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2022年8月13日土曜日

チャンピオン&プレシーズン2023に関連するRioterのコメント


8/13に「チャンピオン&プレシーズン2023 | LoL Pls 」が公開されました。これに関連するRioterのコメントを紹介します。


08/13 17:55 公開
08/15 12:00 質疑応答に追加




チャンピオン リードプロデューサー Reav3 氏


Q. ティーザーに使われたイラストの高解像度版はありますか?

A. どうぞ
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原文



Q. イシュタルの新チャンピオンについて聞いてから二年間そのことを考え続けていました。どれだけ期待していて、そしていまどれだけ喜んでいるかおわかりいただけるでしょう?

A. 皆さんにバラさないよう黙っているのは大変でした!!!(原文



Q. 新ダーキンは2023年の実装が目標?

A. Yes(原文ママ



Q. それじゃあ今後の実装順は、カ=サンテ、オレリオン・ソルCGU、ダーキン、アーリASU、イシュタルのエンチャンター、ですか?

A. 収録した時にはダーキンはイシュタルのチャンピオンの前だったのですが、ダーキンにもうすこし時間が必要となったので変わりました。これは今後も変化する可能性がありますが、

カ=サンテ > オレリオン・ソル > アーリ > イシュタル > ダーキン > ?

この「?」はとてもいいものになるでしょう、皆さんにお話しできる時が待ち切れませんよ。(原文



Q. 新チャンピオンには誰が携わっているのか答えられますか?

A. ええ。新ダーキンにはTwinEnsoLoneWingyJohnODyin
イシュタルのエンチャンターにはRiot Emizery、Riot apothecarieSojyooがあたっています。(原文


続き
Q. Riot Emizery氏の名前を聞いた覚えがないのですが、新人ですか?

A. ええLoL PCチャンピオンチームの新人です。彼はワイルドリフトのデザイナーだったのがチャンピオンチームに移ってきました、なのでRiotに新たにきた人という意味ではありません。(原文



Q. 以前あなたはトップレーン以外でもハイスキルなチャンピオンが必要だと言っていたと思います。そしてエンチャンターサポートの枠にも難度の高いチャンピオンが欠けていると。
つまり、イシュタルの男性エンチャンターはハイスキルなサポートチャンピオンになるのでしょうか?

A. いえ、彼は違います。ハイスキルが求められるチャンピオンを大きくないニッチを埋めるために短期間に2人も実装したくはないと思っています。また初登場となる男性エンチャンターがプレイヤーの多くにとってプレイ不可能になることも望んではいません。(原文


続き
Q. ハイスキルなチャンピオンの具体的な例って誰になりますか?

A. アジールとアフェリオスが思い浮かびますね。(原文



Q. カ=サンテは男性のチャンピオンですか? このチャンピオンの背景ストーリーは誰が担当していますか?

A. SkipToMyLuoがカ=サンテのナラティブ担当です。ええ、カ=サンテは男性ですよ。
原文



Q. カ=サンテのモデルはマリ帝国の始祖スンジャタ・ケイタですか?

A. チームがスンジャタ王を特にモデルにしたかは私はわからないですが、ナズーマとカ=サンテは西アフリカの文化からインスピレーションを受けています。(原文



Q. ASUとVGUの頻度が少なすぎませんか? 1年半に1件ずつではあまりにもスロウペースです

A. 皆さんが完全には理解していないであろうことなのですが、ASUとVGUでは、全てのスキンを一から再構築する作業も必要です。一部チャンピオンには複数のレジェンダリースキンがあったり(独自アニメーションが多いため制作期間がさらに長くなる)、ウディアのようにアルティメットスキンもあるかもしれません。アーリにはおびただしい量のスキンがあります。再構築するスキンには、それぞれに新モデル、VFXが必要で、スプラッシュアートも完全新規になる可能性があります。対して新チャンピオン制作では、スキンはローンチスキンのみなので、ASUやVGUよりかかる時間は圧倒的に少なくなります。過去に私たちがVGUを行ってきたチャンピオンはスキン数が少なく、レジェンダリースキンもないチャンピオンが多かったため、制作スピードがかなり速かったのです。

多くの人が「Riotは成功した大企業なんだから、大人数の制作チームを作ってやらせればすぐにできるじゃん」と考えているでしょう。LoLとRiotの成功が続いているとしても、高品質なプロダクト制作のために単純に多くの人員を投じるのは、やはり正しい方法ではないと考えています。私たちの作業の大部分が、小規模な複数の独立チームから成り立っているのは変わりませんし、チームは互いにコミュニケーションを取り合って、健全な関係を築いています。時には時間がかかると感じられることもあるということですが、リリース時にはたっぷりと愛を注がれたプロジェクトを皆さんに披露したいと考えています(これは希望であって、なぜかというと、たくさんの愛情を注ぎ込んだものが完璧な結果に繋がるとは限らないからです)。過去に私が関わった全てのプロジェクトで、もっと上手くやれていたらと思うことはよくあります。(原文



