストにぜひご参加ください。既にめちゃくちゃ楽しいゲームになっていますよ』


Jag氏は2013年12月にRiot Gamesに入社し、LoLでは数々のシステムデザインやチャンピオンデザインに携わってきました(Jag氏が携わった主な仕事一覧)。退社は2021年10月とみられ、在籍期間が8年になろうかというタイミングでした。記事執筆時点で明らかになっている最後の仕事は、Worlds 2021向けの調整と見られます。

サモナーズリフトチーム デザインリードの後任はまだ発表されていません(パッチ11.19までJag氏がTwitterで行っていたパッチプレビューは、11.20よりPhlox氏が引き継いでいる)。

氏が新しく入社した「Hidden Leaf Games」は、MOBAジャンルの礎を築いたゲームデザイナーのひとりであるSteve 'Guinsoo' Feak氏が率いるインディーゲームスタジオで、現在は3v3のMOBA「FANGS」を開発中です。


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