Q. August氏は今回はいないのか。残念。

A. Augustは新チャンピオンに取り掛かっていますが、まだそれを語るには早すぎます。(原文



Q. (訳注:レルがいかに不恰好で満足感に乏しく馬に乗ってるのに他と同程度の速度でしか動かないかを伝える長文)

A. レルは中規模アップデートのリストに間違いなく載っています。「やるかやらないか」よりも「いつになるのか」が問題になるでしょう。(原文



Q. スカーナーVGUについて話が聞けるのはいつになりますか? 愛しい水晶トカゲについての続報がなかったのが残念です。

A. 次のロードマップがスカーナーについての論を始める場所になると思っています。(原文


チャンピオンデザイナー、Maxw3ll氏



『ちょっとした話! Reav3は K'Santeの発音を間違えています、声優と相談した結果として読み方を変更していたからです。@SkiptoMyLuo(Riot Gamesのナラティブデザイナー)は読み方をカー、サン、ティ (kuh-SAHN-tee)としていたのですが、役者がカー、サン、テイ(kuh-SAHN-tay)のほうがしっくりくると言ったので、そちらを採用しました。』



Q. K'Santeの読み方がどれが妥当かはわからないけれど、この名前はどういう文化圏の言語から来たものなんだろうか。

A. カ=サンテの外見や文化的な面の多くは西アフリカからインスパイアされたものです。(原文


サモナーズリフトチームのデザイナー、Phlox氏(r/neekomainsにて)


Q. ニーコが中規模アップデートの対象者リストに入ってた!

A. やっほー、トマトなプレイヤーたち!
何もリークすることはできませんが、中規模アップデートはスキルを全く違うものにするわけではないのでそんな心配しないでください。
中規模アップデートにおいて、チャンピオンをそのプレイヤーにとってより良い状態になるよう、テーマや信念その他にマッチさせていくものです。
近いうちにもっと情報をお出しできるはずなので🙏(原文



Q. Phloxさん自身はどんな変更されるか知ってるの?

A. ええもちろん、私もニーコの変更をしているひとりなので。(原文



Q. ニーコが変身中にスキルを使うと固有スキルがクールダウンになる仕様はいらないと思います。手動で変身を解除してからスキルを使えばクールダウンを回避できるのは、不要なテクニックだと思います。

A. 固有スキルのクールダウンには奇妙なところがたくさんありますね。正直な話、クールダウンそんなに必要でしょうかね?(原文



Q. 私がニーコに残してほしいのはフレックス性ですね。ミッド、トップ、サポート……どうか頼みます。

A. フレックス性は間違いなくニーコにとってグレートなものですからね(原文



8/15 追記


Reav3氏


Q. CGUされるオレリオン・ソルは、どんなチャンピオンになることを目指しているのですか?

A. 新オレソル(Asol)はバトルメイジ要素が増しますが、ローミングのポテンシャルも持ち合わせています。(原文



Q. ゲーム上のデザインとしてはDPSタイプですか? それともバースト型とかドレインタンク型?

レイトゲームDPS。ゲーム終盤のオレリオン・ソルはかなり凶悪ですよ。(原文



Q. オレリオン・ソルの情報はドラゴン的なものばかりでしたが、「星を創りし者」っぽさはあまりありませんでしたね?

A. この動画ではドラゴンの要素を紹介する意図がありました。アルティメットスキルは「星を創りし者」の要素が強いですよ。(原文



Q. 以前見たブラックホールのスキルが「星を創りし者」テーマのスキルになるのかな?星関係なさそうだけど。

A. ええと、ブラックホールは星の死骸です。このスキルとウルトはオレリオン・ソルの「星を創りし者」なスキルで、動画でお見せした2つのスキルはドラゴン要素の強いものです。(原文



Q. 新エンチャンターは遠距離チャンピオン(ranged)ですか? タンクチャンピオンの話題と混ざって混乱しています

A. ええ、新エンチャンターは遠距離チャンピオンです。(原文



Q. カ=サンテが白人ではないようで楽しみです。私自身アメリカ社会で苦労してきた有色人種なので。

A. ありがとう! 多様性とその構成要素の充実はここ数年のチャンピオンチームの大目標でしたから、それが響いたとプレイヤーからの声を聞けてうれしいです。(原文


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